松原消費者担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、インターネットを通じて携帯電話などで遊ぶ「ソーシャルゲーム」のうち、くじ引きで珍しいアイテムをそろえる「コンプリートガチャ」と呼ばれる手法について、「景品表示法に違反する」と述べ、ことし7月から規制の対象にする考えを示しました。 「コンプリートガチャ」はゲームで使うアイテムを集める手法の1つで、有料のくじ引きで入手した異なるアイテムをそろえると、珍しいアイテムが得られるというものです。 これに対して、松原消費者担当大臣は「これまでインターネット上の仮想空間での手法について、景品表示法に照らした解釈がなかったが、検討した結果、カードを複数そろえると珍しいカードが得られるという手法は明確に違法となる」と述べ、景品表示法が禁止している「カード合わせ」に該当するという判断を示しました。 そのうえで、松原大臣は「7月1日から法律の運用基準を変えて、違反が
アンドロイドのスマートフォンに登録された個人情報を流出させる複数のアプリが確認された問題で、警視庁はこれらのアプリはコンピューターウイルスにあたる疑いが強まったとして、17日、東京のインターネット関連会社を関係先として捜索するなど捜査に乗り出しました。 問題のアプリは、アンドロイドのスマートフォン向けに無料で提供されていたもので、導入するとアドレス帳に登録されていたすべての名前やメールアドレス、電話番号などが無断で外部のサーバーに送信されてしまいます。 警視庁が解析したところ、これまでに15種類のアプリについてスマートフォンの個人情報を流出させることが確認されたということです。 警視庁はこれらのアプリはコンピューターウイルスにあたり、多数の利用者に不正に提供されていた疑いが強まったとして、17日、不正指令電磁的記録供用の疑いで都内のインターネット関連会社など数か所を関係先として捜索するなど
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ビデオゲームの世界において、紙幣を刷り、硬貨を鋳造し、それを市場へと供給する、中央銀行としての役割を務めているのは誰だろうか。日銀の役割を果たしているのは誰だろうか。 それは、プレイヤーである。 JRPGにおいて通貨発行権を持つのはプレイヤーである。 プレイヤーは、お城へ行く。 王様と話しをする。 王様は言う。 「悪い魔王が復活した、勇者よ、魔王を倒してくれ」。 それにつき、王様はプレイヤーに僅かな資金とアイテムを供与する。 王様と話すだけで、プレイヤーは80goldの通貨と、20goldに相当するこんぼう、ぬののふく、ひのきのぼうを手に入れる。プレイヤーが王様の前に立ち、少しボタンを押すだけで、100goldの紙幣が刷られ、硬貨が鋳造される。通貨が世界へと生み出される。その機会を逃すプレイヤーは居ない。通貨発行権という、巨大な権力を行使すべく、誰もがこぞって王様と話す。通貨発行権を餌にプ
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