ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
Salesforce.comは米国時間11月18日、社内業務用のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Salesforce Chatter」を発表した。これまでは個人利用が中心だったSNSを企業向けに味付けしたものだ。 Salesforce Chatterでは、同僚との連絡のためプロフィールを設定したり、現在の自分の状況を表示して今手がけていることを伝えたり、人やアプリケーションからのフィードを購読したりできる。また、共同作業のためにグループを作り、更新情報やコンテンツを共有することも可能だ。さらに同サービスは、現在盛り上がっている2つのSNS、TwitterおよびFacebookを組み入れている。 Salesforce.comの最高経営責任者(CEO)のMarc Benioff氏は、サンフランシスコで開いた同社主催のカンファレンス「Dreamforce」の席上でSalesforc
ヤフーは9月14日、同社が2008年11月から運営してきた招待制ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「CU」を、10月19日をもって閉鎖することを発表した。事業化の見通しがつかず、継続してサービスを改善していくのが困難になったという。 CUは、ユーザーが実名や所属する会社、団体名などを登録し、ビジネスに役立つ人脈を広げるためのSNS。CU内のコミュニティーに参加したり、自分の持つ人脈をユーザー間で紹介しあったり、ユーザー同士でコミュニケーションをとったりできる。 現在の会員数は約6500人。サービス開始当初はクチコミでユーザー数が伸びたが、ヤフーのサービスにしては小規模にとどまった。完全招待制を敷いていたため、Yahoo! JAPANからの誘導はない。既存のユーザーがリアルの知り合いを呼びたくなるような仕掛けの実装が待たれたが、事業化の見通しがつかないことから閉鎖することとなった。
2008/11/05 ヤフーは11月4日、ビジネスパーソン向けSNS「CU」(シーユー)のベータテストを開始した。利用は無料だが、登録には既存ユーザーからの招待とYahoo! JAPANのIDが必要。 完全招待制、実名登録、職務経歴や資格・スキル、自己紹介の登録など、ビジネスの人脈作りを念頭に置いて設計されたSNSだ。参加者が互いに友人・知人を紹介し合い、人脈構築をサポートするサービスという。 ユーザー一覧をパッと見た瞬間に感じる新鮮さ 原稿執筆中の11月5日18時現在で登録会員数は1700人前後。ベータサービス開始1日目で、まだできたてほやほやだ。14時の時点で1500人程度だったので1時間に50ユーザー程度のペースで増えているようだ。 CUをSNSプラットフォームとして見ると、機能的に目新しいものはまったくないといっても過言ではなさそうだ。プロフィール登録・検索、プライベートメッセージ
ヤフーは11月4日、ビジネスの人脈を広げることを目的としたソーシャルネットワーキングサービス「CU」のベータテストを開始した。登録するには既存会員からの招待状が必要だ。 CUとは、ユーザー同士がリンクしあいながら、実名や所属する会社、団体名などを登録し、ビジネスに役立つ人脈ネットワークを広げるためのSNS。開発にあたっては、米国の代表的なビジネスSNS「LinkedIn」などを参考にしたという。 登録したユーザーは、CU内のコミュニティーに参加したり、自分の持つ人脈をユーザー間で紹介しあったり、ユーザー同士でコミュニケーションをとったりできる。名前、生年月日、性別、勤務先、肩書き、入社年月などが登録必須項目となっている点が、通常のSNSとは異なるところだ。いずれは求人機能なども検討しているという。 ベータテストでは今後半年で1万人を目安にユーザー登録を募る予定だ。ベータ期間中に寄せられた要
Inflation and currency devaluation have always been a growing concern for Africans with bank accounts. Amazon has agreed to acquire assets of Indian video streaming service MX Player from the local media powerhouse Times Internet, the latest step by the e-commerce giant to make its services and brand popular in smaller cities and towns in the key overseas market. The two firms reached a definitiv
Nielsenが毎月発表しているソーシャルネットワーキングサイトの利用状況統計によると、2008年4月は、News Corp.傘下のMySpaceの成長は引き続き鈍化傾向で、Walt Disneyが2007年に3億5000万ドルで買収した子供向けの仮想世界Club Penguinがほぼ横ばいだったという。 2008年4月のユニークビジター数は、前年同期比でみると、MySpaceがわずか3%の上昇、Club Penguinが7%の下落だった。Nielsenの統計が正しいとすれば(この種のオンライン統計については常に異論がある)、News Corp.とWalt Disneyにとっては思わしくない結果だ。たとえば、Nielsenが2007年8月に同じ方法で調査した結果では、Club Penguinは前年同月比で250%の伸びを示し、MySpaceもその時点ではまだ23%という堅調な伸びを見せてい
SNS業界の動きが活発化している。Yahoo!の「OpenSocial」参加、MicrosoftのSNS 5社との提携など、業界の統合・再編につながりそうな発表が相次いでいる。こうした中で、独特の動きをみせているのが、ビジネスプロフェッショナルに対象を絞り込んだLinkedInだ。LinkedInは次々と機能強化を発表しているが、本当に使えるビジネスSNSを提供できるのだろうか? LinkedInの創業は2003年。SNSでは老舗といえる。開始当初からビジネスプロフェッショナルにフォーカスしてサービスを展開。MySpaceやFacebookが広く話題になっても、そのポジショニングはいささかも揺るぐことはなかった。その分、機能強化のペースもどちらかといえば地味だった。 そのLinkedInが、今年に入って、相次いで新機能を発表し、攻めの姿勢を鮮明にしている。まずは2月にホームページをリニュー
米LinkedInは米国時間12月10日,同社が運営するビジネス特化型SNSサービス「LinkedIn」の機能強化を発表した。デザインを一新したWebサイトをベータ版として提供するほか,ページをカスタマイズできるモジュールなどを追加した。 新しいWebサイトでは,自分の同業者が話題にしているQ&Aに参加できる「Answers」,自分につながっている人を介してコンタクトできる人を検索できる「People」,求人や転職に関する情報を検索できる「Jobs」の3つのモジュールを用意する。ユーザーは自身のプロフィール・ページに追加して,ダッシュボードのように利用できる。 また,自分の会社や業界に関するニュースやブログ記事を,ネットワーク内の人気度と関連性を基に,随時更新して表示する「LinkedIn News」(ベータ版)を提供する。現在,一部のユーザーのみ限定的に利用できるが,2008年より全ユー
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