Last year’s investor dreams of a strong 2024 IPO pipeline have faded, if not fully disappeared, as we approach the halfway point of the year. 2024 delivered four venture-backed tech…
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野村総合研究所(NRI)は12月17日、2013年度までのネットビジネス市場、モバイル市場、ハード市場の分析と予測を発表した。 NRIの発表によると、ネットビジネス市場規模は2013年度まで順調に拡大し約16兆円になるという。モバイル市場では、モバイルソリューションやモバイルコンテンツといった周辺市場の成長が期待される。ハード市場においては、薄型テレビとデジタルカメラの成長が鈍化していくとのことだ。 ※1:インターネット広告、モバイルコンテンツ、薄型テレビ、デジタルビデオレコーダーの予測は、年度ではなく年単位 ※2:予測値の上段は、携帯電話事業者各社のARPU(1契約当たりの平均利用料)が、2009年度までは年率4%下落、それ以降は年率3%で下落し続けた場合の予測。下段は、各社のARPUが2008年度以降年率5%で下落し続けた場合の予測 ※3:CAGR(Compounded Annual
ネットユーザーは、余暇の3割の時間をオンラインで過ごしている――英国の調査会社TNSが世界で実施した調査「Digital World, Digital Life」でこんな結果が出た。 日本や米国など16カ国で、18~55歳にネットで調査した。余暇時間のうちオンラインで過ごす割合が多かったのは、中国の25歳未満(50%)、イギリスの主婦(47%)などで、全体の平均は30%だった。 余暇時間が2時間以下の人と7~8時間の人で、オンラインで過ごす割合が同じという結果も出た。 「ネットは特定の仕事や活動を迅速かつ効率的に行うのに役立つ。オンラインで生産的に時間を使うことによって、実は余暇時間を増やしている」(同社のアーノ・ハマーストンマネージング・ディレクター) 調査前の1カ月間のオンライン活動について聞いたところ、「検索エンジン」を利用した人は81%で最も多かった。2位は「ニュースの閲覧」(76
新聞を読まない理由のトップは「インターネットとテレビでニュースを得ているから」――インターワイヤードが12月3日に発表した新聞の購読に関するアンケート調査で、こんな結果が出た。 調査は1万231人を対象に、9月17日~10月2日にネット上で行った。 普段ニュースを得る媒体は「テレビ」(88.8%)、「PCのインターネット」(82.7%)、「新聞」(69.5%)、「携帯電話のインターネット」(22.5%)、「ラジオ」(19.5%)の順。テレビと新聞は年代が上がるにつれて増え、インターネット(PC、携帯とも)は年代が下がるほど増えた。 新聞の購読率は75.6%。朝刊のみ定期購読している人は40.1%、朝夕刊セットで定期購読している人は32.7%。購読していない人は年代が低いほど多く、20代は37.2%が購読していないと答えた。 新聞を読まない人に理由を尋ねたところ、「ネットとテレビでニュースを
ネットレイティングスが提供しているインターネット利用動向調査「NetView」の全面的なリニューアルを行い、集計仕様やレポートインターフェースを刷新した。新仕様による月次データの提供は今回紹介する2008年10月データが初めてとなる。 旧仕様ではURLをベースにドメイン別、サブドメイン別のレポートタイプとなっていたが、新仕様ではURLの物理的な制約を受けない「ブランド」「チャネル」といったコンテンツグループ単位での集計も行っている。 例えば、Yahoo!オークションは数多くのサブドメインでコンテンツが構成されている。そのため、旧仕様ではYahoo!オークション全体の利用状況を把握することができなかった。それが、新仕様では「Yahoo!オークション」というチャネル単位で集計されるため、Yahoo!オークション全体を俯瞰することができるようになった。それでは、Yahoo!オークションがYaho
専業主婦は着うたや着うたフル、着信メロディを最もよく利用する一方、1カ月に支払うコンテンツ情報料の金額はほかの職業に比べて少ない――ドコモ・ドットコムの調査から、このような実態が明らかになった。 これはドコモ・ドットコムが11月26日に発表した「ライフスタイル別、iモードユーザー利用実態調査」の結果によるものだ。 調査は国内に住んでいる15歳から49歳のNTTドコモユーザーで、直近1カ月以内にiモードを利用した人を対象にインターネット上で実施した。ヤフーバリューインサイトの調査パネルを利用しており、有効回答者数は3570名となっている。 最も利用している有料のiモードのジャンルを尋ねたところ、「着うた・着うたフル・着信メロディ」と答えた比率が最も多いのが専業主婦の32.7%だった。なお、パートやアルバイトの場合は28.3%、学生は22.0%、社会人は20.5%だった。 逆に、「ニュース・ス
ネットレイティングスは10月27日、ネット利用動向調査「NetView」の集計方法をリニューアルし、家庭と職場からのアクセスを統合した新方式に基づく月間ネット視聴率データを公開した。10月の利用者数ランキングでは、家庭からのみを計測した場合と比べ、ビジネス系ニュースサイトが大幅にランクアップした。 新NetViewでは「家庭のみ」「職場のみ」の集計に加え、家庭と職場を合わせたアクセス数やユニークユーザー数、利用時間を推計する。iTunesやGoogle Earthなどのインターネットアプリケーションによるコンテンツ利用も集計対象にした。 10月で見ると、Yahoo!JAPANのユニークユーザー(UU)推計は、家庭のみが4138万4000人、家庭と職場全体(両方で利用するユーザーの重複を考慮した合計)が4844万3000人だった。Googleは家庭が2808万人、全体が3452万6000人、
調査会社の米Gartnerは11月25日、世界の携帯電話市場の調査報告を発表した。第3四半期(7~9月期)の販売台数は3億900万台以上で、前年同期比6%増だった。世界的な不景気の影響で、今期の成長率は1けた台と、前年同期の成長率16%と比べると半分以下だという。 メーカー別では、首位のフィンランドのNokiaが1億1800万台を販売したが、買い替え需要が成熟市場と新興国市場の両方で冷え込み、販売台数の成長率は7%と1けた台にとどまった。ただし新製品の導入とホリデーシーズン到来で、第4四半期には市場シェアをさらに伸ばすとGartnerはみている。 韓国のSamsungは好調で、販売台数を前年同期比で26.3%伸ばした。タッチスクリーン機種の人気と、ミドルレンジ機種の豊富さに支えられ、今後も堅調な見通し。 英Sony Ericssonは、高級機種市場と、欧州での買い替え需要低迷に苦しんだ。ま
「ガジェット」や「きせかえ」など、携帯電話の画面を好みのデザインに変えられるツールが増えている。IMJモバイルがこのほど実施した調査によると、携帯の待受画面をカスタマイズしているユーザーは約8割だった。 待受画面に何を設定しているか聞いたところ、最も多かったのは「携帯電話で撮影したもの」で32%。次いで「プリインストール」(18.4%)、「きせかえ」(17.6%)だった。メインメニューや発着信画面、メール送信画面では、約4割がプリインストールされた素材を使っていた。 待受画面の変更頻度は「全く変更しない」が42.4%、次いで「半年に1回程度」が15.5%だった。性別では女性の方が頻度が高く、「半年に1回程度」は18.8%だった。「女性の携帯画面に対するこだわりをうかがわせる」(同社)。 待受画面に時計やカレンダーなどを配置できる「ガジェット」についてキャリア別に認知度を調べた。KDDI(a
11月11日に開催されたカンファレンス「CNET Japan Innovation Conference 2008〜いよいよ本格化する動画ビジネス最前線〜」(CJIC 2008)にて、ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)代表取締役社長の荻野欣之氏が、ウェブ動画コンテンツの利用状況と適切な効果測定について講演した。 一口に動画サイトといっても、その実態は大きく2つに分けることができるという。1つはYahoo!動画やGyaOに代表される「動画配信サイト」。そしてもう一方がYouTubeやニコニコ動画などの「動画共有サイト」である。 動画配信サイトは事業主がコンテンツ調達から権利処理、再生画質の管理などを総合的に担っている。一方の動画共有サイトでは、ユーザーがアップロードしたショートクリップ的な映像素材をメインコンテンツとする。ユーザーの意識も、映像そのものの視聴よりもコミュニティへの参加の
巨大掲示板「2ちゃんねる」(2ch)のユーザーは高齢化する一方、「ニコニコ動画」(ニコ動)ユーザーはリア厨だ――こんなイメージが数字で裏付けられた。 ネットレイティングスの調査結果(9月月間、家庭からのアクセス)によると、2ch利用者は40代が30.31%、30代が28.29%で、30~40代が6割を占めた。 30~40代はネットユーザーのボリュームゾーンで、どのサイトでもこの世代が多くなりがちという。だが、その偏りを補正した「利用者構成比指数」(そのサイトを訪問する特定の年齢層/性別のユーザーが、ネットユーザー全体平均より多いか少ないか分かる指標。平均と等しい場合は100)で見ても、30~40代のユーザーが平均値の100を上回っている。 ニコ動は中高生に人気だ。13~19歳が25.99%(13~15歳が12.31%、16~19歳が13.68%)と4分の1を占め、構成比指数で見ても13~1
携帯電話向けのコンテンツが急速に充実している。実際のところ、携帯ユーザーはどんなサイトを見ているのだろうか。20代から40代を中心とする男女343名の回答を集計した。パネラーの携帯ネット歴は「1年未満」が6.7%、「2年〜3年」が19.0%、「3年〜4年」が17.8%、「5年以上」が 56.6%。 「サイトは携帯電話で見る方が多い」としたのは、携帯ネット歴「1年未満」では17.4%だが、「2年〜3年」は43.1%、「3年〜4年」は49.2%とネット歴が長いほど高くなり、「5年以上」では52.1%と半数以上にのぼった。 普段見るサイトを複数回答形式で聞いたところ、全体では「無料会員になってるサービス」が65.0%、「掲示板類」が44.3%、「ニュースサイト」が43.4%、「SNS(mixiやモバゲーなど)」が42.6%といった順。 「掲示板類」は『ネット歴1年未満』では17.4%だが、2年以
Nielsen Onlineが2000年3月より提供してきたインターネット視聴率サービス「NetView」が、この2008年9月度データの提供を最後にリニューアルされる。昨今の様々なウェブ技術に対応した最新のデータコレクション技術とパネル規模の拡大により深い分析が可能になる。是非ウェブマーケティングの現場で新しい「NetView」をご活用いただきたい。 今回コラムでは総利用時間という切り口でサイトをみていくことにする。この1年のウェブ動向を知るために1年前と最新月(2007年9月と2008年9月)のデータを比較し、利用時間のトレンドから特徴あるサイトを紹介したい。 ■総利用時間 急上昇ドメイン(前年9月時点と比較) 過去13カ月前(前年9月時点)と比較した場合の伸び率上位5ドメインは以下のようになる。 利用者数と総利用時間 サブドメイン総利用時間、2007年9月、単位:千分総利用時間、20
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