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ブックマーク / leeswijzer.hatenadiary.com (4)

  • 『比較「優生学」史 : 独・仏・伯・露における「良き血筋を作る術」の展開』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    マーク・B・アダムズ(編著)[佐藤雅彦訳] (1998年刊行,現代書館,東京,494pp., 体価格5,500円, ISBN 4-7684-6734-2) 日の優生学についてはすでに何冊か出版されているが,世界的に見た優生学・優性運動の「比較受容」についてはあまり情報源がなかったので参考になる.原書:Mark B. Adams (ed.) 1990. The Wellborn Science: Eugenics in Germany, France, Brazil, and Russia. Oxford University Press, New York, x+242pp., ISBN 0195053613. 【目次】 序言 (マーク・B・アダムズ) 第1章:科学史から見た「優生学」−「優生学」史が進んできた道と、進むべき道(マーク・B・アダムズ) 第2章:ドイツにおける「民族衛生学

    『比較「優生学」史 : 独・仏・伯・露における「良き血筋を作る術」の展開』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    steel_eel
    steel_eel 2012/05/11
    優生学の話を聞いていつも思うのが、で、結局、効果はあったの?なんだよな。優生学が実施された国とそうでない国で、優生学的に排除された形質(例えば精神病とか)の発生率に差は出ているのか?
  • 『サイエンス・ウォーズ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    金森修 (2000年6月30日刊行,東京大学出版会,東京,458+xxxiii pp.,体価格3,800円,ISBN:4130100858) この際だから,十年前に岩波『科学』に掲載した書評の原稿をアップしておくことにしよう. 【書評】※Copyright 2001, 2012 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学・技術・社会の相互関係を論じる科学論は,科学的営為に関する言説をさまざまなデータから検証することであると私は考えている.確かに,書の第III部で詳細に論じられているように,遺伝子操作・生殖医療・優生学・エコロジー運動など生物学と社会との接点には,科学論が対象とすべき重要な問題群が生まれつつある.“総覧的に見るなら現代の科学論(science studies)は科学史,科学哲学,科学社会学の三つの軸から構成されている”(p.28)

    『サイエンス・ウォーズ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    steel_eel
    steel_eel 2012/01/06
    あとで
  • 『「知」の欺瞞:ポストモダン思想における科学の濫用』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    アラン・ソーカル,ジャン・ブリクモン[田崎晴明・大野克嗣・堀茂樹訳] (2000年5月24日刊行,岩波書店,東京,xxviii+338+30 pp., ISBN:4000056786 → 版元ページ|正誤表) 元のハードカバー版は今から十年以上前に出版されたが,その後は品切れになっていた.書が今年2月に岩波現代文庫に入るとの情報を得て,ひそかに拍手をしている.イワナミ,えらいっ.文庫の「解説」は誰が書くのだろう? 【書評】※Copyright 2000, 2012 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 第一線の思想家たちの誤思考・迷思考・欠陥思考を指摘いわゆる「サイエンス・ウォーズ」の火ぶたを切った張人とされている、物理学者アラン・ソーカルとジャン・ブリクモンの話題の書『「知」の欺瞞』がようやく日語で読めるようになった。社会構築論を標榜するポ

    『「知」の欺瞞:ポストモダン思想における科学の濫用』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    steel_eel
    steel_eel 2012/01/03
    おっ、これまだ読んでなかったんだよな。
  • 〈統計学へのお誘い本リスト(11 Nov. 06 版)〉 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    → アップデート:〈6-September-2011版〉. 数理統計研修の受講生から,「統計学の参考図書を紹介してほしい」との依頼があったので,下記のような「お誘いリスト」をつくってみた.“門前”から“門”までの「参道」がやや長い気がするが,そこは気の迷いや逡巡が憑いてまわる相手のために,ということでご容赦を.また,いったん“入門”してしまった後は,手法ごとにそれぞれ適切な(中級書)がきっとあると思うが,上のリストではそこまでは考えていない.ただし,ぼくの担当している講義が「実験計画法」だったりするので,この分野については数冊選んで,リストに付けた.なお,〈R〉に関する参考書は別のリストを参照されたい. ご意見などありましたら,ご連絡ください. 門前で迷っている人のためのコミック系入門書 高橋信『マンガでわかる統計学』(2004年7月刊行,オーム社,ISBN:4274065707→版元

    〈統計学へのお誘い本リスト(11 Nov. 06 版)〉 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    steel_eel
    steel_eel 2011/11/09
    後で読もう・学ぼうと思って買った本がたくさん書かれてるwww orz
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