東京はすっかり春ですね。先週から北海道のニセコエリアにいます。 ニセコという地名くらいは聞いたことがあるかもしれませんが、外国人が押し寄せて最近では「日本のなかの外国」とかいわれているスノーリゾートのことです。 倶知安町・ニセコ町をはじめとした5つの町にまたがっていて、一番大きいスキー場であるグラン・ヒラフの麓には、レストランやBAR、ショップなどが集中しています。 そこに滞在していて思ったのがこちら。 日本は「雪」を「天然資源」として捉えられてないなぁと思う。 「石油が湧き出す」とか「新鮮な魚が獲れる」のと同じくらい「質のいい雪が降る」のは価値があることなのに、災害とか交通混乱とかネガティブ報道ばかりで、雪は悪者にされてる。ビジネスチャンス逃しまくりで本当にもったいなさすぎ🤮 — Ryoko Wanibuchi (@ryokown) March 10, 2019 実は、「雪」や「雪山」
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