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2012年4月1日のブックマーク (3件)

  • なぜ今「古事記」なのか? 竹田恒泰先生の講義を聞いてきた

    昨晩開催されたイベント「古事記ワールドカフェ」にお誘いいただきまして、なんだかよく分からないままに行ってまいりました。 講義していただいたのは竹田恒泰先生。元皇族・竹田宮家であり慶応義塾大学講師にして、古事記の現代語訳も出版されております。 現代語古事記: 決定版 とても危機感を抱いたのは、英国の歴史学者の言葉 「12、13歳までに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅んでいる」 これ、前にツイッターかタンブラーか何かで流れてきたような気がします。知ってました。 しかし改めて講義を聞いてみると、日危ないなと。 この言葉の持つ意味がようやく分かってきました。 あなた日史の授業でどれくらい古事記の内容について学びました? 私は、教科書の最初のほうのページに、草薙の剣をもつ日武尊のイラストがあったのを覚えています。けども、タイムライン暗記型の歴史教育では、縄文〜弥生〜聖徳太子〜大化の改新

    steel_eel
    steel_eel 2012/04/01
    歴史としてはともかく、神話としてはそれなりに面白い。名前しか出てこない神の羅列とか、よくわからない部分もあるが。当時は名前だけで理解できたのだろうか。
  • 津田敏秀『医学者は公害事件で何をしてきたのか』紹介

    津田敏秀『医学者は公害事件で何をしてきたのか』(岩波書店、2004年)は、疫学や公衆衛生という視点から水俣病問題をとりあげ、その対策の問題点を論じた好著です。311以後の放射能汚染問題にもつうじる議論に思えたので、その一部を抜書きして紹介のためにつぶやきました。 残念ながら、書は現在入手が容易ではありません。私の近所の地方図書館には所蔵がありませんし、アマゾンのサイトには中古はあるものの高価な値がついています。ですので、抜き書きをまとめることで多くの人の目にふれ、考えるきっかけにしてもらえればと思っています。 [追記2014.08.05]2014年5月、岩波現代文庫から文庫版が出版されました。関心をもたれた方はぜひお買い求めください。 『医学者は公害事件で何をしてきたのか』岩波現代文庫版、2014年、アマゾンのリンクはこちら:http://amzn.to/1lvHuZ1 続きを読む

    津田敏秀『医学者は公害事件で何をしてきたのか』紹介
    steel_eel
    steel_eel 2012/04/01
    『水俣病事件では実質的になぜか「病因物質の判明が対策をとる際の必要条件である」というように変えられてきた』が、本当に何故なのか不思議。
  • 鬱は甘えではない!名大「血中タンパク質の結合度合いが低いと鬱になる」 : 【2ch】コピペ情報局

    2012年03月31日13:11 心と体・病気と健康 医療 コメント( 0 ) は甘えではない!名大「血中タンパク質の結合度合いが低いとになる」 Tweet 1: ハレー彗星(チベット自治区):2012/03/31(土) 02:45:58.18 ID:xqV9tEiA0● 血液中にあるタンパク質の結合程度を分析し、うつ病を診断する検査法を名城大の鍋島俊隆教授(神経精神薬理学)らの研究グループが30日までに開発した。 うつ病の診断は問診が一般的で、客観的な指標は少ない。鍋島教授は「非常に有力な指標の一つで、製薬会社などに呼び掛け、診断キットを実用化したい」と話している。 健常者と比べて、軽度のうつ病患者は約2割、重度のうつ病患者は約4割、タンパク質の結合度合いが低かった。 今回の検査法の基になる研究成果が、米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスに発表された。 http:/

    steel_eel
    steel_eel 2012/04/01
    詳細わからなすぎワロタな記事だな。