ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • Googleが広告管理基盤を刷新、「DART」ブランドは廃止

    Googleは米国時間2010年2月22日、オンライン・メディア向けの新たな広告配信管理プラットフォーム「DoubleClick for Publishers(DFP)」を発表した。既存の管理ツール「Google Ad Manager」と「DART for Publishers」を統合/刷新する。同社傘下の米DoubleClickのサービス・ブランド「DART」は今後使わない。 DFPは、ソーシャル・ネットワークやエンターテインメント/ポータル/ニュース系Webサイトに掲載する広告の管理ツール。広告枠の販売やスケジュール/配信制御、効果測定などが行える。これまでDART for Publishersを利用してきた大規模Webサイト向けにはDFPの通常版、比較的小さな規模のWebサイト向けにはGoogle Ad Managerの後継サービスに相当する「DFP Small Business」

    Googleが広告管理基盤を刷新、「DART」ブランドは廃止
    starhirohiro
    starhirohiro 2010/02/25
    「DART」から「DoubleClick for Publishers(DFP)」へ:Googleが広告管理基盤を刷新、「DART」ブランドは廃止
  • CA子会社、女性の専門家ブロガー起用したイベントをパッケージ販売

    サイバーエージェントの子会社ウェブリアルは、ファッションや美容などの分野に詳しい女性の専門家ブロガーを起用したイベント企画を、パッケージ化して販売する。顧客企業の要望に応じ、イベントの立案や制作、起用する女性ブロガーの選定、集客まで一貫して行う。 メディアプラスの女性ブロガーネットワーク「BLOG CASTER」に登録している400人の中から、顧客企業の商品やサービスに合った専門家を起用する。対応分野はファッション、美容、健康、キャリアなど。 会場は東京・表参道のイベントスペース「THE GALLERY」。起用した専門家ブロガーによる商品やサービスのクチコミ効果が見込める。また、ほかの来場者もブロガーに限定し、クチコミを促せる。 料金は制作費やブロガー起用の費用、会場の費用などを合わせて275万円(税別)。2009年10月末までに申し込み、年内にイベントを実施する場合は160万円に割引する

    CA子会社、女性の専門家ブロガー起用したイベントをパッケージ販売
  • オリックス、Webサイト売買仲介に参入、アイレップと提携 - ニュース:ITpro

    オリックスとインターネットマーケティングのアイレップは9月29日、収益性の高いWebサイトを企業間で売買する事業に関して提携したと発表した。アイレップのサイト売買仲介サービス「サイトストック」に登録された売却物件の情報を、オリックスの取引先などに紹介する。 アイレップは2008年5月にサイト売買の仲介を開始。新規サイトの企画と立ち上げを専門に手がけるカヤックなどが出品している。 これまでサイトの売却情報はサイトストックのWebページに一覧掲載し、買い手の申し込みを受け付けていたが、今後はこれに加えオリックスの金融サービスなどを利用する中堅・中小企業などに情報を紹介する。アイレップが企業とサイトの相乗効果を判断し、サイト価値の査定を含む仲介業務を全面的に行う。 ■関連情報 ・オリックスのWebサイト http://www.orix.co.jp/ ・アイレップのWebサイト http://ww

    オリックス、Webサイト売買仲介に参入、アイレップと提携 - ニュース:ITpro
  • FTCが広告に関するガイドラインを改訂,ブロガーやクチコミ情報に影響

    米連邦取引委員会(FTC)は,広告に関するガイドライン「Guides Concerning the Use of Endorsements and Testimonials in Advertising」の改訂を米国時間2009年10月5日に発表した。製品やサービスを勧めるブログ記事やクチコミ情報を書いて報酬を受け取った場合,それを明らかにすることを義務づけている。 同ガイドラインの改訂は1980年以来のこと。広告主と推奨者の間で,金品の授受といった,消費者が想定していないつながりがある場合,その旨を明示するべきだとする原則が以前より設けられていたが,今回の改訂で,その事例を新たに追加した。例えばブロガーが金銭を受け取って商品を勧めるレビューを書いた場合,それは推奨行為と見なされ,その商品の販売者との関係を開示する必要があるとしている。 また,著名人がトークショーやソーシャル・メディアなど

    FTCが広告に関するガイドラインを改訂,ブロガーやクチコミ情報に影響
  • 8月の米国オンライン広告支出,SNSやブログ向けが119%増加

    米Nielsenは米国時間2009年9月23日,米国のインターネット利用に関する調査結果を発表した。同年8月の主要なソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイトやブログ・サイトへのオンライン広告支出は約1億800万ドルで,2008年8月の約4900万ドルと比べ119%急増した。オンライン広告支出全体における割合も,昨年の7%から15%に拡大している。 また8月は,SNSやブログ・サイトの利用時間が,インターネット利用時間全体の17%を占めた。この割合は,昨年8月と比べ3倍近く拡大している。 同社オンライン部門のJon Gibs氏によると,Web利用の主流は依然としてビデオやテキスト・コンテンツだ。しかし,オンラインで人々とつながり,コミュニケーションをとり,情報を共有したいというユーザーの願望がSNSやブログ・サイトの成長を後押ししている。 8月は多くの業界が全体的なオンライン広

    8月の米国オンライン広告支出,SNSやブログ向けが119%増加
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