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2020年7月4日のブックマーク (3件)

  • ペリー艦隊の日本人、サム・パッチこと仙太郎の生涯

    史の画期となった嘉永六年(1853)の黒船来航時、ペリー艦隊の中に水夫として一人の日人がいた。彼は安芸(現在の広島県)出身の船乗りで、乗っていた船が嵐にあい漂流、米国船に救出された後、志願してペリー艦隊の水夫となった。日名は諸説あるが仙太郎、水夫たちの間ではサム・パッチと呼ばれていた。 仙太郎は天保元年~二年(1831)頃、瀬戸内海に浮かぶ生口島で生まれた。長じて船乗りとなり、嘉永三年(1850)、新たに建造された栄力丸の炊(かしき=料理担当)として雇われる。栄力丸は大坂・江戸間で酒樽を輸送する樽廻船で、船頭(船長)万蔵以下十七名の船員で運行されていた。 栄力丸乗組員名簿(足立「黒船に乗っていた日人」および「社団法人 全日船舶職員協会「黒船に乗った日の漂流船員」村上 貢(弓削商船高専・岡山商大名誉教授)」より) 万蔵(船頭)、長助(舵取)、浅五郎(賄方)、甚八、幾松、喜代蔵、

    ペリー艦隊の日本人、サム・パッチこと仙太郎の生涯
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    star_123 2020/07/04
  • 富士通、3年で国内オフィス面積半減 在宅勤務前提に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    富士通は国内のグループ会社を含めたオフィススペースを今後3年メドに半減させる。新型コロナウイルス感染拡大を受け、オフィスへの出勤率を最大25%に抑える働き方を始めたが、在宅を継続する。出社を前提とした働き方の見直しが広がる可能性がある。富士通は全国の支社や出先のオフィススペースを段階的に減らし、3年後をメドに現状の5割程度に減らす。オフィスは自社保有より賃貸が多い。賃貸契約の一部を解除すること

    富士通、3年で国内オフィス面積半減 在宅勤務前提に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
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    star_123 2020/07/04
  • 首相官邸ネット発信「中の人」は電通マン 前任者も 政権のSNS戦略と深いかかわり | 毎日新聞

    首相官邸のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)運営を担う4人の内閣官房「広報調査員」のうち1人を広告大手の電通から受け入れていることが判明した。前任者も電通からの受け入れで、安倍政権のネット情報発信には電通が深くかかわっているようだ。広報調査員とは、どんな仕事なのだろうか?【大場伸也】 事実上の「電通枠」か? 内閣官房の内閣広報室によると、広報調査員は2001年8月27日に小泉純一郎首相(当時)が決定した「内閣広報室に広報調査員を置く規則」により置かれた。これまでの総人数は確認できないが、現在は4人が発令され、うち電通から1人を受け入れているという。立憲民主党の辻元清美衆院議員の質問に文書で回答した。 この電通からの職員は今年2月20日~3月6日に公募し、応募のあった4人の中から書類選考、面接を経て4月1日付で採用…

    首相官邸ネット発信「中の人」は電通マン 前任者も 政権のSNS戦略と深いかかわり | 毎日新聞
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    star_123 2020/07/04