好調「Kindle」の死角

Amazon.comの「Kindle」大成功したのを受け、米国では電子書籍市場が盛り上がりを見せている。2009年の年末商戦期間に在庫切れとなっていたBarnes & Nobleの「nook」も再び店頭に姿を現し、電子書籍リーダー機能を備えた「iPad」の発売も間近に迫るなど、デバイスの選択肢も増えつつある。そんな米国から、最新の電子書籍事情をリポートする。 nookはKindleを超えられるか？ Amazon.comは、2009年のクリスマス商戦において、電子書籍の販売額が通常書籍の販売額を初めて上回ったと発表した。 The Association of American Publishers（AAP）の発表によると、2009年の全米における電子書籍の売上高は1億6950万ドルに達し、2008年度比で176.6％と大幅に増えたことも、市場の盛り上がりを証明している。 このような状況の中、

[xiaodong]

図書館と電子書籍貸出

[Listlessness]

やっぱりEPUB

[akiraak]

Amazon.comは、2009年のクリスマス商戦において、電子書籍の販売額が通常書籍の販売額を初めて上回ったと発表した

[worris]

「米国のほとんどの図書館で電子書籍のオンラインダウンロードサービスを提供している。その多くがOverDriveのシステムを採用」

[nminoru]

「貸し出し可能な電子書籍」というのは初耳だった。

[lemon_tea906]

ネタ

[hiroomi]

ソニーは電子書籍業界のスタンダードフォーマットであるEPUBとPDFをサポート

[akakit]

「nook」「友人などに電子書籍を14日間貸し出せる機能もユーザーは高く評価している」

[mangakoji]

EPUBで決まりですかそうですか。

[ArtSalt]

図書館で電子書籍をダウンロードできる。しかしそのファイル形式をKindleはサポートしていない云々