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2021年11月11日のブックマーク (8件)

  • 「峠の釜めし」の器の窯元、民事再生申請 益子焼の製造販売:朝日新聞デジタル

    群馬・横川駅の「峠の釜めし」の器などを手がけてきた栃木県益子町の陶磁器製造販売「つかもと」が、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。帝国データバンク宇都宮支店と代理人によると、負債総額は約9億円。事業は継続する。長引く業績不振と、コロナ禍に伴う販売不振が経営を圧迫したという。 つかもとは幕末の1864年、初代が益子に塚窯を作ったことに始まる益子焼を代表する窯元。多くの陶芸家が輩出し、大規模に製造販売を手がけた。東京や九州にも進出し、1998年2月期には約25億円の売上高を計上した。2004年にはつかもと美術記念館も開館した。 しかし、益子焼全体の需要低迷が長く続き、コロナ禍で春秋の陶器市も2年連続で中止になった。21年2月期の売上高は約2億9千万円にまで落ち込み、債務超過に陥った。代理人の進士肇弁護士は「設備投資などで十数年前から積み重なっていた負債の影響が大きい」と説明した。再建型の法

    「峠の釜めし」の器の窯元、民事再生申請 益子焼の製造販売:朝日新聞デジタル
  • 秋田で鳥インフル、14万3千羽の殺処分開始 今季初の感染確認:朝日新聞デジタル

    秋田県は10日、横手市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。県は同日未明、この養鶏場で飼われている採卵鶏約14万3千羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、遺伝子検査で判明したのは鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)で、高病原性の疑いがあるという。高病原性は感染力が強く、致死率が高いという。 国内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは今季初。11月5日に確認された昨年に続いて、過去2番目に早いという。殺処分には5~7日間かかる見通しで、県は自衛隊に災害派遣を要請した。 9日にこの養鶏場でニワトリが相次いで死んだため、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出た。県は疑い例としてPCR検査を行い、陽性と確認した。感染確認は県内の養鶏場では初めて。 すでに県はこの養鶏場の半径10キロ圏内にある3養鶏場に対し、ニワトリや卵などを搬出しないよう要請している

    秋田で鳥インフル、14万3千羽の殺処分開始 今季初の感染確認:朝日新聞デジタル
  • 南ア デクラーク元大統領死去 アパルトヘイト撤廃でN平和賞 | NHKニュース

    アフリカでアパルトヘイト=人種隔離政策の撤廃を実現させマンデラ元大統領とともにノーベル平和賞を受賞したデクラーク元大統領が11日、死去しました。85歳でした。 デクラーク氏の財団はデクラーク元大統領が11日、南アフリカ・ケープタウンの自宅で85歳で亡くなったと発表しました。 デクラーク氏は1936年にヨハネスブルクの白人の家庭に生まれ、大学卒業後、政治の道へ進みました。 1989年に大統領となり、よくとしには27年間にわたって拘束されていた黒人指導者のネルソン・マンデラ氏を釈放し、マンデラ氏と協力して少数の白人が大多数の黒人を支配したアパルトヘイトの撤廃に取り組みました。 こうした功績が評価され1993年にはマンデラ氏とともにノーベル平和賞を受賞しました。 その後、1994年に初めてすべての人種が参加して行われた民主的な選挙でマンデラ氏が大統領に選ばれると、デクラーク氏は副大統領を務めま

    南ア デクラーク元大統領死去 アパルトヘイト撤廃でN平和賞 | NHKニュース
  • 新型コロナウイルス、米国の野生シカの間で流行中…

    新型コロナウイルス、米国の野生シカの間で流行中…2021.11.11 16:007,794 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 私たちにも関係なくないかも。 人間界に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をもたらしたSARS-CoV-2ウイルスが、別の生物間でも猛威を振るっているようです。 先週発表されたばかりの予備調査によりますと、アメリカの野生のオジロジカの間で新型コロナウイルスが流行っていると確認されたそう。シカの感染が今後どのように私たちに影響してくるかは未知数ですが、ひょっとしたらウイルスが巡り巡って人間界に再出現するかもしれない、と研究者たちは警鐘を鳴らしています。 種を超えた感染力新型に限らず、コロナウイルスは一般的に感染対象の広さで知られており、COVID-19到来以前にもパンデミックを引き起こしかねないと問題視されていたほどです。

    新型コロナウイルス、米国の野生シカの間で流行中…
  • 「コロナ陽性のまま退院」医師がLINEでデマ拡散、元患者が提訴:朝日新聞デジタル

    新型コロナウイルスに感染したまま退院する患者がいる――。そんなデマを入院先の男性医師にLINEで流されて拡散を呼びかけられたとして、元患者の40代女性が、医師と病院側に330万円の賠償支払いを求める訴訟を起こした。医師は発信内容の誤りを認め、「医療従事者として不適切だった」と謝罪しているという。 女性が入院していたのは、鹿児島県徳之島町にある「徳之島徳洲会病院」。 訴えなどによると、同病院の医師は今年5月、「うちの患者が飲酒行為などをしたため保健所から強制退院の指示が出て、陽性のまま退院します。拡散してください」とのメッセージを、知人らが参加するLINEグループに送信。女性の実名や年齢、勤務先なども記された内容が実際に広まったという。 メッセージを送った理由として「個人情報より人の命が大事なので拡散してください」とも書き込んだという。 「コロナのやつを雇うな」 職場に電話も しかし陽性のま

    「コロナ陽性のまま退院」医師がLINEでデマ拡散、元患者が提訴:朝日新聞デジタル
  • 「塩振りおじさん」の投稿、FB一時非表示 「金箔の肉」で大臣炎上:朝日新聞デジタル

    「金箔(きんぱく)ステーキ」をべたとされるベトナムのトー・ラム公安相の動画が炎上した問題で、フェイスブック(FB)が動画に登場するトルコ人料理人に関する投稿を非表示にしていたことが明らかになった。運営会社のメタは朝日新聞の取材に「非表示はすでに解除した」と説明している。 問題の動画は、ラム公安相とみられる人物がトルコ人料理人ヌスレット・ギョクチェ氏に金箔で包んだ骨付きステーキをナイフでべさせてもらう姿が録画されている。 ラム氏は10月末から3日まで、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)に出席するため英国を訪問していた。そのため、動画はロンドンにあるギョクチェ氏のステーキ店「ヌスレット」で今月上旬に撮影されたとみられている。「金箔ステーキ」は店の名物料理で値段は約10万円という。 FBで非表示になったのは、肉に塩を振るパフォーマンスで「塩振りおじさん」として世界的に有名なギョク

    「塩振りおじさん」の投稿、FB一時非表示 「金箔の肉」で大臣炎上:朝日新聞デジタル
  • 旭川で相次ぐ感染者、9割ワクチン未接種 飲食店で拡大 時短解除の札幌は再拡大懸念:北海道新聞 どうしん電子版

    サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

    旭川で相次ぐ感染者、9割ワクチン未接種 飲食店で拡大 時短解除の札幌は再拡大懸念:北海道新聞 どうしん電子版
  • 瀬戸内寂聴さん死去 99歳 恋愛や歴史など題材に数々の小説発表 | NHKニュース

    恋愛歴史、そして老いなどをテーマに数々の小説を発表し、法話を通じて多くの人たちに生き方を説いた作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日、心不全のため京都市内の病院で亡くなりました。99歳でした。 瀬戸内寂聴さんは徳島市出身で、大学を卒業後、格的に小説の執筆をはじめ1957年に「女子大生・曲愛玲」で文芸雑誌の賞を受賞して文壇デビューしました。 1963年にはみずからの波乱万丈な恋愛経験をつづった私小説「夏の終り」で女流文学賞を受賞するなど、恋愛小説や伝記小説を次々と発表し、経済的にも精神的にも自立する新たな女性の生き方を生き生きと描いて多くの女性の読者から圧倒的な支持を受けました。 1973年、51歳のときに作家として新しい生き方を模索したいと岩手県の中尊寺で得度しました。 その後も、愛や芸術に生きる女性や信仰の道を求める人などの姿を通じて「性」や「老い」など人間の質を鋭く描き出す作品を数多く

    瀬戸内寂聴さん死去 99歳 恋愛や歴史など題材に数々の小説発表 | NHKニュース