本日twitter社が、twitterのサードパーティーアプリにおけるDMに関するパーミッションの仕様を変更しました。 しかし、メディアによる記事や、日本のtwitter社のブログの内容だけではわかりにくいのがtwitter仕様変更における毎度共通の問題です。 いつものごとく、各メディア、公式ブログ共に米国側の告知について表面をなぞっているだけで、DMのアクセスをひとまとめにして書いてしまっており、日本のデベロッパーには更なる混乱を招きそうな勢いです。 ですので、ここで今回の仕様変更について簡単にまとめてみました。 今回の変更は「DMへのアクセスと削除」についてであり、「DMの送信」には関係ない。 今までは登録アプリの設定に「Read-Only」と「Read & Write」だけで、後者にDMに関するパーミッションが含まれていたが、今回「Read, Write & Private Mess