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ブログに関するsteam-punkのブックマーク (8)

  • 大学不登校、奨学金停止、全部親にバレました。 - 日記

    こんばんは。みぃです。 今まで何度もブログやツイッターで言ってきたことですが、僕は大学に行っておらず、ほとんどの単位を落として奨学金を止められています。 そしてそのことを親に隠し、さも普通に大学に行って順調に卒業するんだろうと思わせてきました。 ですが昨日、全てバレました。 全部バレました。— みぃ (@mukiryoku7) 2020年12月30日 学費の催促が親に届いた きっかけは数日前、親に学費の催促状が届いた。 奨学金が止められているから、学費が払えないためほったらかして滞納していた。 それで「学費納めるか退学するかどっちなんですか」と言わんばかりの文面で親へ督促状が行ったのだ。 父親は特に問い詰めたりはしてこなくて、何か払わない理由があるのかと聞いてきたから「忘れてた」と返して、翌日に払いに行くことになった。 父親に呼び出された。学費の催促が来たらしい。 問い詰められたりはせず、

    大学不登校、奨学金停止、全部親にバレました。 - 日記
  • 会社には絶対にしくじってはいけない選択がある。 - Everything you've ever Dreamed

    社長からランチに誘われた。サシである。「来たな」と覚悟を決めた。社長は気になる人間をランチに誘って振るいにかけるとは社内では有名で、僕がサシ・ランチに誘われるのは入社3年で初めてである。我が社は社長派と常務派で争いが続いている。若返りをはかりたい社長と古参の上層部の対立である。 つまり、サシ・ランチはただのランチではなく、踏絵なのだ。社長からの質問に対して的確に答えなければ、最悪、失脚。僕と社長とのランチを聞きつけた古参社員から、ちょっと耳に入れておきたいことが、と話を持ちかけられた。その人は、もともと常務派で僕のことを目の敵にしていたけれども、とある案件でしくじって、トカゲの尻尾のごとく切られて、今は僕の部下として働いている。元々の敵である僕の部下になってしまったうえ、60を越えて初めての新規開発営業の仕事をさせられているせいで、すねてしまい、日常的に反抗的でヤル気のない不良債権と化して

    会社には絶対にしくじってはいけない選択がある。 - Everything you've ever Dreamed
    steam-punk
    steam-punk 2020/10/24
    落語を聞いている気分になる。
  • オホーツクに行く - 傘をひらいて、空を

    疫病が流行しているのでよぶんな外出を控えるようにという通達が出された。渡航するべきでない国がひとつひとつ指定され、ほどなく私用の海外旅行は事実上不可能になった。職業上の理由による渡航も大幅に制限された。要か不要か判断しにくい渡航をした者は見つかり次第インターネット上で激しい非難にさらされ、勤務先の電話が鳴り続ける、そういう世の中になった。 僕は外国に行くのが好きで、だからときどき外国での職務があってうれしかった。たとえ短期の滞在でも、私的な時間がほとんどなくても、知らない町を歩いているだけで僕は簡単に幸せになることができた。ほんの少し前のことなのに、今となっては昔話である。 恐慌は当然のようにやってきた。そりゃそうだ。疫病で外出が制限されたら経済は停滞する。買い物だってそんなにしなくなる。僕の会社にもじわりじわりとその影は落ちた。僕らの仕事はゆっくりとその足を止め、うずくまった。リモートワ

    オホーツクに行く - 傘をひらいて、空を
  • 水曜日、午後4時、喫茶店にて。 - Everything you've ever Dreamed

    その喫茶店に入ったときに覚えた違和感の正体は、注文するときに分かった。注文を取りに来た店員の男の子は、ニット帽、ダボダボのジーンズ、クマの顔が描かれたエプロンという格好をしていたので、僕は勝手に10代の男の子だと思っていた。だが、彼は、20代後半か、もしかしたら30代前半の立派な青年だった。彼は「ブレンドコーヒーですね。ブレンドコーヒーですね」と場違いな大声で注文を繰り返した。そのとき僕は彼に障がいがあることを知った。 市役所の近くにある喫茶店。店内には子供が描いたような水彩画がいくつもかけられている。カウンター席には僕のあとに入ってきた老婦人。奥のテーブル席で、流れてくるバート・バカラックを聴きながらコーヒーを待っていると、ドアの開閉を知らせるベルが鳴った。若い母親と保育園児くらいの男の子の二人連れが、入口そばのテーブル席に腰をおろした。 「ブレンドお待たせしました」店員の彼がコーヒー

    水曜日、午後4時、喫茶店にて。 - Everything you've ever Dreamed
  • さよなら、わたしのシモーヌ - 傘をひらいて、空を

    シモーヌとは十四年のあいだ一緒に暮らした。シモーヌは冷蔵庫である。名の由来は冷凍庫に霜が降りることであった。わたしの家に来る友人たちが「いまどきそんな冷蔵庫があるのか」と話題にし、誰からともなくシモーヌと呼びはじめ、わたしもその名を使うようになった。 シモーヌはわたしと出会った段階ですでに新しい冷蔵庫ではなかった。大学を卒業して寮を出るとき、一人暮らしをやめる友人からもらったのである。大学生の一人暮らし用としては大きめのサイズだった。わたしは自炊をするのでありがたく貰い受けた。 はじめて一人暮らしをした部屋の中のものはみんな貰い物だった。家具も家電も買った覚えがない。そうした大物にかぎらずわたしはよくものを貰う人間だった。貧しかったからかもしれない。自分では「愛されているからだ」と言っていた。わたしを嫌いな人からは「乞の顔をしているからだ」と言われた。正直なところ、どちらでもかまわなかっ

    さよなら、わたしのシモーヌ - 傘をひらいて、空を
    steam-punk
    steam-punk 2020/03/04
    お疲れさまでした。
  • エンジニアになかなか転職できない人がよくやる「まずい学習例」4つ - paiza times

    こんにちは。倉内です。 未経験からITエンジニアへの転職を目指して、日々プログラミング学習に取り組んでいらっしゃる方は多いと思いますが、モチベーションを維持して勉強し続けるのはなかなか大変ですよね。 特に独学で勉強をしていると、スキルが身についていることを実感できなかったり、分からないところを解決するのが難しかったりします。現職で働きながらとなると、まとまった時間を確保するのも難しいでしょうし…。 そのためITエンジニアへの転職を実現させた人がいる一方で、プログラミング学習はしているものの途中で断念してしまう方もやはりいらっしゃいます。 そこで今回は、paizaが「EN:TRY」*1を運用する中で見えてきた、ITエンジニアへの転職がなかなかうまくいかない方がやりがちなプログラミング学習におけるNGポイントをお伝えしたいと思います。 プログラミングを「おもしろい」と感じられない そもそもの話

    エンジニアになかなか転職できない人がよくやる「まずい学習例」4つ - paiza times
    steam-punk
    steam-punk 2020/02/27
    内容に全く関係なくてごめんなさいですが、このヘッダー見やすくてよいです。
  • 単純にいって青春ではないか - まばたきをする体

    steam-punk
    steam-punk 2020/02/06
    受験の学校の校門の寒さとか、握手の体温とか、ワオンカードの懐の暖かさがじんわりと伝わってくるブログだった。
  • 僕らは世界をハックする 一人目 - 傘をひらいて、空を

    自分の頭の良いのは知っていた。僕には兄がいて、両親は兄にも僕にも熱心に時間とカネをかけたけれど、僕のほうがはるかに勉強がよくできたし、習い事やスポーツのたぐいもそつなくこなし、人間関係上も強者だった。兄はべつに落伍者なのではない。平均よりはずっといい。僕があまりにすぐれているのだ。 そんなわけで、僕は天性の才覚を前提として、じゅうぶんに資を投下され、必要な時に必要なコストをかける(勉強するとか、見た目を整えるとか)手間暇も惜しまなかったので、現役で東京大学に入った。そうして、地頭、コミュニケーション能力、外見、生まれ育ちなどにおいても、自分が同級生の中で上位クラスに入ることを確認した。その年のうちに彼女を三人取り替え、学生サークル四つに顔を出してばかばかしくなってやめた。三年生になったころにはベンチャー企業を立ち上げていた。 ベンチャー経営自体はたいしておもしろくなかった。せいぜい大企業

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