以下のところから。 →沢尻エリカ様「クローズド・ノート」記者会見 http://youtube.com/watch?v=OJZWM6r8SYg アナウンサー「…一番思いいれのあるシーンというのは、どのシーンでしょうか」 沢尻エリカ「特にないです」 アナウンサー「ないですか!? …あ、ないですか(笑)。あ〜…全部…思い入れがある、ってことですかね、逆に言うと…思い入れ…」 このやりとりで最初に持った感情は、この司会のアナウンサーは、何かとんでもないことが起きた場合の応用力に乏しい、普通の主婦とかやっていればそんなに恥をかかないですむだけの人生は送れただろう、という哀憫の感情だったんですが、世間的にはどうも沢尻エリカに批判的で、アナウンサーに同情的なのが、ぼく的には不思議な感じでした。 世間一般には、失礼な質問者(アナウンサー)に対する、応用力のある回答者(役者)が求められることが多いので、そ