タグ

ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (4)

  • ワクチン使いきれずに大量廃棄 国の調達や配分に疑問の声も 参院選で論戦みられず:東京新聞 TOKYO Web

    閑散とした敷地に、案内係の職員が手持ちぶさたの様子でたたずんでいた。6月半ば、自衛隊が設置する東京都千代田区の新型コロナワクチン大規模接種会場。かつては希望者が多かった金曜日だが、訪れる人はまばらだった。 「会場の中もひっそりしてましたね」。3回目接種を済ませた千葉県松戸市の20代の女性会社員は話した。国内でのワクチン接種率は1、2回目が80%を超える一方、3回目は60%超で早くも頭打ちの兆しが見えてきた。医療の逼迫(ひっぱく)が緩和されて接種の必要性を感じにくくなる中、副反応への懸念から接種を避ける人も少なくない。 接種の鈍化で目立ってきたのが、有効期限を過ぎたワクチンの廃棄だ。特に米モデルナ社製は副反応の強さが心配され、期限までに使い切れない自治体が各地で続出。品川区では約6万回分、大阪市では約8万5000回分、広島市では約7万回分が廃棄に回った。 「無駄が出ないよう工夫したが、3回目

    ワクチン使いきれずに大量廃棄 国の調達や配分に疑問の声も 参院選で論戦みられず:東京新聞 TOKYO Web
    steam-punk
    steam-punk 2022/07/07
    東京新聞信頼してるけど、個人投資評とか時々ズレてる。社員の記者の方だって確定拠出してるだろうし、ワクチン打たないと取材もできないでしょ。在庫管理がうんぬんは産業紙で読みますわ。
  • エドガー・ドガ「舞台稽古」が描き出した、お金と性の欲望が渦巻く男性優位の世界 永澤桂:東京新聞 TOKYO Web

    舞台の上の華やかなバレリーナたち。多くの人に親しまれている印象派の画家、エドガー・ドガの《舞台稽古》である。舞台右側の少女たちは、番を直前に控えて緊張する舞台稽古の最中である。指先まで神経が行き届いた優美な動きを見せている。一方で、舞台左側の少女たちは、欠伸をしたり、かがんでトウ・シューズを直したりと休憩中の無防備な表情を見せる。 しかし彼女たちが目指すのは、必ずしもバレエで成功することではない。19世紀後半のフランスにおけるバレエ産業は斜陽の傾向にあった。また彼女たちの多くは芸術としての舞踊を志しているのではなく、日々の生活費にも事欠く貧しさのなかで、パトロンを探す手段の一つとして舞台で踊る、といった側面も少なからずあったのである。

    エドガー・ドガ「舞台稽古」が描き出した、お金と性の欲望が渦巻く男性優位の世界 永澤桂:東京新聞 TOKYO Web
    steam-punk
    steam-punk 2022/07/01
    AV新法?舞妓?コロナ給付金で沸いたこのタイミングで記事を出すタイミングの良さ!
  • 圧力容器支える土台の鉄筋むき出し、デブリでコンクリート溶けたか 東電福島第一原発1号機の原子炉調査:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力は23日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉格納容器底部を水中ロボットで撮影した画像を新たに公開した。核燃料があった圧力容器を支えている鉄筋コンクリートの土台(厚さ1.2メートル)の一部で、鉄筋がむき出しになっていることを確認。事故時に圧力容器から溶け落ちた核燃料(デブリ)の熱でコンクリートが溶けた可能性が高い。 圧力容器を支える基礎はコンクリートがなくなり、鉄筋が向きだしになっていた=東京電力福島第一原発1号機原子炉内で(国際廃炉研究開発機構、日立GEニュークリア・エナジー提供) 東電によると、格納容器底部から圧力容器真下につながる開口部付近では、塊状の堆積物を複数確認した。開口部に近いほど堆積物が厚く、土台の鉄筋がむき出しになっていた。コンクリートは1100度以上の熱で溶けるとされ、土台の破損が激しいと最悪の場合、支えきれなくなった圧力容器が落下する恐れもある。

    圧力容器支える土台の鉄筋むき出し、デブリでコンクリート溶けたか 東電福島第一原発1号機の原子炉調査:東京新聞 TOKYO Web
    steam-punk
    steam-punk 2022/05/24
    核エネルギーしゅごい。コンクリも解かせる………
  • 「女性はおしるこ作り、男性は力仕事」で参加呼びかけ 保護者抗議で学校側訂正:東京新聞 TOKYO Web

    女性保護者は「おしるこ作り隊」に、男性保護者は力仕事をする「おやじお助け隊」にご参加ください―。小学校を通じて地域行事への参加を呼びかける文書を受け取った保護者から「教育現場では今も性別による役割分担の押しつけがある」という声が紙に届けられた。学校側は当時「(押しつける)意図はなかった」としながらも文書を訂正。ジェンダー(社会的性差)平等が求められる今、この保護者は「多くの差別は無意識に行われる」と語った。(林朋実) 文書は、東京都清瀬市の小学校で昨年1月におこなわれた地域行事に先だって児童に配られた。学校を支援する地域組織名義の文書には「『おやじお助け隊』募集!」のタイトルで、やぐらの組み立て、お汁粉用かまどの設置といった準備・片付けに男性保護者の参加を募った。もう1枚は「『おしるこ作り隊』募集!」と題し、お汁粉作り、配膳に女性保護者の協力を求めた。 これに対し、保護者だった中央大准教

    「女性はおしるこ作り、男性は力仕事」で参加呼びかけ 保護者抗議で学校側訂正:東京新聞 TOKYO Web
    steam-punk
    steam-punk 2021/04/04
    製造業で働いてたとき、意識的に重いものも自分で運んでたよわい。
  • 1