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ブックマーク / arena.nikkeibp.co.jp (49)

  • Google CalendarがはげしくWeb2.0である2つの理由 - 日経トレンディネット

    2006年4月11日に公開されたGoogle Calendar。よくあるオンライン・カレンダーのサービスがまた1つ増えたのかと思ったら、Web2.0だった。しかも、はげしく、Web2.0。API公開だからフリーのツールが出来つつあるし、スケジュールは全世界に配信できたりする。 4月11日(米国時間)に公開されたGoogle Calendar(未登録・ログアウト状態だとログイン・ページが開く)。メニューや曜日の表記などがきちんと日語化された日語版のサービスはまだだけど、スケジュールの書き込みは日語でもOK。試しに使ってみると、Ajaxを駆使しているせいもあって、細かい操作性がとても快適。もうバリバリ使いこなしている人もいるだろう。 ちょっと見た感じは、Yahoo! Calendarと似ている。だけど、決定的な違いは、アレだ。Web2.0だ。「また、Web2.0ですか」とか言われそうなの

  • Google Videoトップ100ランキング、お楽しみはこれからだ:デジタルARENA

    Googleの映像販売・検索サービスGoogle Videoに最新トップ100ランキングがついた。世界の人が興味をもっている映像ってどんなの? それが見てびっくりだったり、仕事の疲れを癒す脱力系だったり、とにかく必見なのだ! Googleが提供している映像販売・検索サービスGoogle Videoのフロント・ページにはPopular(人気の映像)のセレクションがあって、さらにそこからTop 100というリンクで、人気ビデオのトップ100リストがあるんだけど、そこで先週ダントツの1位をキープしていたのが、Incredible Machines (信じられない機械)という約13分の映像。 この第1位の映像のコメントには「ローブ・ゴールド・タイプのマシン、日製 ^^(Some Rube Goldberg type machines made in Japan ^^)」ってあるのだけど、中身は、

  • 自由に使える写真が簡単にゲットできる!クリエイティブ・コモンズの魅力って - 日経トレンディネット

    パソコンのデスクトップの壁紙をチューリップの写真にしたり、古代ローマ遺跡の写真にしたりと、いろいろと変えてみると楽しい。だけど、無料で自由に使えるきれいな写真素材がネットにある? それがあるのだ。利用条件を守ればブログや商用にだって利用できる。

    stella_nf
    stella_nf 2006/04/17
  • 狙いは初心者&中高生。対策ソフトも検出できないスパイウエアの脅威 - 日経トレンディネット

    新年度を迎える4月は、インターネットを格的に利用し始める新規ユーザーが増える季節。高校や大学に進学したり、就職した新卒者が自分用のパソコンを手にして、インターネットを格的に活用し始める。 実はこうしたネット初心者や若年ネット層を狙う詐欺が近年横行している。ここ数年話題になっている「ワンクリック詐欺」(アダルトサイトへのリンクをクリックしただけで「会員登録完了」といった画面が表示され、利用料金を不正請求する詐欺)が、対象を初心者層へとシフトしてきているのだ。 こうした現状について、インターネットの普及活動をするブローバンド推進協議会は「警察や行政レベルでの対策の遅れ、そして一般ユーザーを末端で守るべきセキュリティー対策ソフトの遅れが一因」だと警鐘を鳴らしている。 2006年3月28日、ブローバンド推進協議会主催による特別講演会が東京、霞が関で開かれた。テーマになったのは「オンライン詐欺の

  • 【インタビュー】なぜWinnyによる情報流出が突然話題になったのか〜「ウイルスバスター」のトレンドマイクロに聞く - 日経トレンディネット

    機密のファイル、社外秘のファイルが大手企業や官公庁から流出し続けている。こうした重要ファイルを流出させているのがファイル共有ソフトの「Winny(ウィニー)」だ。次々に発覚するファイル流出の現状について、大手セキュリティーベンダー、トレンドマイクロに聞いた。 Winnyによるファイル流出ウイルス(以下、暴露ウイルス)が見つかったのは2004年3月。京都府警の捜査資料が流出し、Winnyユーザーを標的にした暴露ウイルスの存在に注目が集まった。この2年前の時期に官公庁や企業はWinny対策を講じたはずだ。それなのに、なぜ今になって情報流出の発覚が続くのだろうか。 その理由の1つには個人情報に対する関心の高まりがある。2005年4月に個人情報保護法が施行。多くの人が今まで関心の薄かった個人情報の取り扱われ方を気にし始めた。そんな時代背景と逆行していたのがWinnyだ。共有ネットワーク上では、暴露

  • 【一問一答】Winnyって何? 違法ソフトなの? 騒動はなぜ起きた? - 日経トレンディネット

    Winnyによる情報流出やウイルス感染が話題になっていますが、そもそもWinnyがパソコンに入っているだけで情報が流出したりウィルスに感染したりするの? いまさら人に聞けないWinnyに関する素朴な疑問にお答えします! Q: パソコンにWinnyが入っていたらウイルスに感染するの? A: Winnyを持っているだけならウイルスに感染はしません。Winnyを使っている場合でも、誤ってウイルスファイルを実行しなければ大丈夫です。 Q: Winnyは違法ソフトなの? 使ったら逮捕される? A: Winny制作者への公判が続いているため、現段階では黒とも白とも言えない状況です。Winnyの機能そのものに違法性はありませんが、実質的に違法ファイルのやり取りを助長したことは否めません。Winnyを使ったとしても、違法ファイルを授受しなければ罪を問われないでしょう。 Q: Winnyが急に騒がれだした理

  • 金メダル効果! 荒川静香の使用曲が着うたダウンロード急上昇 - 日経トレンディネット

    ▲フリープログラムで使用された「トゥーランドット」を収録したヴァネッサ・メイのアルバム『チャイナ・ガール』 トリノ五輪で、日人として初めてフィギュア女子で金メダルを獲得した荒川静香。彼女がフリープログラムで使用した曲「トゥーランドット」とエキシビションで使用した「ユー・レイズ・ミー・アップ」が大きな関心を呼んでいる。 東芝EMIは2006年2月28日、フリープログラムで使用された「トゥーランドット」の着うた配信を開始した。メロディーは、イナバウアーから3連続ジャンプへと続くサビの部分。1日のダウンロード数は1万を超えた。東芝EMIによれば「クラシックでこの数字は記録的」とのこと。品切れ状態だった「トゥーランドット」を収録したヴァネッサ・メイのアルバム『チャイナ・ガール』も再生産を開始したという。 エキシビジョンで使用したケルティック・ウーマンの「ユー・レイズ・ミー・アップ」の着うた配信も

    stella_nf
    stella_nf 2006/03/01
    「チャイナガール」再生産
  • Weather Hacks(ウェザーハックス)をいじりたおそう。これがWeb2.0の楽しさだ / デジタルARENA

    ネットで起きてる最新トレンド Weather Hacks(ウェザーハックス)をいじりたおそう。これがWeb2.0の楽しさだ ライブドアというと最近は暗い話題が多いけど、同社が提供しているWebサービスの分野では明るい話題もある。なかでもうれしいのが、Weather Hacks(ウェザー・ハックス)。気象情報を無料のRSSベースで提供している。RSSリーダーで読めるのはもちろん、ちょっとしたアプリケーションを開発すれば、気象情報の表示をカスタマイズしたり、別の情報と組み合わせたりできる。Web2.0的な天気予報もできる。 Webページで天気予報など気象情報を提供するサービスは現在でもいろいろある。大手のポータル・サービスなら必ずやっている。もちろんライブドアもやっているけど、他ポータルサービスに先駆け、すごく大きなブレークスルーをやってくれた。Weather Hacks(ウェザーハックス)だ

  • 更新しなくてもやっぱりあの人はランクイン。社長・経営者ブログの人気ランキングトップ10 - 日経トレンディネット

    更新しなくてもやっぱりあの人はランクイン。社長・経営者ブログの人気ランキングトップ10 アクセルマークは、モバイルブログに特化したランキングサイト「Toplog」の集計による「社長・経営者ブログ 人気ランキング トップ10」を2006年2月22日に発表した。 1位はインターネット広告事業などで話題のIT企業、サイバーエージェントの藤田晋氏。2位には更新が途切れてもいまだ人気のホリエモン。3位は日米ダービー馬主で六木ヒルズの最上階に住むフサイチネットの豪快社長、関口房朗氏という結果になった。 1位と3位は納得だが、2位にいまだホリエモンがランクインするのは、警察がライブドアの調査をブログでもしているからか? と思ったり思わなかったり。 以上を含めたその他の集計結果は以下の通り。 1位『渋谷で働く社長のBlog』 サイバーエージェント/藤田晋 2位『堀江貴文日記』 ライブドア/堀江貴文

  • リニューアルされたミクシィがネットに波紋を投げかける - 日経トレンディネット

    ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を提供するミクシィが社名の変更とともにサービスを強化。それはいいんだけど、内容が増えた分だけ画面表示も横幅が増えてしまって困ったと思う利用者もいるようだ。 ミクシィを運営する会社名がベタに株式会社ミクシィになったのはいい(以前はイー・マーキュリー)。分かりやすいし。それに、8日から始まったmixiニュース(リンク先は要登録)も面白い試みだと思う。配信されるニュースの感想を共有するっていう感じで話のネタになる。でもあれはどうよなのが三段縦カラム方式。新設のmixiニュースをWebページに押し込むために一段カラムを右端に増設したから、結局横幅が230ピクセル増えてしまった。ハイビジョン方式の画面にみたいに横長ワイドっていうか、ディスプレイの解像度が横1024×縦768ピクセルでもブラウザーを全画面表示にしないと愉快な横スクロールが出てしまいがち。 新

  • 1位はもちろんブログの女王。20位にあのベテランバンドが! 「Toplog」が芸能人別人気ブログランキングを発表 - 日経トレンディネット

    1位はもちろんブログの女王。20位にあのベテランバンドが! 「Toplog」が芸能人別人気ブログランキングを発表 アクセルマークは2006年1月25日、モバイルブログに特化したランキングサイト「Toplog(トプログ)」の集計による「芸能人・タレントブログ 人気ランキング トップ20」を発表した。集計期間は直前の日曜日を含む30日間。 ランキング結果は以下の通り。 1位 眞鍋かをり 2位 インリン・オブ・ジョイトイ 3位 中川翔子 4位 さとう珠緒 5位 小明(あかり) 6位 金田美香 7位 喜屋武ちあき 8位 千秋 9位 FチョッパーKOGA/古賀美智子(THEPINK☆PANDA) 10位 片岡明日香 11位 木佐彩子 12位 関根勤 13位 初音みう 14位 安藤希 15位 井上和香 16位 高橋瞳 17位 菊地美香 18位 佐藤利奈 19位 仙台

  • GoogleがAmazon対抗でオンライン書店を始めるらしい - 日経トレンディネット

    年明けの1月6日に開催された2006 International CESでGoogleは、各種便利フリーソフトの詰め合わせ「Google Pack」と、米CBSのテレビ番組などの動画を有料で配信する「Google Video」の2つを発表したが、この先にGoogle書店の計画があるという話も流れてきた。ということは、AmazonGoogleのバトルが始まるのか。 Google書店の話はイギリス放送協会BBCのニュース「Googleが将来オンライン書店を検討中」で流れた。公式なアナウンスではないがインタビューを元にしていることと、すでに「Google Video」で米CBSのテレビ番組などの動画(Flashビデオ)を有料配信するサービスを開始したこともあり、Google書店実現にも期待が高まっている。 Google書店に比較されるGoogle Videoだが、なにより魅力的なのは価格だ。一

  • 「萌え属性」「ツンデレ」「テラワロス」…このキーワード、いくつわかる? - 日経トレンディネット

    来年版「現代用語の基礎知識2006(自由国民社)」はネットで注目の用語として「はてなダイアリーキーワード」から105語を選んだ。「萌え属性」「ツンデレ」「テラワロス」など。元になった「はてなダイアリーキーワード」と、それを検索するための「はてな検索」をご紹介しよう。 年末に向けて毎年恒例の用語事典が出揃い、書店に山積みになっている。目立つのは、イミダス2006(集英社)、知恵蔵2006(朝日新聞社)、現代用語の基礎知識2006(自由国民社)といったところ。ネットの関連では、現代用語の基礎知識に掲載された「はてなダイアリーキーワード」から選んだ105語が面白い。 少しご紹介。「2ちゃんねらー」は今更。「ぬるぽ」は今年かよ。「DQN」、「テラワロス」はもう一般用語ってことはないか。「萌え属性」、「ツンデレ」は一般受けしそうだ。「非モテ」はないが、「脱オタ」があるのは微妙。「qあwせdrftgy

  • 掲示板やメールに続き、ブログにもスパム〜コメントやトラックバックでアダルトサイトが… - 日経トレンディネット

    利用者が470万を超え、すっかりおなじみになった簡易版ホームページサービス「ブログ」。思い立ったら誰でもすぐ作れる、更新も簡単、しかもタダという手軽さが受け、情報発信初心者のみならず、従来のホームページをたたんで移行する人も増えている。ところが、このブログ人気にあやかり、一儲けを目論む迷惑な輩が現れた。あのうっとおしい迷惑メールを送りつけるスパム業者だ。 ブログの特徴の1つに「トラックバック」と「コメント」という機能がある。トラックバックは、自分のブログから他人のブログにリンクを設定する機能。コメントはブログに感想などを読者が書き込む機能で、いずれもブログ開設者同士のコミュニケーションを図るための仕組みだ。スパム業者はこの仕組みに目を付けた。人気ブログのコメント欄にアダルトサイトへのリンクを残したり、まったく関係のない自サイトにトラックバックリンクを設定するのだ。 スパム業者の狙いは、自サ

  • 来年の“流行語大賞”はコレ!? 「ライフハック」ってどういう意味? - 日経トレンディネット

    ライフハック(life hacks)って何かと思えば、昔から言われてきた「仕事術」っていうことみたい。だったらこんどの飲み会で、ちょっとした仕事術をライフハックとして言えばカッコいいかも。 ライフハックの話題の元は2年ほど前。ダニー・オブライエンという米国のテクニカルライターさんの講演だ。演題は「ライフハックス、それはアルファー・ギークが過剰ともいえる生産性を維持する技術的な秘密だ(Life Hacks: Tech Secrets of Overprolific Alpha Geeks)」ということで、いきなり「アルファー・ギーク」が出てくるんだけど、このアルファーは日語でいうとトップランナー、ギークはエンジニアエンジニアのトップランナーということだ。そういうとなんだかプロジェクトXみたいにオヤジ臭くなるけど。 日で話題になり始めたのはこの春ごろ。オブライエンさんのインタビュー記事(

  • ブログで自滅する人々(第6回)〜ブログで自滅しない(?)方法

    さて、果たして「ブログで自滅しない方法」はあるのだろうか? 皆無とは言えないだろう。例えば、100人が100人、まったく異論も、文句も、因縁すらも付けようがないことだけを書いていれば、まず「自滅」の危険性はないはずだ。そして、もし、その上で多くの読者から支持されたとしたなら、あなたは今すぐ文筆業に転職するべきだ。 ブログを「読む」立場で感じる面白さは人それぞれに違うだろうが、筆者の場合はブログ主の個人的な体験、視点、情報などなど、自分の知らない世界を垣間見られるところにこそ面白さを感じている。特に日記系など、それこそプライバシーに類する話や「居酒屋でのバカ話」的なノリが面白いこともままある。 100人が100人なんの文句も付けようがなく、社会的にも非のうちどころない見解などというものは、すなわちそこで読む必要も価値もないものでしかない。「言論の多様性」などという小難しい言葉を使わなくても

  • ブログで自滅する人々(第5回)~ネットの書き込みは「発言」なのか?:デジタルARENA

    ブログ“など”に「非常識」な言動を記したことが原因で「祭られ」てしまったケースについて、周辺事情も含めて書き連ねて来た。その過程で、考えれば考えるほど、この問題があまりに多方面にわたる要素を含んでいることと、視点や立場が変えれば無限とも思える語り口が生まれることに、あらためて気付かされてしまった。 例えば、ブログに書いたことで起こったのが「祭り」ではなく、名誉毀損などの訴訟だった場合はどうか? 司法による制裁ということで納得せざるをえない点は「祭られた」場合と大きく異なるし、制裁の内容が法定範囲に留まる安心感(?)もある。 しかし、訴訟の内容しだいでは「マスコミ」によって顔写真付きの実名報道が行われかねない。結果、実生活で受けるダメージが「祭られた」場合より大きくなってしまうこともあるだろう。なにより「自滅」であることに変わりはない。 「祭り」の場合は、対象となった言動が触法行為とは言えな

  • 話題の次世代Webサービス「Web2.0」っていったい何だ? - 日経トレンディネット

    「Web2.0」が話題になっているだけど、なんだかさっぱりわからないという人も多いみたい。きちんとしたビジネスや技術的な解説なら、デジタルARENAと同じく日経BPのIT Proのサイトにある『「Web 2.0」を知っていますか?』という記事などを読むといい。ここではもっと簡単な説明をしてみよう。 Web2.0とは何か? Webというのは、ここでは「Webサービス」ということ。インターネットのブラウザーを通して提供される各種のサービスのことだ。 Webサービスには、ニュース、株価などの情報提供や、オンラインショッピングやインターネット・バンキングなどいろいろある。Web2.0というのは、こうしたWebサービスが第2世代になりましたよということだ。 似たような言葉に「第3世代携帯電話」というのがある。FOMAとかCDMA 1X、VGSなどだ。確かに以前の携帯電話と違うっていう感じはわかる。じ

  • Webページの裏世界を作るソーシャル・ブックマークを覗いてみよう - 日経トレンディネット

    どんな世界でも裏というものがある。Webページもそう。裏の世界では、オモテの話の評判がいろいろ書き込まれていたりする。って、つまり今回はソーシャル・ブックマーク(SBM)がネタ。しかも「はてなブックマーク」の話なんだけど、これがけっこう活発になってきている。 ソーシャル・ブックマークって何?という説明より、とにかく裏の世界とも言える「はてなブックマーク」を覗いてみよう。 例えば、ちょっと前だけど、デジタルARENAで話題になった「ブログで自滅する人々(第1回)〜ブログで「祭られる」人々」という記事がある。この記事の裏は「はてなブックマーク - ブログで自滅する人々(第1回)〜ブログで「祭られる」人々 / デジタルARENA」にある。 短いコメントも多いけど、けっこう面白いコメントもある。一例をご紹介するとこんな感じ。 この記者、実は相当の2ちゃんねらーと見た(笑 ていうかこのブクマの伸び方

  • ブログで自滅する人々(第4回)〜「祭って」いるのは誰なのか / デジタルARENA

    前回、「『祭り』が起こる原因は、あくまで祭られた側にある」という、当り前過ぎて書くのも気恥ずかくなるような事柄を記した。 しかし、特に一般の個人が「祭り」で受けるダメージの大きさを考えた時、それを「自業自得」のひとことで切り捨ててしまっていいのだろうか? といった疑問も生じる。 ということで、今回は「祭っている側」について触れてみたい。 では、いったい「祭って」いるのは誰で、その目的は何なのか? 一般的な了解として、「祭って」いるのは「2ちゃんねらー」ということになるだろう。この言葉自体は、すでに一般用語として定着している感があり、筆者も便宜的に使ってしまっている。 では、「2ちゃんねらー」とは誰のことか? もしくは何を指すのか? 「wikipedia」には、以下のように記されている。 1. 2ちゃんねるの常連ユーザー 2. 2ちゃんねるから生まれた独自の新語やAAを駆使する者をいう