児童ポルノ所持が犯罪にならない国は138カ国、ネット児童ポルノを取り締まる法律がない国は122カ国――4月6日に公表された調査報告書により明らかになった。 この調査は、児童失踪・児童虐待国際センター(ICMEC)が国際刑事警察機構(ICPO)と協力してICPO加盟国184カ国を対象に行ったもの。児童ポルノを刑事罰の対象とする法律の有無、コンピュータやインターネットを介した児童ポルノ配布を犯罪としているかどうか、ISPに児童ポルノ容疑の通報義務があるかどうかなどを調べた。 それによると、138カ国では児童ポルノの所持が犯罪ではなく、122カ国ではコンピュータやインターネットを介した児童ポルノ配信を具体的に対象とする法律がなかった。 十分に包括的な法整備がなされていると判断された国家は、オーストラリア、ベルギー、フランス、南アフリカ、米国の5カ国だけだったという。 ICMECの推奨基準に準拠し
AT&Tというのは米国最大の通信会社、日本で言うならNTTです。それがNSA、アメリカ国家安全保障局にネット上の全通信データを横流ししていたそうで。つまりネット上の全通信を盗聴できるというわけ。一体ドコのX-Filesですか? Spam Daily News | EFF: AT&T forwards all Internet traffic into NSA AT&T Global Network Services Japan http://www.jp.att.com/index.htm 暗号化していないデータは全部そのままのぞき見ることが可能になっていたという次第。プライバシーもへったくれもない状態。もちろんこれは速攻で法廷に持ち込まれて審議される模様。エシュロンどころの騒ぎではありませんね…
…だが語りたくてしかたない。ちょっとだけ。 カンタンに紹介すると、こうなる。 波瀾万丈 気宇壮大 質実剛健 ああ無常 イメージわかない?じゃあ裏表紙の紹介を引用。 いつかこの手で大聖堂を建てたい――果てしない夢を抱き、放浪を続ける建築職人のトム。やがて彼は、キングズブリッジ修道院分院長のフィリップと出会う。かつて隆盛を誇ったその大聖堂は、大掛かりな修復を必要としていた。折りしも、国王が逝去し、内乱の危機が!十二世紀のイングランドを舞台に、幾多の人々が華麗に織りなす波瀾万丈、壮大な物語 宣伝に偽りなし。レビューをぐだぐだ書いてる奴(わたし含む)はスッ飛ばして、さっさと読むべし。 まだわかない?じゃぁ今年読んだどのスゴ本と比較しているかを考えてみよう。「徹夜小説を探せ!」の企画でも輝いている三冊。 西の善き魔女 ベルガリアード物語 ダ・ヴィンチ・コード どれも珠玉。どれも開いたら最後、無類の面
今をときめくWeb2.0系と言われる企業は、Google AdSenseやアフィリエイトが収益の柱になっている事が多いという話をよく聞きます。そこで気になったのが「収益を完全にAdSenseに依存したとして、起業するために最低限必要なページビュー(PV)ってどれくらいなんだろう?」という事です。気になったことは調べるのが流儀なので、早速調べてみたいと思います。ちなみに、僕は経営者でもないですし、Web広告のプロでもないので、試算に甘いところが多分にあると思います。ですので、あくまで目安として読んでください。「お前の言ったとおりPVを稼いだのに、会社潰れたぞ!コラ!」と言われても、残念ながら責任は持てません・・・。起業するビジネスの仮定ビジネスの内容はWebベースのサービスとします、折角なのでWeb2.0系という事で。収益はGoogle AdSenseの広告クリック収入に完全に依存します。開
■ ALPSLAB slideを使ってみようと思ったが(2) 昨日の続き。回答来る。 ご指摘の利用規約は、商用目的のサイトでの利用を制限したものですが、 サイトの閲覧は無料で、アフィリエイト等の広告の掲載をしているサイトについては 商用目的のサイトとは見なしておりません(以下略) とのこと。アサマシやってる個人ウェブログ程度ならなんの問題もないと。安心して使って良さそうである。あの文面では誤解を招くという認識はあるようで、後日書き換える予定もあるそうだ。 というわけで、GPSデータによるルートマップを作ってみる。imaishiさんからtrk2googlemapsというのを教えてもらったが、これはポイントを静的にGoogleMapsに配置するもので、これでも目的は達成できるんだけど、ALPSLAB slideは動画(?)になるトコロが面白いので、やっぱこっちが。というか、これくらいのものなら
米TV業界が恐れていたことが現実となってきた。NielsenのTV視聴率データ(minute-by-minute ratings)により,DVR(DVDレコーダー)のCMスキップが頻繁に行われていることが明らかになった。TV広告料金への影響が避けられない。 生放送視聴でも,コマーシャルブレーク時の視聴率低下が深刻だ。たとえばCBS の人気番組 "CSI" のNielsen視聴率は,成人(25歳~54歳)の場合で9.5%であるが,"CSI"のコマーシャルブレイク時の視聴率は8.1%に落ちている。つまり,視聴者の15%はコマーシャルを視ていないのだ。 広告効果が問われているTVコマーシャル。広告料金の見直しは必至となってきた。この動きを,Media Postがよく追っている。昨日も,“New Data Reveals Virtually No Viewers For Time-Shifted
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