LifeHackに関するstarbowのブックマーク (13)

  • Mindset School $2-#1 "What is My Style?"/202840 - R&D: りょうえんダイアリー

    もう先週の事である。 畏友・安斎勇樹の主宰する、"中学生のあたらしい学びの場" マインドセット・スクール 2009年度第一回『自分のスタイル、オリジナリティを見つける』に参加した。 毎回思う。 素晴らしいワークショップだった。 ちょうど一年、同じ子供達を見続けている。 かれらはそのまま幼いようで、確かに変容があるのが見て取れる。 http://mind-set.jp/contents/blog/2009/04/mindsetschool-426.htm こちらのURLに、活動の仔細は優れてまとまっているので、 僕は自分自身にあった次の3つの発見について振り返りたい。 1.同じモノの奥にある、気に入り方。 2.ことばが、こころを、規定する。 3.オリジナリティ・イズ… ◆同じモノの奥にある、違い。 例えば、二人は、同じが好き。 でも、その二人の琴線に触れるのは、きっとそれは違う場所。 それ

    Mindset School $2-#1 "What is My Style?"/202840 - R&D: りょうえんダイアリー
  • パンデモ対策をまとめてみました/202138 - R&D: りょうえんダイアリー

    ニュースソース、医療関係者のブログ・エントリから総合して、おそらくこんなところ。 さっそく、満員電車内だけでも、マスクをつけるようにしました。 アマゾンでN95マスクを30枚買いました。 料の備蓄はさすがにまだです。 豚インフルエンザの潜伏期間は〜7日。もう日に入っていてもおかしくない。 流行するとしたら、当たり前に考えてここ、東京・大阪など国際空港のある大都市から。 タミフルなどのお薬は、体内のウイルスを増やさないだけ。増殖を留めてその間に免疫系でがんばる。 だから、症状出て〜2日で飲むべき。 とはいえ、ある程度広まれば病院に行くのも当然リスク。電話相談窓口とかほしい。実際発症したらどうすればいいか、あとで調べる。 90年前のパンデミック(スペイン風邪)では罹患6億、死者3千万。 5%死ぬとすれば・・・。 ウイルスなんてしょせんは「蛋白質の薄膜+RNA」にすぎない だから、豚肉・鳥肉

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  • 英検一級一次一発合格のための5つの勉強法&Tips(オレ流) - 一法律学徒の英語と読書な日々

    おかげさまで、英検一級一次試験に一発合格しましたので、感謝の気持ちをこめて、勉強法エントリ。 まず、大原則は、英語の勉強をできるだけしないこと。 そして、英語「で」勉強をすることだと考えております。 1.勉強法の大原則・興味のある分野を「英語で」勉強すべし やはり語学能力は、単純化すれば「負荷*効率*量」のようなところがあり、そのどれをも上げるためには、自分の興味のあるところを「英語で」勉強するのが一番の近道なのではないかと思います。 私自身は、読解については、英検の過去問や模試など1度も触れていませんが、それでも10割の正解率を叩き出せたのは、自分の興味のある分野の英文を、他の受験者よりも大量によんでいたからだと思っています。 専門書はまだまだ敷居が高いのではないかと思う人もいるでしょうが、むしろ専門書は、煩雑な文学的表現等もなく、文化的背景についての知識も小説より要求されないので、実は

    英検一級一次一発合格のための5つの勉強法&Tips(オレ流) - 一法律学徒の英語と読書な日々
  • 2009-01-23 - 私事歳時記@はてな:『正しく決める力』

    [読書]『正しく決める力』/176281 三谷宏治さんの 『正しく決める力』 を読んだ。 タイトル通り「正しく決める力」を身につける。 進路、就職活動、転職人生のあらゆるところで「決断」は迫ってくる。待ってなんかくれない。 何かを決断するか、何も決断しないという決断をするか―。 このは、入口が広く、高校生くらいでも読めて、 しかし、社会人になるまでに是非とも身につけておきたい「決断するスキル」について書いてある。 一見、このは当たり前の事が書いてある。 知識としては、ちょっとそういう方面のを読んでいたら知っていそうな事が書いてある。 例えば、 「劣後順位をつけよ」 これは、ドラッカーも『プロフェッショナルの条件』などの中で言っている。 しかし、このの価値はそこではない。 「劣後順位をつける」という知識があるかないかではない。 【その知識を、きちんと身につけていますか?】 とい

    2009-01-23 - 私事歳時記@はてな:『正しく決める力』
  • ■ - R&D: りょうえんダイアリー

    最新脳科学が教える 高校生の勉強法 というを読んだ。以下そのエッセンスを箇条書きにて述べる。 ・短期記憶と長期記憶 短期記憶→顕在意識 長期記憶→潜在意識 ・長期記憶と海馬 海馬は絶えず情報の消去を行っている。 海馬の「審査」に通ると短期記憶は晴れて長期記憶となる。審査期間は約1月。 海馬の審査基準は「生きていく為に不可欠かどうか」。 反復によって海馬を騙す:短期間に何度も同じ情報が来るのだから“重要” ・記憶について 意味を持たない文字や数字の記憶は、覚えた直後が最も忘れやすい。 新しい記憶が追加されると、短期記憶の忘却が早まる(記憶の干渉) ←一日のうちに新しい知識を沢山詰め込むのは避ける。予習より復習。 記憶を繰り返すと、あたかも記憶力が上がって感じられる。 ←短期記憶を忘れても「無意識の記憶」が二度目三度目の記憶を助ける。 ←但し、潜在的な記憶の保存期間は一ヶ月=一ヶ月以内に最初

    ■ - R&D: りょうえんダイアリー
  • 五感マーケティング - R&D: りょうえんダイアリー

    というを読んだ。 Web2.0時代的なマーケティングを説くなのだが、著者の高橋朗氏の経歴が面白い。 なんと「有限会社 無敵ブランド」の「代表取締役先生」だという。 無敵ブランドて。取締役先生て。 さて、エッセンスとしては以下のような感じか。 - - - - - インターネットのおかげで中小企業でも大企業に対抗しうるマーケティングが行える可能性が広がった。 「五感」を刺激するマーケティングが正解。 「五感」を刺激するには「物語」が有効。 Web空間に出てくる“表現者”は、自分の「感性」を表現したい。 「物語」はメッセージ/コンセプトを伝えるためにあるもの。 コンセプトにはパーソナリティが必要。メッセージには伝える相手が必要。 その商品を使うとどのような[実利的/気分的]利益が得られるか=メッセージ 実利的利益の差別化が難しい現在、気分的(=心理面での)利益が重要。 五感 視覚:パッケージ

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  • ウェブ人間論/84196 - R&D: りょうえんダイアリー

    というを読んだ。 梅田望夫・平野啓一郎の対談であるが、どうにもこの二人の齟齬、というか、乖離というかが、社会人的常識のオブラートに包まれているかのようで、やや奇妙な感じがした。 平野啓一郎さんという人のは読んだことが無い、が、僕が人文学系にあまり興味が無いせいか(それどころか、社会学や経済学などは、学問だとあまり思っていないせいか)、人が前書きで書いているような「ペダンチシズム」が散見されたのには辟易した(いやもちろん、これは僕の無知を著者に転化しているだけなのかもしれないけれども)。 が全てネットに移行するか?というのは、「青空文庫」掲載日の前後の売れ行きデータを比較してみれば分かる、というか、形が見えてくるのではないだろうか、と思った。実際に今やってみようとは思わないが、出版社にパイプのあるであろう著者ならできるのでは。 僕の仮説としては、むしろ売り上げは増えるのではないだろ

    ウェブ人間論/84196 - R&D: りょうえんダイアリー
  • SPEED HACKS 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術/84745 - R&D: りょうえんダイアリー

    というを読んだ。 以下エッセンス ・はじめに 「自分には時間がたっぷりある」と思わないこと。 分からないことがあれば人に聞け。 仕事をスピーディーにこなす「仕組み」とそれを動かす燃料:「やる気」の持続が大事。 方法論は実践してこそ。書いてあることをやりなさい。 ・「取りかかる」ということ タスクリストを作る。 後回しにしない為に: 時間が掛かりそうなら小さな単位の作業に分ける 手順がややこしそうなら手順ごとに作業を分ける 作業内容の分かる適切な名前に。 今日のうちにできる作業がないか確認する。 整理は最新のものから。 とりあえず「5分」やる。 仕事は「すぐ終わる仕事」と「時間の掛かる仕事」がある。 後者の手ごわい仕事がいくつかある時、そのそれぞれについて5分だけ考え、仕事の輪郭を掴む。 途中経過をこまめに報告しあう。 一人でできない仕事は「依頼」する。 依頼のタイミングを早く。 依頼の内

    SPEED HACKS 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術/84745 - R&D: りょうえんダイアリー
  • 世界は六次で繋がるか?/86168 - R&D: りょうえんダイアリー

    ■6次の隔たり―? 「複雑な世界、単純な法則」というの第二章を見ながら、少しネットワークについて考えてみた。 まずこののこの章では、世界が何人で繋がる―、つまり、知り合いを何人介せば地球上全ての人物と知り合いになれるか?というのを命題として、『ランダムに分布する点を、最少何の線で完全に繋ぐことができるか』という数学上、既に解答が出ている定理を元に、60億の人間を繋ぐのに『24人』必要だとする。 しかし、人間のネットワークは単にランダムな点ではない。例えば、仲のよい友人友人は、自分の直截の友人であることが多い。僕のmixiで言うとこんな感じだろうか。 http://mod.mods.jp/mgraph01.jpg 書では、これらの「強い絆」は、(知り合い同士を繋いで世界を覆うという目的にとって)重要ではないと述べる。なるほど、これら友人との直接の繋がりが仮に切れても、友人1人介せば

    世界は六次で繋がるか?/86168 - R&D: りょうえんダイアリー
  • 『複雑な世界、単純な法則』(1-4章)/86766 - R&D: りょうえんダイアリー

    複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線 NEXUS: Small Worlds and the Groundbreaking Science of Networks Mark Buchanan著。 坂芳久訳。 というを読んだ。 まだ6/13章までしか読んでないけれど面白い!! この高揚感。たまらん。 不思議な一致を見せる世界。ゾクゾクする興奮。 内容の面白さに追随する表現力と名訳。 いいに出逢えた僥倖とでも評するべき何ものか。 やっぱり将来はこういう方面かな。脳という宇宙を拓く場所に行きたい。 さて、今まで書評のごときものを「箇条書き」のエッセンスのように書いていたんだけれど、 やっぱりHowto以外では、「繋がり」が無いと面白くないし、身にもならないのでは、と思った。 だから、今度から繋がりを持った文章で再構成してみることにする。 長くなるし、時間も遥かにかかるが、けれ

  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法/163345 - R&D: りょうえんダイアリー

    http://www.amazon.co.jp/dp/4479791779/ というを、anzu君(http://mind-set.jp/contents/blog/2008/09/post-8.htm )から勧められて読みました。 結論から言うと、ここ3ヵ月で読んだ60冊のの中でも、かなりの上位に入る、いいでした。 (その他、ここ3ヵ月で読んだはこちら:http://book.akahoshitakuya.com/u/2037) 以下、レビューとしてエッセンスを纏めますが、 実際に買って読むといいと思います。 2時間くらいで読めます。 ただ、何度か投げ出したくなります。自分の事を言われているので。 === すべての人は、自分の小さな「箱」に入っています。 すべての人が。 人は、生きていく上で、とても多くの選択をします。 そして、その選択は ・自分の心に従う選択 ・自分の心に背く選

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  • 仕事は楽しいかね?/165908 - R&D: りょうえんダイアリー

    仕事は楽しいかね? というがある。 http://book.akahoshitakuya.com/u/2037 仕事は楽しいかね? 仕事は楽しいかね?2 この2冊を一気呵成、読んでしまった。 著者HPはこちら http://dauten.com/ 以下、「仕事は楽しいかね?」まとめ ストーリー仕立てで、「仕事」を上手くやる哲学について語られる。 既存のいわゆる「成功法則」「自己啓発」は、皆がやっているから、誰も成功できないと切り捨て、 彼が語るのは―。 ・人生は、くだらない事がいくつも続くのではなく、一つのくだらない事が何度も繰り返される。 ・試してみる事には、失敗はない。 ・明日は今日と違う自分になれ。それはつまり、新しい事を試すことだ。 ・遊び感覚でいろいろやってみよう。そして、成り行きを見守れ。 ・頭が悪かったり、勤勉で無かったりすれば、10回のうち10回とも失敗する。適切な事をや

    仕事は楽しいかね?/165908 - R&D: りょうえんダイアリー
  • P.F.ドラッカーのマネジメントを読んだ。/174753 - R&D: りょうえんダイアリー

    P.F.ドラッカーのマネジメントを読んだ。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478410232?ie=UTF8&tag=ryouen-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4478410232 実務経験の無い学生の僕にとっては中々重いだった。 ドラッカーは組織には5つの形態:職能別・チーム型・連邦分権型・疑似分権型・システム型があるというが、そのうち、職能別組織(劇団)、チーム型組織(LLP,他)にしか所属した事がないので、そりゃ分らないのもうべなるかな、という感じではある。「トップマネジメント」を目の当たりにした事も無ければ、取締役会に出た事も無い。 そういうわけで、Part1:マネジメントの使命、Part2:マネジメントの方法、Part3:マネジメントの戦略と分割された中で、僕で

    P.F.ドラッカーのマネジメントを読んだ。/174753 - R&D: りょうえんダイアリー
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