弊社では幅広いコンサルティングサービスを提供しています。 サービス提供にあたっては、お客様個別の企業モデル、企業組織の複雑さ、コンプライアンスや業務基準、オーナーシップ構造などを考慮します。 専門家チームが常時控えているので、どれほど複雑で機密性の高いご要望であっても対応・管理にあたることができます。
弊社では幅広いコンサルティングサービスを提供しています。 サービス提供にあたっては、お客様個別の企業モデル、企業組織の複雑さ、コンプライアンスや業務基準、オーナーシップ構造などを考慮します。 専門家チームが常時控えているので、どれほど複雑で機密性の高いご要望であっても対応・管理にあたることができます。
会計の勉強をしはじめてから、今まで見過ごして来たようなことが気になるようになった私だが、最近一番気になったのが、日経エレの8月13日号に書かれていた、Aplixの76億円の特別損失の計上の件(参照)。要約すると、過去2年の間「ある顧客が買う予定」と言う名目で(経費としては報告せずに)資産として計上してきたソフトウェア資産を、「やっぱりすぐには売り上げにはつながらなそうだから」と一気に特別損失として計上した、というニュースである。 建物や原料のようにはっきりと形のあるものを資産として計上することは会計上もっともなことだが、自社で開発したソフトウェアやパテントのようなものを資産として計上することには非常に大きな危険がともなう。Aplixのケースのように社内で開発したソフトウェアが将来売り上げに繋がらないということはしばしばあるわけで、そんなにあやういものを資産計上されてしまっては、投資家はどの
「Google to Acquire Postini」 Google Inc. (NASDAQ: GOOG) announced that it has signed a definitive agreement to acquire Postini, a global leader in on-demand communications security and compliance solutions serving more than 35,000 businesses and 10 million users worldwide. Postini's services -- which include message security, archiving, encryption, and policy enforcement -- can be used to protect a
【材料】 ・小さな学生ベンチャー。東大・京大などの有名校の理学部・工学部の卒業生が集まって作った10人程度の企業。売り上げどころかビジネスプランすらちゃんと描けていないが、そこそこの技術力とハングリー精神だけはある、というタイプがベスト。資本金は少ない方が良く、VCからの資金調達前でなければならない。 ・3~4億円程度の資金 ・欲の皮のつっぱった証券会社へのコネ 【レシピ】 1.まずは、顧客としてこのベンチャー企業にアプローチする。ビジネスプランもろくに持たないベンチャー企業の場合、とりあえずは「開発の下請け」でも何でもやって売り上げを立てなければならないので、その弱みを突く。Web2.0っぽいものならブログでもSNSでも何でも良いので、とりあえずシステム構築を発注する。この段階での発注額は二~三千万円ぐらいに抑えておくが、それでもこの会社にとっては「最大の顧客」となるはず。 2.その会社
不動産王のドナルド・トランプの著書から「あなたが大金持ちではない10の理由」が紹介されていました。 耳が痛い話ではありますが、彼が言っているので説得力があります。お金持ちになるにはまずは意識改革から・・・というわけで以下にご紹介。 まず基本的な考え方ですが、ドナルド氏いわく、「お金持ちになりたいなら、お金を持つ前からお金持ちのように思考しなくてはならない」とのことです。 自分があたかもお金持ちであるかのように考え、振舞うことから始めよう、ということですね。 では以下に彼の言うところの「こんなことを考えていたらお金持ちになれない」を紹介していきましょう。 休みをとらなくちゃいけない・・・と思っている ドナルド氏いわく「あぁ、休みをとりたいなぁ」と思ったらその仕事はあなたに合っていない、とのこと。 理想的な仕事とは、仕事と休みの区別がつかないようなものである、ということでしょう。 睡眠とらなく
(公開できる5W1Hの量が会社の価値を決めるの続き) 株式市場とは、投資家と企業の化かしあいである。 企業は、儲かってない会社を儲かっているように見せて、投資家の金を集めようとする。投資家は、公開された資料に含まれる、そういう嘘やゴマカシを見抜き、本当に儲かっている企業を探し出す。 この化かしあいが、全く制限無しに行なわれたら騙す方に分がありすぎるので、市場がその化かしあいに一定の枠をはめる。何をどこまでごまかしていいかを「上場基準」というルールで定める。上場基準が厳しすぎれば企業に敬遠され、緩すぎれば投資家に逃げられるから、中間のちょうどいい所をさぐり、世の中の動きに合わせて細かく調整しながら運用していく。 ルールはあるけど本質的に化かしあいであるから、企業は抜け道を探し、形式的にはルールに違反してない範囲で、儲かっているように見せかける手段を探し続ける。抜け道を作る方が複雑なことをする
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