みなさん こんにちは。 livedoor Blog の担当をしている眞子です。 今回は、「受注案件を効率的に遂行するチーム作り」について、説明させていただきます。 【01】ディレクター中心型 以前、私は“ディレクターが情報の要”にいるような、いわば、「ディレクター中心型」のやり方を行っていました。 図1:ディレクター中心型 この図1のモデルでは ・営業とディレクター間で受注内容を確認する。 ・ディレクターと各技術者との間で作業内容を確認する。 ことを表しています。 ディレクターが中心となって指示する型式です。 この方法の良い点と注意点には次のようなものがあります。 ■良い点 ・発注内容のボリュームが大きく、各技術者が細部まで把握することが負担になる場合、その負担を軽減することができる。 ・営業から見ると、情報を伝達する人はディレクターのみでよく、情報伝達コストを下げることができる。 ■注意