タグ

railsとresqueに関するstarsky5のブックマーク (3)

  • Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理

    Railsアプリケーションの中で非同期処理(バッチ処理)を実現したいことがあります。例えば、こんな場合です。 ユーザーが「送信」ボタンを押したら数千通のメールを送る。 数千通のメールを送るにはかなり時間がかかるので、その処理は後回しにして、ユーザーにはすぐにレスポンスを返したいところです。 非同期処理を行うためのRubyライブラリとしてはBackgrounDRbやdelayed_jobなどが有名ですが、もう一つ有望な選択肢としてResqueというのがあることを最近知りました。 と言っても、私が知らなかっただけで、RubyGems.orgによれば11万回以上もダウンロードされている有名なライブラリです。昨年(2010年)1月に書かれた、あるブログ記事には詳しい評価が載っています。 以下、私の試用報告を書きます。なお、OSはUbuntu 10.04(LTS)、Railsのバージョンは3.0.5

  • RailsでResque使い始めた - Masatomo Nakano Blog

    これとこれの続き。この後、もう少し調査して、Resqueを実際のシステムの一部で使い始めてみたのでその感想とメモ。 前回までのあらすじ Resqueはバックグラウンドでジョブの実行をするもので、かなりの大規模サイトでかつ更新系の処理が多そうなシステムであるGithubで開発され使われている。よくある使い方としては、「Web UIを軽く見せるため、処理の依頼だけを受け付け、実際の処理はバックグラウンドで実行」「バッチ処理などで、大量のJobをQueueに突っ込んでおいて、(複数の)workerで並列で効率よく処理」などがある。 不安なところ Resqueの大きな特徴は、QueueをRDBMSではなくRedis上に作るところにある。Redisは、Memcacheのようにシンプルに使え、すべてのデータはメモリ上に展開されるのでとても速く、データはディスク上にも永続化されるので、何かあったときにも

  • resqueとRails - Masatomo Nakano Blog

    前回 の続き(だがあんまり書くことなかった) Railsとの話の前に、前回書き忘れてしまったのだけど、resqueには、1日1回実行する、と言ったスケジューリングの機能はない。スケジュール機能は別のそういう機能を持ったソフトウェアに任せる(代表例: cron)か、自分で作る必要がある。また、resque-scheduler といresqueのプラグインタイプの物もある。現在どの方法が良さそうかか評価中なのでそのうち書く。 さて、Railsとの連携だが、resque自体がそもそもGitHubRailsシステム用に作られたという経緯から、もちろん非常に親和性が高い。たとえば、worker毎にRailsのEnvironmentが一回ロードされるだけなので余計な資源をわなかったり、RailsアプリのWeb UIから非同期な処理の扱いなども簡単にできる。 さて、インストール ./script/p

  • 1