プロトタイピングツールとして知られてきたFramerが、8/1より、全く新しいタイプの後継プロダクトをβリリース中です。 その名もFramer X。 つい数時間前にBeta2バージョンがリリースされ、その全貌が明らかになりつつあります。 手元にβ版が手に入ったので、使い心地をレポートしていきます。 ざっくり旧版と新版の違いを要約すると、下の3点になります。 Framer(旧版) ① コードタブ(≒Atom)、デザインタブ(≒Sketch)の2つでそれぞれレイアウトとインタラクションを構築していく ② CoffeeScriptベース ③ MVBアーキテクチャが人によってごちゃごちゃで、再利用がしづらい Framer X(新版) ① xcodeのStoryBoardのようなデザインツールがベースにあり、そこで作成したコンポーネントにスクリプトを付け加えていく(≒Unity) ② TypeScr
