更新:2016/8/28 サラリーマンのわたしには無関係ですが、もうすぐ夏休みですね。 夏といえば楽しみなのが花火大会。 今年も三脚を担いで何度か撮りに行く予定です。今日は最近ハマっている「福田式」の花火写真を紹介します。 ※今日は写真多めです。 福田式って何? 福田式は花火写真家である金武武(かねたけ たけし)さんが、考案した撮影方法。 花火の基本的な撮り方は、打ち上げ中、シャッターを開きっぱなしに(露光)し、一定時間でシャッターを切り、火の光跡を撮ります。 その際、AF(オートフォーカス)は使わずマニュアルで、ピント調整をしておきます。 福田式は、露光中に、あえてピントを外してボケを作るというものです。 文字だと分かりづらいので後ほど作例も紹介します。 ※ちなみに「福田」は金武さんの旧姓だそうです。