サーバに2台以上のドライブが搭載されているなら、ソフトウェアRAIDを設定することができます。サーバ用途ならば、RAID1やRAID5を利用するのが適当でしょう。 ここでは、RAID1を設定する方法を簡単に解説します。まずは、前述の「手動でのパーティショニング」の画面で、複数のドライブに同じ大きさの新しいパーティションを作成します。その際、利用方法として「RAIDの物理ボリューム」を選択しておきます。 ここでは、sda1とsdb1に100GBytesのパーティションを作成したものとします。その後、ドライブの一覧の上にある「ソフトウェアRAIDの設定」を選択します。変更内容をディスクに書き込むことに同意し、「MDデバイスの作成」を選択します。続けて「RAID1」を選択し、デバイスの数(この例では「2」)を入力します。 スペアデバイスについては、0のままで問題ありません。そして、Spaceキー
Ubuntu Japanese Teamは2008年4月25日,Linuxディストリビューションの新版「Ubuntu 8.04 LTS 日本語ローカライズド Desktop CD」を正式リリースした。Wubiと呼ぶツールにより,パーティションを分割することなくWindows上にインストールすることが可能になったことなどが特徴。 WubiによるUbuntuのインストールは,Windows上でwubi.exeを起動し,ユーザー・アカウント名とパスワードを入力し「インストール」ボタンを押すだけで行うことができる。Windowsを再起動すると起動時にWindowsとUbuntuのどちらかを選択できる。アンインストールは,Windowsの「プログラムの追加と削除」で,通常のWindowsアプリケーションと同じように行うことができる。 また,Firefox 3 Beta 5がデフォルトのブラウザとなる
企業にとってオフィスデザインは重要な要素で、あらゆる部分に影響を及ぼします。適切なデザイン設計すれば、仕事効率をアップすることができます。 さらに家具を搬入するときも楽になるのでメリットは多いです。ただやみくもにデザインをしても、うまくいきません。また素材なども考慮しないといけないので、計画的にデザインを練る必要があります。 そこでどのようなデザインをすれば使いやすいオフィスになるのかを紹介しましょう。 オフィスデザインをすれば仕事効率をアップできます。例えば動線を確保することができるので、他のスタッフの通行の邪魔にならずスムーズな行き来をすることが可能です。 また家具を搬入するときも、すでに設置している家具の邪魔をせず置くことができるので便利です。オフィスデザインはやみくもにするのではなく、業態に合った設計をする必要があります。 例えば打ち合わせの多い会社なら、社員のデスクはつくらず自由
livedoor Readerの英語版、FastladderをUbuntuにインストールしました。手順メモ。 % wget http://fastladder.org/downloads/fastladder-0.0.2-src.tar.gz % tar xvfz fastladder-0.0.2-src.tar.gz % rails -v Rails 1.2.5 % sudo gem update rails -y % rails -v Rails 2.0.2 % sudo gem install rfeedfinder -y % sudo gem install feed-normalizer -y % sudo gem install opml % sudo gem install mongrel -y % sudo apt-get intall sqlite3 % sudo apt
クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu 特集:IT最適化への道 成功の秘訣をその道のプロが解説 カギとなるのはシステムの「見える化」 自社利用の知見・経験を顧客に提供 コンテナ活用を推進する日立製作所 VMware Tanzuを利用したモダナイズを伝授 ともにDXを推進する コンテナ化されたワークロードを管理 継続的な価値を生みだす「協創」への挑戦 アプリケーションモダナイズ 求められている背景にあるビジネスの今 そして、成功の鍵を握るDevOpsの真の意味 単純なインフラ製品の販売ではない DX、コンテナプラットフォームの実証など 自社の取り組みで得られた知見を顧客に提案 ものづくり現場の情報セキュリティ インダストリー4.0は製造業の変革期 工場のデジタル化によるリスクへの対応 身近な改善の第一歩! ニューノー
VMwareをご存知でしょうか?ここ数年で注目されている、仮想化という技術の一種になります。 VMware自体はヴイエムウェア株式会社という会社で作られている製品なのですが、一部のモデルには無償で利用できるものが容易されています。 今回はその中でも最も手軽に利用して、Linux環境をつくることができるVMware Playerを紹介したいと思います。 仮想化って何? 物凄く単純に言えば、1つのマシン上で複数のOSを走らせることができる技術です。 VMwareにおいては、Windows上でLinux環境を作ることも可能です。 今回はWindows XP上にUbuntu Linuxのイメージをつかって設定をする手順を紹介したいと思います。 必要なものをダウンロード! 意外と面倒なのがダウンロードです。簡単にダウンロードできないのでまずはダウンロードの手順から紹介します。 下記のものをダウンロー
PCにデータを溜め込むのは、もはやスマートではないかも。各種Webサービスにデータを保存しておくと、複数の環境で共有したりWebで公開する時に便利です。Ubuntuの標準アプリケーションだけで対応できる著名なWebサービスを挙げてみます。 Nautilus と box.net: ストレージサービスのbox.netはWebDAVアクセスに対応しているので、Nautilus ファイルマネージャーから操作できます。 メニューバーの「場所」→「サーバへ接続」からサービスの種類に「WebDAV(HTTP)」を選び、サーバ名に「box.net」、フォルダに「dav」を設定するとbox.netに接続できます。Ubuntu8.04以前の場合はサービスの種類に「セキュア WebDAV(HTTPS)」を選びます。 私はネットワーク(LAN)内に共有フォルダやファイルサーバーは作らずbox.netにファイルを保
使いやすいデスクトップとはどんな姿をしているか?私に答えはわからないけれど...それは作業の邪魔をしないものでしょう。重複するものや余計なものを排除して機能美に尽くされたものであること。あとはユーザーの視点とマウスの動きがよく観察されていることかな。 私のGNOMEデスクトップ: 通常、アプリケーションの操作メニューは上部に配置されていて、視点とマウスは画面上半分の範囲で活発に行動します。よく利用するランチャーや機能も画面上部のパネルに配置した方が良いでしょう。 画面下部のパネルは削除しています。デスクトップの下部にウインドウスイッチャーがあるなんてスペースの無駄使いですし、操作上の視点移動が大きい。マウスも余計に移動させるだけ。Compizの機能を活用します。 ウインドウのスイッチはShift Switcherを利用。画面左上にカーソルが当たるとShift Switcherで全ワークスペ
かねて噂されていたGoogleの携帯事業への進出は、噂されていたようなgPhoneではなかったが、Androidの発表で事実になった。ある意味で、これはやはり噂されていたgOS(Everex搭載のgreen OSではなく、google OSという意味)の計画の一部でもあるのかもしれない。PC用のOSをリリースするのではなく、まずはモバイル用のOSからというわけだ。そして、そのベースは大方の推測どおりLinuxということ。 で、Googleの今回の動きとは無関係といえば無関係なのだが、このニュースを聞いて、私は改めてCanonical社のビジネスモデルについて考えてみた。Canonicalは、このブログで中心話題として取り上げてきているディストリビューションUbuntuを支えている企業である。上場すらしていない新興企業だが、自分の愛用するOSのスポンサーであるから、やはり行方は気になる。 「
English version is: gOS install やっとダウンロードが終わったのでインストールしてみました。 インストール手順はGutsyと変わらなかったです。 まずは起動画面。緑だ。 起動後の画面。MACのDockみたいのが下についていて、右上にはGoogle Searchバー、右のアイコンは上がネットワーク情報、下は時計です。 Dockの内容は、葉っぱのマークをクリック->[Favorite Application]で見れます。 デフォルトでは以下のとおり。WebページのものをクリックするとFirefoxでページを開きます。 Blogger Facebook Firefox Web Browser GMail Google Calendar Google Docs and Spreadsheet Google Maps Google News Meebo Rhythmbo
Ubuntuの最新版、Ubuntu 7.10は、新機能と最新フリーソフトウェアアプリケーションを重視した最先端ディストリビューションだ。今回試してみたところ、幾つかの小さな不具合があるものの、素晴らしい新機能を持つ高速なOSだと分かった。 Canonicalが今月Ubuntu 7.10(コードネームGutsy Gibbon)をリリースした。前リリースのFeisty Fawnと同様に、Gutsyは新機能と最新フリーソフトウェアアプリケーションを重視した最先端ディストリビューションだ。今回試してみたところ、幾つかの小さな不具合があるものの、Gutsy Gibbonは素晴らしい新機能を持つ高速なOSだと分かった。 Ubuntuには大きく分けて3つのバージョンがある。つまり、デスクトップ環境にGNOMEを搭載したUbuntuと、KDEを搭載したKubuntuと、Xfceを搭載したXubuntuだ。
Ubuntu Studio開発チームは21日、マルチメディアクリエイター向けのLinuxディストリビューション「Ubuntu Studio 7.10」をリリースした。対応プラットフォームはIntel i386とAMD64/EM64Tの2種、DVD-ROM用イメージファイルの形で公開される。 Ubuntu Studio 7.10は、18日にリリースされたUbntun 7.10(コード名Gutsy Gibbon)をベースとしたLinuxディストリビューション。低遅延環境に必須のリアルタイム機能を有効にしたLinuxカーネルを採用、映像/音声アプリケーション向けに最適化が施されていることが特徴。PiTiViやCinePaintなどの動画編集ツール、GIMPやInkscapeといったグラフィックツール、Ardourに代表されるサウンド編集ソフトなど、マルチメディアコンテンツ開発環境に適当なオープ
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