人気記事 1 FCNTの新スマホ「arrows We2/We2 Plus」--価格や販路の違い等を写真で確認 2024年08月16日 2 バルミューダ決算、新型「Mac mini」など--週間人気記事をナナメ読み(8月9日~8月15日) 2024年08月16日 3 携帯4社決算を読み解く--減益のドコモ、契約者急増の楽天モバイルが抱える課題 2024年08月15日 4 Instagramで「既読」を付けずにDMを閲覧する方法 2024年03月11日 5 KDDI、「povo2.0」のデータ使い放題期間満了時刻を変更へ--9月17日購入分から 2024年08月16日 6 Meta、「Meta Quest HDMI Link」を発表--VR上にスクリーンを表示 2024年08月16日 7 「かこって検索」、ミッドレンジの「Galaxy A55」「A54」などでも提供へ 2024年08月15日
「携帯電話業界は、2008年に変わった。今までの拡大成長から、縮小均衡へ移っている」――慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏は12月11日、モバイルマーケティングソリューション協議会が主催するセミナーに登場。業界を取り巻く状況について分析するとともに、今後業界関係者が採るべき道について語った。 夏野氏が縮小均衡と話すのは、通信事業者と端末メーカーにとっての市場だ。携帯電話契約者数は1億人を超え、いままでのような伸びは見込めない。また、端末の出荷台数も減っており、電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によれば10月の携帯電話出荷台数は前年の半分以下となった。 これまでは「奇跡の10年」 これまで携帯電話市場は、奨励金モデルを軸に急速に拡大してきた。通信事業者はメーカーから端末を買い取り、販売代理店に奨励金を払って安い金額で消費者に端末を提供。月々の通信料金を高めに設定す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く