東横イン不正問題に関しては、テレビも新聞も多くは見ていないので印象だけで語ってしまうが、この問題は、社長の横柄な記者会見などが火種となってバッシングの度が強まってるっぽい。 で、報道とかをざっと斜め読みした限り、 「東横インは身障者用の客室や駐車場等を一般客室等に改造して、弱者切捨て、行き過ぎた利益追求に走った」 という論調で、「法律違反」そのものよりは、そのモラルの低さが叩かれている印象がある。 で、ここで言われている「利益追求」とは、「年に1、2度しか使われない」身障者用客室や駐車場を回転率の良い「一般客室」に改造する事で得られる「利益」と理解していた。 しかし、どうやらこの問題には別の側面があるっぽい。「法律違反」そのものがが利益に直結していた可能性がある。そして、それが事実だとすればそちらの方がはるかに「悪質」。 内閣府のWEBサイト の「バリアフリー化推進」という項に「バリアフリ
私の友達は今後、2ヶ月ほどですが義理のお母さんとの同居をすることが決まっています。 というのも、友達は今妊娠をしていて、後一ヵ月後に出産予定になっています。 友達の実家の母親が、調子が悪く私が初産と言う状況ですが、里帰りも出来ず、さらに、今住んでいるところも新しく引越しをしてきたところなので、周りに知り合いもいず、そのような状況を大変だと思ってくれた旦那さんのお母さんが来てくれることになったのです。 もちろん、好意はありがたいですし、育児を初めて体験する友達としては、一人よりも誰かがいた方が安心というのもあります。 ですが、なんといっても、友達の義理の母親です。 気を使います。 さらに、友達が普段使っている台所を使われることになりますし、掃除の方法だって違うと思います。 洗濯に関しても、どういう風にされているか分かりません。 また、今までは1人で自分のペースで家事をしていたのですが、それが
11月中旬、スペインであるプロジェクトが始まった。"世界のWiFiよ、団結せよ"というスローガンの下、スペインのベンチャー企業Fonが無線LANアクセスポイントを共有するためのソフトウェア「Fon」をリリースしたのだ。同社は現在、世界中に"Fonera(フォネラ)"ことFonユーザーの輪を広げようと活動している。 Fonの仕組みは、無線LANのローミングと考えるとわかりやすい。自分の無線LANルーターにFonをインストールすると、他のFoneraと帯域をシェアできる。もちろん、他のFoneraの帯域を利用することも可能だ。現在提供されているソフトウェアは「Linksys WRT54G」と同「WRT54GS」用で、Fonでは今後対応製品を増やす予定。また、無線LANルーターを持たない人は、FonのサイトでFonソフトウェアインストール済みのルーターを購入することも可能だ。 Foneraには2
ブラウザの[更新]ボタンをクリックしてみてください。 お探しのページのアドレス(URL)を確認してください。 直前のページに戻るには、ブラウザの[戻る]ボタンをクリックしてください。 ヨミウリ・オンライン内の記事をお探しの場合は、検索窓にキーワードを入力して「サイト内」のボタンをクリックしてください。
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月 6日 [ネット愛国主義]ネット愛国主義の胚11――バイとドール 「The Economist」はわれわれが創刊する雑誌のお手本だが、見出しがなかなか難解で、そのもじりがときに分からない。試しに英国人に聞いてみたら、彼らでもお手上げの時があるそうだ。昨年暮れ、つまり05年12月24日号(クリスマス・イヴ号)にもそんな見出しがあった。 Bayhing for blood or Doling out cash? これに「知的財産」とヒントがついているが、見て分かった人はほとんどいないのではないか。「不思議の国のアリス」のルイス・キャロルか、「フィネガンズ・ウエイク」のジェームズ・ジョイスばりの言葉遊びである。「Bay for」とは猟犬が獲物を追って吠え続けること、「Dole out」とは施しものを分け与えることを言う。それにアメリカの「
よく、「ネットでのコミュニケーションはバーチャルなもので、リアルな関係とはちがう」といったいいかたをする人がいる。「まがいもの」だ、みたいなニュアンスだ。いいたいことはわからないでもないが、たいてい見下した説教臭い論調なので、それだけで辟易する。しかし、感情的に「きらい」とかいってるだけだと説得力がないので、少し「理論武装」してみようと思った。といっても、社会学者さんとか哲学者さんとかが好きそうな高邁なご高説じゃなくて、せいぜいが思いつきレベルの屁理屈なんだが。 「ネットはバーチャル」論というのが要するに何なのかをちょっと考えてみると、どうも2つぐらいありそうな気がする。ひとつは、ネット上の人格は現実の人格と異なっているし、身元が確かでない人のいうことを不用意に鵜呑みにするのは危険だ、といったコミュニケーションの相手方に関すること。もうひとつは、ネットを介したコミュニケーションでは本当の気
ここまでは、主にメーカーと流通の事についてふれてきたが、今回は私たちボードゲームユーザーの事についてふれてみたい。 一言、ボードゲームユーザーと言ってもその実態は様々。メビウス便等にも入会し、家の中がボードゲームであふれかえっているヘビーなユーザーもいれば、旅行等の時に軽く「ウノ」等を楽しむライトユーザーも多く数存在する。これら多様なユーザーを同時に語る事は難しいので、まずはユーザーの分類から始めてみる。 大雑把だが、1.プレイ頻度、2.プレイ種類、3.購入頻度、の三つの観点より分類してみると <1.コレクター兼ヘビーユーザー> ボードゲームサークル等の例会によく参加したり、自宅ゲーム会等を主催したりするコレクター兼マニアックな人々。購入に関する意欲も強く、メビウスやバネスト等の専門店やインターネット通販、個人輸入等、あらゆる手段を講じてゲームを入手する。購入する頻度も多いので、当然、プレ
会話促進ツール (coComment.com) February 6th, 2006 Posted in 未分類 Write comment これ、いいぞ。 ブログを読むようになるといろいろなブログにコメントを残したくなる。しかしそのうちいつどこでコメントを残したか、そこにレスがついたかどうかがわからなくなってくる。 そこで登場するのがcoCommentだ。このサイト、いわゆるブログのコメント管理サービスである。 (今のところ招待制だが)会員登録するともらえる特殊なブックマークレットを使ってブログにコメントを残せば、そのコピーは全部coCommentに保管されるというわけだ。 さらに自分が残したコメントにレスがついたかどうかをRSSで教えてくれたりもする機能もある。 またおもしろいのは自分がどこにどのようなコメントを残したかを自分のブログに貼り付けることもできる点だ。自分がいかにアクティブ
さすがにこれはどうするかな、と思って少し興味津々でいたのだが、なんとも意味深なオチになった。 ハリーポッター第六巻のタイトルの話である。 原題『Harry Potter and the Half-Blood Prince』 直訳すると、『ハリーポッターと混血のプリンス』。 仮題の時点ではこのままだったので、もしやと思ったが、やはり、決定稿では、「ちきゅうにやさしい」もとい「政治的に正しい」配慮が施されたようだ。 超訳『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 「混血」という単語にその表現の差別性を見取っての、主要読者層に対する「教育的配慮」であったのかも知れないが、ところがどうして原題ではそのまま「Half-Blood」となっているのだ。 なぜわざわざ、不要にも思える改変が加えられたのだろうか。 大人好みのイマドキの神話たるグローバルスタンダードとは、あくまで経済活動の面にのみ適用されるべきもので
■ [Mail][Net]猛省せよ! 昨日、メール不達が発生していると連絡があって、何が原因かと調べてみたら、@niftyのメールボックス(20MB)があふれていた。というのも、新居の写真を送れーと仲介業者に言っていて、送られてきた写真500(KB)*30枚の添付ファイル付きメールを放置したままだったのが原因だった模様。 これ、ほんとに猛省だなあ。写真については既にローカルに保存したので、メールボックスから消してしまった。その後に、メールの再送を直接お願いしたから、事なきを得たけど、他にも不達のままになっているメールがあるのではなかろうか。とりあえず、メールの保存期間を7日から4日に縮小。 これに気がつかないまま週が始まっていて、大量の不達メール発生状態が継続していたとしたら恐ろしすぎる。 ■ [Web][Company]朝からくねくね Get2Cashがばっくれた件の話を少し追いかけてい
「お客様のなかに、お医者様はいらっしゃいますか?」 「機長からアナウンス・第2便」(内田幹樹著・新潮文庫)より。 【飛行中に急病人というのは、けっこう発生するものだ。ある統計によれば、国内線では1000件あたり約1件、国際線だと5件前後になる。そういうときはアナウンスをして、医療関係の方に協力をお願いして、助けていただいている。 以外なようだが、A社の便には医療関係者が平均89パーセントの確率で搭乗しているというデータがある。 以前JALだったか、やはり飛行中に急病人が発生した。たまたまその便には医療関係者が誰も乗っていなかった。そこで、そばを飛んでいた同社の便に連絡し、乗客として乗り合わせていたお医者さんと無線でやりとりして、無事に収まったということがあった。言ってみれば遠隔操作の治療なのだが、機内に積んである医療キットも、医師の指示さえあれば使用できるのだ。 急病人発生で大変なのは、た
会社に二通の封書が届きました。その一つは、オンライン書店のbk1が3/1付けで、TRC本体に吸収されるというもの。もう一つは、電子書籍の会社であるデジパネットワークが楽天ブックスに吸収されるというものです。bk1さんは自分自身大好きな会社でありましたし、本当に色々な方に引き立てて頂きました。ことにブッキングの最もベストセラーである「はせがわくんきらいや」などは前面に出して頂いて、いっぱい売って頂きました。又、デジパネットワークは楽天グループでありながら、元の看板のサイトも継続して残しておられたことで「おっ!」みたいな気骨を感じておりました。もちろん、その実体がなくなるわけではありませんが、何だか寂しいなー。
河出文庫から新訳(安原和見)で復刊したダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』。シリーズ全5巻の発売予定が告知された。 82年から新潮文庫で登場したダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』。3作目の『宇宙クリケット大戦争』まで訳されていたものの、今となっては入手困難でマーケットプレイスでも凄い値段に(3980円〜)。だが嬉しいことに河出書房新社から河出文庫で新訳として出るようだ。 河出書房新社によれば、『宇宙クリケット大戦争』は初訳短篇「若きゼイフォードの安全第一」も収録し、4月に刊行予定だ。続く『SO LONG, AND THANKS FOR ALL THE FISH』『MOSTLY HARMLESS』の発売時期は決まっていないが、刊行予定とのこと。 ちなみに『銀河ヒッチハイク・ガイド』で有名なのは「answer to life the universe and everyt
ヤフーのニュースをぼんやりと眺めていたらこんなニュースが目に飛び込んだ。 イスラム風刺漫画 各紙転載 欧州全土、騒動飛び火 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000009-san-int 反発に対抗? 「表現の自由」訴え デンマークの新聞がイスラム教の預言者、ムハンマド(マホメット)の風刺漫画を掲載した問題は日を 追って拡大の様相を呈している。欧州ではフランスなど各国の有力紙が「報道の自由」を訴えて漫画を転 載、各国政府も基本的に静観の構えだ。これに対してイスラム諸国の反発は中東からアジアへと拡大した。 パキスタンでは各地で批判集会が開かれ、世界最多のイスラム教徒を抱えるインドネシアでも首都ジャカ ルタで抗議デモが繰り広げられた。 【ロンドン=蔭山実】BBCテレビなどによると、これまでに欧州でドイツとフランス、イタリア、 スペインに続
コンピューターゲームに関る活動をしていると、日本でのコンピューターゲームビジネスの成功を持ち上げ、国の戦略に組み込もうという話に出くわすことが良くある。国の支援が得られるならば非常に助かるので、心強い…はずなのだが、困ったことに未だかつてまともな戦略に出会ったことが無い。そもそもゲームビジネスに対する理解が話にならないレベルなのでむしろ不安を感じさせられるのだ。 先日もそのような理解で戦略を立て、しかもその不十分な戦略を国レベルの戦略としてしまう不埒な輩どもを発見した。一国の戦略を担うはずの彼らには猛省を促したいところであるが、なぜ彼らはここまで稚拙な理解と戦略しかないのか。思うところあるので書いてみたい。 他の業界に比べ酷すぎるゲーム業界モデルの認識 さて、先ほどの例で述べた、知的財産戦略本部コンテンツ専門調査会デジタルコンテンツ・ワーキンググループの第4回議事資料から、彼らの理解の素人
NHKの『日曜討論』で与野党若手議員の討論があった。格差社会をめぐる議論を聞いていて不思議に思った。社民党の辻元清美が「結果の平等以前に、機会の不平等があるのではないか。給食費を払えない子どもが増えているし、月十万円以下でやりくりしている家庭がある一方で、何万円もかけて塾に通っている子どももいる。そもそもスタートラインから違う」という趣旨の発言をし、また小泉総理の「成功した人を妬むのはよくない」と発言した姿勢を批判した。 与党からは「小泉内閣以前から非正規雇用が増えている。かつてのような『ほどこしの政治』はよくない。改革はまだ途上だ」などの発言があったが、生活保護受給者は「ほどこし」を受けている人たちなのだろうか。「努力した者が成功できる社会」というセリフは「勝ち組」が得意とする言い方だ。努力するもしないも、最初からスタートラインが違うという「格差」を認めたくないという論調は、政治家の育ち
5pb.が「SHINASUTIMIKIRA Project」のティザーページをオープンしています。 詳細については不明ですが「ASADA PRODUCTS」とあり、ケイブから5pb.へ移籍した浅田誠氏のプロジェクトのようです。 浅田氏は5pb.移籍時のインタビューで、Xbox One向けに2014年発売予定で新作を開発中と明らかにしており、「SHINASUTIMIKIRA Project」がそのタイトルになるとみられます。 日本マイクロソフトは4月末にXbox Oneの国内向け発表会を開催する予定で、そこで詳細の発表があるのかもしれません。 情報元:SHINASUTIMIKIRA Project
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く