発売中 レノボ・ジャパン株式会社は、Xeon 5500番台を搭載したワークステーション「ThinkStation S20」シリーズを発売した。 Intelが30日(米国時間)に発表した、Nehalem EPのコードネームで呼ばれてきたワークステーション向けCPU「Xeon 5500」番台を搭載。本機ではチップセットにIntel X58 Expressを採用する。 上位の「410549J」は、CPUにXeon E5530(2.40GHz)、メモリ2GB、Quadro FX1800ビデオカード(768MB)、250GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows Vista Business(64bit版)を搭載し、価格は283,500円。 下位の「410547J」は、CPUをXeon E5520(2.26GHz)、ビデオカードをQuadro FX580(512MB)に変更し、
日本ヒューレット・パッカード株式会社は、広色域に対応した22型ワイド液晶ディスプレイ「HP LP2275w」と24型ワイドの「HP LP2475w」を8月14日より発売する。価格は順に52,500円、99,750円。 広色域の表示に対応したパネルを採用し、CGやCAD制作などのプロフェッショナル向けを謳う液晶ディスプレイ。HP LP2275wはNTSC比で92%、HP LP2475wは102%の色域を備える。両モデルともDisplayPortを搭載するのも特徴だ。 HP LP2275wの主な仕様は、解像度が1,680×1,050ドット(WSXGA+)、応答速度が16ms(中間色は6ms)、最大表示色数が約1,677万色、視野角が上下/左右ともに178度、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1。 インターフェイスはDVI-I、DisplayPortで、USB 2.0×4を備
アップルは、ディスプレイ一体型のデスクトップMacintosh「iMac」をモデルチェンジし、受注を開始した。 新しいiMacは20型と24型の液晶ディスプレイを搭載し、従来あった17型モデルは廃止された。 ニュースリリースでは3モデルとされているが、直販サイトApple StoreではBTO扱いの最上位機種も記載されて4モデルが用意されている。Apple Storeの直販価格は159,800円から。 CPUは2.0GHzと2.4GHzのIntel Core 2 Duoを搭載するが、最上位機種では2.8GHzのCore 2 Extremeが搭載される。 BTOにも対応しており、メモリは最大4GB、HDDは最大1TBまで搭載可能。 液晶は新しいクリアワイドスクリーンディスプレイとされている。解像度は20型が1,680×1,050ドット(WSXGA+)、24型が1,920×1,200ドット(W
7月18日 発表 東芝ソリューション株式会社は18日、3,840×2,400ドットの高精細表示が可能な22.2型ワイド液晶ディスプレイ装置を試作したと発表した。2008年半ばの製品化を予定している。 今回発表されたのは、22.2型ワイドのサイズで、1,920×1,200ドット(WUXGA)の4倍の画素数となる、3,840×2,400ドット(WQUXGA)の表示が可能なディスプレイ装置。一般的なWUXGA液晶は24型ワイドだが、それよりも小さな22.2型ワイドで、かつ縦横2倍の解像度を持っているため、画素ピッチが0.1245mmと非常に細かい。同社は、写真や紙と同等の画質表示が可能としている。 そのほかの仕様は、表示色数1,677万色、視野角が上下100度/左右120度。対応OSはWindows XPで、専用ビデオカードが必要としている。 □東芝ソリューションのホームページ http://w
株式会社バッファローは、十字キーを装備して縦/横スクロールに対応したマウス「BOMU-JK/M」シリーズを3月中旬より発売する。価格は3,486円。 十字キーを装備した光学式有線マウス。左右クリックの間に、ホイールの代わりに十字キーを備え、上下に加えて左右方向のスクロールに対応した製品。デザインは左右対称になっている。 対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/MCE 2004/MCE2005/Vista。ただしVistaの標準ドライバではマウスの基本機能とメモ帳での左右移動のみに対応する。Excelなど、その他のアプリケーションでの横スクロールの利用には、同社サイトよりダウンロード可能なドライバが必要。 インターフェイスはUSB。マウスの分解能は800dpi。ケーブル長は1m。本体サイズは58×97×31mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約79g。本体色はシルバーとブラッ
11月24日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お買物相談窓口(ディスプレイ) Tel.03-3424-9298 三菱電機株式会社は、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応の25.5型ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta RDT261WH」(ホワイト)、「同(BK)」(ブラック)を11月24日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は158,000円前後の見込み。 業界初の25.5型ワイドH-IPS方式パネルを採用した液晶ディスプレイ。同社のワイド液晶の最上位モデルとして位置付けられ、NTSC比約92%の色再現性により、Adobe RGBをほぼサポートするとしている。また、約10億6,433万色から約1,677万色を表示する「10bitガンマ調節機能」、バックライトをリアルタイム制御する「CRO機能」などを備える。 インターフェイスはDVI-I、DV
Intelの開発者向け会議「Intel Developers Forum Japan 2006」で、モバイル分野について基調講演を行なったモビリティー事業本部副社長 兼 チップセット事業部長のリチャード・マリノウスキー氏との個別インタビューを行なった。同氏は米カリフォルニア州フォルサムの事業所で、主にチップセット開発に携わっている。 チップセットが主担当の同氏だが、モバイル向けチップセットやプラットフォーム技術に詳しいこともあり、基調講演に沿う形でモバイルプラットフォームとそのチップセットの将来を中心に話を進めたい。 ●“12カ月以内にUMPCは200g以内になる” 今回のIDF Japanにおけるモバイル分野の基調講演は、米国での内容をなぞるものだった。過去に、PCや電話など、個人のツールとして発展することで、普及が爆発的に伸びた例を挙げ、“ブロードインターネットサービスのパーソナル化”
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