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今朝,面白いニュースが入ってきた。Nexus OneでGoogleと深い関係を持つHTCが,やはりGoogleの協力を得てAppleタブレット対抗製品を開発しているとの内容だ。報じたのはGIZMODEやSiliconAlleyInsiderだが,ニュースソースとなっているのはオーストラリア発ウェブ記事だ。 ・ HTC To Launch Apple iSlate Competitor (SMART HOUSE, 2009/12/31) この記事の信憑性は不明だが,興味深いのは Androidではなく Chrome OSでタブレット開発をすすめているという点だ。 ■ GoogleとApple,タブレット開発に見る設計思想の違い Googleは現時点ではAndroidとChrome OSをクールに切り分けている。公式ブログでの見解は次の通りだ。 Google Chrome OS は、Andro
Googleが提供している検索ボリューム動向調査ツール『Google Insights for Search』(以下、Google Insights)」は、単にある検索ワードの検索量を調べるだけでなく、プロモーションの効果測定や注目度の裏付けデータの取得など、様々な目的で活用することが可能だ。その基礎から実践までを誌上レクチャーでお届けしよう。講師をしていただいたのは、Googleのプロダクト スペシャリスト 水谷嘉仁氏だ。 Google Insights for Searchの正しい使い方、ご存じですか? Google Insightsって何ですか? ――そもそもGoogle Insightsはどんなツールなんですか? 例えば、テレビや雑誌で見かける"話題の商品やブームになっているらしいもの"について、どの程度の人気があるのか、どの地域で注目されているのか調べたい場合に、どんな方法を使い
セッションごと有料のセミナーにもかかわらず、満席で申し込みは締め切られるほどの人気だったこのイベント、会場では次の5つのセッションが行われた。 アクセス解析市場の最新動向サイト改善レポート実践活用術Google Analytics 活用術 実践編広告効果測定市場の最新動向ECサイトのための広告効果の改善ワークショップそれぞれについて、レポートしていこう。 アクセス解析市場の最新動向 ~「ツールを覚える」時代が終わろうとしている1セッション目はアクセス解析市場の最新動向を解説し、石井氏のノウハウを伝える内容。 石井氏によると、アクセス解析で問題だったことの1つは、自社のデータを見られるけれども、他社との比較ができないこと。社内でアクセス解析レポートを提出しても、経営陣に「これは多いのか少ないのか」と聞かれて返答できない状況だったという。石井氏が長らく提供してきているアクセス解析サービス「サイ
前回のコラムでは、無料のブログ検索サービスである「Yahoo!ブログ検索」を利用して、ネット上のクチコミ量を定量的に調査する方法を紹介しました。 また、ブログでの言及数を見られるブログ検索は、検索数のみ確認できる「Googleトレンド」と異なりブログ記事の内容まで把握できる点も説明しました。 ただ、実際にはGoogleトレンドでも、グラフの動きの背景に何があるかを推測できるツールがあります。それがニュースの言及です。 例えば、「AQUOS」をGoogleトレンドで検索した場合、グラフに連動して記事が表示されるのは皆さんもご存じだと思います。 この上部のグラフに表示される記事は、基本的には下部の「ニュース参照数」のグラフのピーク部と連動していて、ニュースの露出が多かった際にどれぐらい検索数が増減しているのかを簡単に確認できます。 意外に知られていないのが、このニュース参照数のグラフの拡張機能
Amazonは気をつけたほうがいいだろう。Googleが、オンラインで書籍販売事業へと乗り出してくるからだ。 Googleは現地時間10月15日、フランクフルト国際ブックフェアにおいて、ウェブブラウザがあればだれでも購読できる電子書籍販売の新サービス「Google Editions」を2010年前半に立ち上げると発表したという。 同社は、すでにデジタル著作権を保有しているパブリッシャーとの提携により、同サービスを通じて約50万冊の書籍を当初は販売する予定であると、フランクフルトからの複数報道が伝えている。読者は、Googleから書籍を直接購入したり、AmazonやBarnes & Nobleなどのオンライン書店を通じて書籍を購入したりできるようだ。 Googleは9月に書籍デジタル化プロジェクトをめぐって米下院で開かれた公聴会の席上で、売り上げの一部を競合他社にも与える再販プログラムを発表
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