ホメオパシープログラミング 2010-04-04-1 [Programming][Neta] 私のブログにときどき登場する某氏が、発表の場のない雑文を書いたというので、私が代わりにこの場で公開しておきます。 『代替医療のトリック』を読んでいて、ホメオパシープログラミングというものを思いついた。 プログラムを治療(デバッグ)するにはまず「健康なプログラムに与えると、その症状を引き起こすコード」を見つけること。これが母液。 そして母液のコードを100倍のスペースで埋めて希釈化し、激しく振盪(ランダマイズ)する。これが終わったら1/100を取り出して、ふたたび希釈化と振盪のプロセスを繰り返す。このプロセスの回数は多いほどよろしい。 こうしてできあがったバイト列がレメディ。そして、元のプログラムにレメディを加えるとあら不思議、バグは直ってしまうのです! 「希釈化と振盪をそんなに繰返したらレメディに
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