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railsとshouldaに関するstarsky5のブックマーク (2)

  • Rails 3.x 時代のテストフレームワーク

    Rails 1.x の頃、テストと言えば Test::Unit であり、Fixtures でした。 この2つがあったからこそ、私は Rails を好きになったんだと言えます。 Test::UnitRuby 標準ライブラリの1つですが、Rails はそれを巧妙に拡張して、自らと一体化させていました。 Rails は Web アプリケーションを開発するためのフレームワークであり、同時にその Web アプリケーションをテストするためのフレームワークでもあったわけです。 Fixtures は、テストの対象となるサンプルデータをデータベースに投入するためのツールです。 テストを開始する時点でのデータベースの状態を YAML 形式あるいは CSV 形式で記述しておくと、Fixtures はテストを行う直前にデータベースをその状態に戻してくれます。つまり、Fixtures によって再現性のあるやり

  • Test::Unit と RSpec と Shoulda

    昨日の記事 続・Rails 3.x 時代のテストフレームワーク では、Rails で使用できるテストフレームワークの基礎知識と相互関係についてまとめました。 今日は、Test::Unit と RSpec と Shoulda を具体的に比較してみたいと思います(Cucumber については、別の機会に…)。 例として「変数 @total に文字列 '100' をセットすると、式 @total.to_i は 100 を返す」というテストケースを考えましょう。 純粋な Test::Unit ではこのように書きます。 require 'test/unit' class SimpleTest < Test::Unit::TestCase def test_should_return_100 @total = '100' assert_equal(100, @total.to_i) end end R

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