個別株の全ての注文状況をリアルタイムで確認できる「フル板」と呼ばれる情報提供サービスが、個人投資家による株価操作に悪用されていた。その日の終値で売買する「引け成り」と呼ばれる注文に目を付けた手口について、証券取引等監視委員会の幹部は「思いも寄らなかった」と話す。監視委は10月、個人投資家の男性が7銘柄で株価を操作していたと認定し、金融商品取引法違反の偽計取引に当たるとして課徴金納付命令を出すよ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
人生は20年ごとに節目が訪れる ──だしから取って昼支度、原稿書きは筆が乗っても30分で中断し、レコードに針を落として気分転換。晩酌も一人気ままに一杯。満ち足りた光景が目に浮かびました。 僕が思うのは人生20年節目説。大学出て就職する22、23歳までが成長期。僕は23歳で会社組織に入り、43歳で独立した。いっときデザインを教えていた大学も62歳で退職。だからほぼ20年間隔。 春夏秋冬にたとえれば、成長期が春、いちばん元気がいい会社勤め時代が夏、そして秋に1人になった。20年×4周=80年として、今72歳は最後の冬の時期の真ん中にいるな、というとこ。 ──“人生の冬”なんて、何だか寂しい響きですが。 冬っていいものですよ、気持ちが落ち着いて。最近は老後の生き方を説く指南本が山のように出てますよね。この本は、これまで書いた原稿の中から選んで編集しました。そうしたら、60歳以降に書いたものがあり
沖縄県内の公・私立小中学校、特別支援学校の歯科検診で、2016年度に虫歯で「要受診」と診断された児童・生徒の71・9%が歯科を受診せず、治療に結びついていないことが県保険医協会の調べで分かった。調査に協力した218校のうち、虫歯が10本以上あったり、歯の根しか残っていない未処置歯が何本もあったりする「口腔(こうくう)崩壊」と呼ばれる状態の児童・生徒が「いた」と答えたのは約4割の93校に上った。(中部報道部・篠原知恵) 要受診と診断後も歯科を受診しなかった児童・生徒の割合(未受診率)は、全国の保険医協会・医会が調べた21都府県平均が56・5%で、沖縄の71・9%は突出して高い。 調査は同協会が昨年7~9月に初めて実施し、計431校にアンケートを配布した。回答した218校(小学校130校、中学校80校、特別支援学校8校)で学校歯科検診を受けた児童・生徒は6万7099人で、このうち「要受診」と診
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く