Webブラウザから利用可能な「Visual Studio Online」がDockerコンテナサポートなど機能強化、パブリックプレビュー版として マイクロソフトはWebブラウザなどから利用できる開発環境「Visual Studio Online」をパブリックプレビュー版として公開中です。 Visual Studio Onlineは2019年5月のイベント「Microsoft Build 2019」で発表されました。Visual Studio Codeをベースにしたオンライン版のコードエディタと、Visual Studioの統合開発環境をベースにしたオンライン版Visual Studio IDEの2つの開発が進められており、11月にVisual Studio Codeのオンライン版がパブリックプレビューとして公開されています。 Visual Studio IDEのオンライン版はまだプライベー
去年に引き続きクリスマスイブになんか作ったシリーズです。 下記のような感じで、ガントチャートを雑に作れるVSCodeの拡張機能を作りました。 テキストを編集してもいいし、プレビューを操作してもいいというのがこのツールの売りです。 変更内容は相互に同期します。 VSCodeなので、当然ながらコピペやマルチカーソル、置換なんかも普通に使えます。 VSCodeの編集機能で、GUI部分の貧弱さを補おうというコンセプトです。 実用性や自由度は低めですが、文法や操作方法を覚える必要も最低限になっているんじゃないかなと思います。 あと、ただのテキストなんで、Git管理もできますね。 2週間程度の短期予定を立てる用途を想定しています(自分はその程度の予定しか立てません)。 要望に答える可能性は低いですが、プルリクを頂ければ割と軽率にマージすると思います。 かんたんな導入方法 まずVSCodeを開き、おもむ
VSCodeのオンライン版であるVisual Studio Online(VS Online)がついにPublic Previewになりました。早速使ってみたので雰囲気をつかんでもらえるようにレビューしてみます。個人的にはAWSに買収される前のCloud 9をよく使っていたので、とても楽しみにしていました。これでローカルマシンに色々なバージョン・設定の開発環境を用意したりする必要はなくなりますね! 必要なものはMSアカウントとAzureの課金設定 パブリックプレビューに参加するには、Azureのアカウントを作成し、サブスクリプションプラン(お支払い設定)を設定する必要があります。仕組みとしてはVSCodeがはいったインスタンスをAzureがホストしてくれるわけです。 実際に申し込んでみましょう。お支払アカウントを選び、リージョンを選択(現在東京はないのでSoutheast Asiaをえらび
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