ドットインストール代表のライフハックブログ
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新聞を読まない理由のトップは「インターネットとテレビでニュースを得ているから」――インターワイヤードが12月3日に発表した新聞の購読に関するアンケート調査で、こんな結果が出た。 調査は1万231人を対象に、9月17日~10月2日にネット上で行った。 普段ニュースを得る媒体は「テレビ」(88.8%)、「PCのインターネット」(82.7%)、「新聞」(69.5%)、「携帯電話のインターネット」(22.5%)、「ラジオ」(19.5%)の順。テレビと新聞は年代が上がるにつれて増え、インターネット(PC、携帯とも)は年代が下がるほど増えた。 新聞の購読率は75.6%。朝刊のみ定期購読している人は40.1%、朝夕刊セットで定期購読している人は32.7%。購読していない人は年代が低いほど多く、20代は37.2%が購読していないと答えた。 新聞を読まない人に理由を尋ねたところ、「ネットとテレビでニュースを
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、情報メディアの接触に関する調査を実施した。 2008年2月に電通が発表した「2007年日本の広告費」によれば、新聞や雑誌、ラジオ、テレビといったマスコミ四媒体の広告費が前年実績を下回り、インターネットの広告費のみが続伸する結果になった。[引用元]2007年の日本の広告費は7兆0,191億円、前年比1.1%増 このように広告媒体はこれまでのようにマス一辺倒ではなく、ターゲットユーザーの接触ポイントを起点としたコミュニケーション手法として、メディアニュートラルという考え方が生まれてきた。 今回の自主リサーチでは、この考え方の根本となるユーザーが日常の情報を取得するために、各メディアとどのように接触しているのかを年代別や情報の種類別に調査した。 ≪調査結果サマリー≫ 日常生活に密着した情報の「旅行やレジャー」「映
博報堂DYメディアパートナーズがこのほど発表した「メディア定点調査2008」で、東京に住む人のPCからのネット利用時間が2004年の調査開始以来、初めて減少した。携帯電話からの利用時間は増えている。 調査は東京都、大阪府、高知県で15~69歳の男女に郵送で行い、1877件の回答を得た。今回、東京に住む人の調査結果を公表した。 テレビ、ラジオ、新聞、雑誌のマスコミ4媒体(4マス)とネットを合わせた1日当たりのメディア接触時間は、昨年の調査時よりも5.6分減って319.3分。このうちPCからのネット利用時間は2.4分減って59.4分、携帯電話からの利用時間は3.6分増えて17.7分だった。 4マスでは、新聞のみ0.3分増えて28.5分だったが、テレビは2.3分減って161.4分、ラジオは4.1分減って35.2分、雑誌は0.7分減って17.1分だった。 性別・年齢別で見ると、総メディア接触時間は
米国のニュースメディアのトレンドを俯瞰できる年次報告書“The State of the News Media” が,今年もPEJ(Project for Excellence in Journalism)から公開された。2004年から毎年発行されている報告書である。 Newspapers,Online,Network TV,Cable TV,Local TV,Magazines,Radioのニュースメディア別に,2007年までのデータを基に現況やトレンドを解説している。使っているデータは調査会社や協会などがネット上で公開しているものが中心であるが,ここまで広範に収集し整理してくれていると,とても便利である。メディアのトレンドを定性的に把握していても,それを立証する定量データがすぐに見つからない場合が多い。でもこの報告書をみれば,なんとかなりそう。 200ページを超えるボリュームたっぷりの
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