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世界の特殊文字ウィキ ラテン文字などの拡張補助文字や人工文字、ユニコード絵文字など特殊文字に関するウィキです。 トップページページ一覧メンバー編集 FrontPage 最終更新: qvarie 2018年01月01日(月) 21:54:45履歴 Tweet まえがき 世界には様々な文字や記号が使われております。 ここでは世界中の文字に補助文字として追加されている拡張文字(追加文字やダイアクリティカルマークなど)と人工文字などの特殊文字について取り上げます。 ※絵文字関連など最新のユニコードフォントが必要なページがあります。 ※リンクフリーです。 拡張文字編 世界各国の既存文字に追加された拡張文字を取り上げております。 拡張文字辞典 ダイアクリティカル付き文字辞典 世界の文字編 人工文字・改良文字編 人工文字や既存文字の改良文字などを取り上げています。 ラテン・キリル改造文字 特殊音声記号
WG 2ダブリン会議に持ち込まれた絵文字の提案 2009年4月21日火曜日、ここはイギリスのお隣、アイルランドの首都ダブリン郊外です。広大なキャンパスをかまえるダブリン・シティ大学の一画では、前日から11カ国のナショナルボディ(以下、NB)と2つの組織のリエゾンメンバー(連絡担当会員)が集まって、第54回WG 2会議が開かれていました。 大学の正門から真っ直ぐに延びた広い道を100メートルばかり行った突き当たりに、巨大なる工学部校舎が建っています。その建物の奥深く、2階にあるミーティングルームでは、先ほどから重苦しい空気が立ちこめていました。 ここで開かれていたのはWG 2の本会議ではなく、特定のテーマを扱うアドホック会議です。「Ad-Hoc Committee on Emoji Encoding」(以下、Emojiアドホック会議)。──そう、2月のUTC会議を無事に通過したGoogleと
前回までを振り返る--Unicodeコンソーシアムの影響力 前回はどこまでお話ししましたっけ。世界中の文字の収録を目的とした文字コード規格、Unicodeは、米国のIT企業を中心に結成されたUnicodeコンソーシアムが制定するデファクト規格に過ぎないこと。しかし公的な国際機関が定めるデジュール規格ISO/IEC 10646と同期することで、WTO/TBT協定にもとづき世界中の国々に普及させられるメリットを得たこと。 また、Unicodeコンソーシアム自体はオープンな組織だけれど、意志決定を行うUTC(Unicode Technical Committee/Unicode技術委員会)で一票を投じる権利を持つのは一握りの団体に限られること。そしてUTCはISO/IEC 10646のアメリカ・ナショナルボディであるL2委員会と合同でしか開催されておらず、同時にL2委員会とUnicodeコンソー
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