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ブックマーク / arena.nikkeibp.co.jp (49)

  • やっと気がついたかアメリカ人! 問題は食べる内容じゃなくて量なんだってば! - 日経トレンディネット

    メディアで報じられるアメリカ発のニュースというと、国際問題だったり最新技術だったり企業最前線だったり。でも、アメリカでもネットで普通に盛り上がっているのは、やっぱり日と同じような身の回りの話題が中心。アメリカの“お茶の間”ではどんなことが話題になっているのか−−アメリカ在住の主婦兼ライターのウォール真木がレポートします。 スーパーでよく見かける光景なのですが、買い物客がよく通路に立ち止まって、いくつものシリアルやスナックの箱に表示されている成分表を、シリアスな顔でチェックしています。何をそこまで真剣なんだ!? と、ウォール真木は時々観察モードに(笑)。 個人的な印象なのですが、アメリカ人は以前からべ物の“成分”にめちゃくちゃうるさいような気がします。パッケージ製品に限らず、ファストフードのレストランでも壁にメニューごとの成分表が掲示されていることも多いのです。また、個人経営の小さなお店

  • 「電子書籍」の利益は何%?――ローリスクが生み出す可能性の宝庫 - 日経トレンディネット

    前から気になっていたけど、なんか調べるのが面倒で放置していた案件に「電子書籍」があった。 「名作漫画電子書籍化されて人気を集めている」なんてニュースを見るたびに意識はしていたのだが、「、買えばいいじゃん!」などと若干冷めた目で見ていて、あまり積極的に調べようとしていなかった。 そんな僕だったが、自分の電子書籍で販売されるようになってから、ちょっとだけ興味が湧いてきた。現金なものである。 出版社の人から「電子書籍にして販売してもいいですか?」という連絡をもらったとき、「もちろん! お願いします!」と喜んだ。でも、どうやって売られているのかを調べるわけでもなく、実際に自分で買って読むわけでもなかった。喜んでおしまいだった。 それが、「印税のお知らせ」と書かれた一通の封書が来て、俄然興味が湧いてきた。現金なものである。 あたふたとその封書を開けると「総販売件数 291」と書かれていた。お

  • 学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 / デジタルARENA

    学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 今年に入ってから、中高生を中心に流行している「学校裏サイト」が、わいせつ画像の受発信やいじめの温床になっているとして、にわかにクローズアップされている。子どものインターネット利用の問題に取り組んできた群馬大学社会情報学部大学院研究科教授の下田博次先生は、早くから学校裏サイトの存在を問題視し、調査を続けてきた。その下田先生に学校裏サイトを中心とした子どものインターネット利用の実態と、そうした現実に親はどのように向きあうべきなのか、話を聞いた。

  • 日記の「読み逃げ」という“ネタにマジレス”したニュースサイトは反省を! - 日経トレンディネット

    3月15日、“日初、最大級のQ&Aサイト”をうたう「OKWave」に、「読み逃げ」という新語をネットに広めるきっかけとなる、興味深い質問(QNo.2835346)が掲載された。 QNo.2835346 ミクシィで読み逃げするマイミク! ミクシィのことで悩んでいます。私は女性で、マイミクが20人くらいいます。普段は楽しく、参加していますが、マイミクのうちの1人が日記にコメントをしてくれないのです。いわゆる「読み逃げ」=密かに読みにくるけど、コメントしないという状態です。 (中略) 彼女は自分が読み逃げをしているという意識はゼロかと思いますが、どんな考え方なんでしょうか? 自分にしか興味がないのか、自分の伝説をよく書いています。 ミクシィで悩みたくはないし、このマイミクのように他人に興味がない人とは、お付き合いできそうにないと思っています。 何とか改善できればと思います。彼女に気

  • ナマの豚肉にコーラをかけると……ネットにはびこるインチキ動画を追う - 日経トレンディネット

    ▲ 問題の動画はブログ「動画百式」のエントリー「豚肉をコーラに浸しておくと・・・やつらが出てくる!」からも閲覧できる 結論から先に言うとありがちな都市伝説(Urban Legends)にすぎないんだけど、3月中旬、生の豚肉にコーラをかけると寄生虫が出てくるという動画がネットで話題になった。ブログ「動画百式」の10日付けエントリ「豚肉をコーラに浸しておくと・・・やつらが出てくる!」で動画つきで紹介されたりしたのがきっかけの1つのようだ。(注意;この動画は生肉からウジ虫みたいのが出てくるのでお事中の方やそういうのが嫌いな方は再生しないでください) このネタは「2ちゃんねる」の「ニュー速板」に転載されてさらに広がり、まとめサイトやいろいろなブログでも取り上げられた。 この動画を注意して見れば、トリックだと分かる。寄生虫は突然切り替わったシーンから登場するし、また出てきた形跡すらないのだから。そ

  • ネット配信でCDの生産額が減少した? ちょっと違うんじゃない? - 日経トレンディネット

    ネット配信の影響で音楽CDの生産額が8年連続減少したというニュースが流れ、ネットでちょっとした話題になった。話題の元は「asahi.comニュース」の2月18日付け「音楽CDなどの生産額、8年連続減少 ネット配信も影響」だった。関連してネットで確認できる、信頼性の高いソースの1つとしては日レコード協会によるプレスリリース「オーディオレコード総生産金額」がある。 気になるのは、「asahi.com」の取り上げ方だ。CDとカセットテープの生産額が8年間、順調に(?)減り続けて4割減になったというのだが、どう考えてもここ数年のネット配信が原因だとは思えない。にもかかわらず「ここ数年伸びているインターネットでの音楽配信の影響もあったようだ」という話になるのはなぜなんだろう。 ネットによる音楽配信は、当にCDの売り上げに影響しているのだろうか。実際のところ、CDというメディアが廃れてネット配信に

  • フツウの人が書いた小説が、ミリオンセラー?! ケータイ小説がヒットするワケ【前編】:デジタルARENA

    品田所長「やあやあ、平山君、最近流行りのケータイ小説を読んでいるとか……」 平山「はい。何事も勉強です。昨日は寝ないでヒット作を一気に読みました。あー疲れた」(平山が読んだ作品) 品田「感心、感心。で、どんなことが分かったの?」 平山「うーん……。あれって、当に“小説”なんですか?」 人気のケータイ小説の代表作を読んでみた私、平山が気付いたことは、物語にいくつかの共通点があるということです。 【共通点】 実話をもとにした話で、主人公の恋人(または想いを寄せる相手)が最後に死ぬ。 主人公の人生が波乱万丈。インパクトのあるシーン(レイプ、自殺、妊娠、傷害事件、売春)が頻出。 ストーリーが大味。良く言えば分かりやすい。 主人公は悲惨な体験をしながらも、ポジティブに生きている。 品田「ふーん、おもしろいね。それで?」 平山「いまどきの女子中高生って強烈な刺激を求めているのかな? まだ若くて心が未

  • ウィキペディアが資金難で閉鎖!? そりゃネットにありがちな“ネタ”だよ - 日経トレンディネット

    すでに旬の話題とは言いがたい話になってしまったけど、「Wikipedia」が資金難で閉鎖するといううわさを振り返ってみよう。 まず基の「Wikipedia(ウィキペディア)」だけど、これはインターネット上の百科事典のようなものだ。誰でも簡単に利用できるし、登録さえすれば執筆者にもなれる。もちろん専門家でない人が解説を書くこともあるから、掲載されている情報には間違いも多い。でも、別の誰かが間違いに気づけば修正してくれるので、時間の経過とともに自然に正確な情報が提供されるようになる……はず。 だが、実際にはそうもいかなくて、異なる見解を持つ派閥同士が論争状態になったり、特定の人物や商品の宣伝みたいになったりすることもなきにしもあらず。こうした人間的なトラブル対応やシステムの管理・運営は非営利団体のウィキメディア財団が担っている。 さて、その「Wikipedia」が資金難で閉鎖するといううわさ

  • 実写テスト付き! 今買えるデジカメ72台大総覧! 2006-2007年秋冬版 - 日経トレンディネット

    お待たせしました! 半期に1度訪れる、誌恒例デジカメ予算別大総覧の季節がやってまいりました。チェックした機種はなんと72台で、うち68機種を実写テスト。もちろん音コメントも全機種掲載したゾ! デジカメ選びの究極の指南書はココにある。(文・撮影/塙 真一、モデル/鈴木洋子)

  • 150円のドーナツに2時間並ぶのはなぜ? ネットやテレビ、雑誌が注目するヒット現象の裏側を探る【後編】 - 日経トレンディネット

    150円のドーナツに2時間並ぶのはなぜ? ネットやテレビ、雑誌が注目するヒット現象の裏側を探る【後編】 日経エンタテインメント!の品田英雄初代編集長が所長を務めるヒット研究所。世の中の流行りモノやヒットの仕掛け人に突撃取材して、ヒットの秘密を探り出します。──というわけで、前回の「150円のドーナツに2時間並ぶのはなぜ? ネットやテレビ、雑誌が注目するヒット現象の裏側を探る」はお読みいただきましたか? 今回はその後編です。ドーナツを買うのに2時間並ぶという、そのヒットの秘密は分かったのでしょうか。あれだけ女性に声をかけた成果は出たのでしょうか。 アメリカ東海岸発祥の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が、昨年12月に東京・新宿に初上陸。オープン以来、店は連日大盛況して話題になっています。ヒットの実体を調査すべく、調査に向かったヒット研究所の品田英雄と調査員の私、平山ゆりのは、無事、ドーナツを

  • 「livedoor グルメ」が使いにくいので考えた“口コミサイト”の生残り策 - 日経トレンディネット

    最近「livedoor グルメ」が使いにくいなぁと思っている。 この「livedoor グルメ」とは、一般ユーザーから投稿されたレストラン情報が集積するいわゆる“口コミ系サイト”で、元々は「東京グルメ」というサイトだったのを2004年にライブドアが買収したものだ。 僕は、買収される前後あたりは、このサイトをとても愛用していた。大好きだった。「みんなで飲みに行こう」ってなったときには、必ずこのサイトに目を通していた。 というのは、僕にとって“勘どころ”の良い店がとても多く掲載されていたからだ。 僕が気に入っていた勘どころとは、「あまりデート使用でなく」「コストパフォーマンスの良い店で」「大人すぎず、子どもすぎず」「あまり知られていないうまい店」が目立っていたところだった。当時、このサイト全体には、明文化されていたわけでもないのに、そんな店を選ぼうよといった空気があったような気がする。 だから

  • アクティブユーザー数ナンバーワン!「FC2ブログ」の強さの秘密 - 日経トレンディネット

    最近ますます「FC2ブログ」が気になってきた。「ライブドア」や「楽天」「goo」といったところに比べると、決して知名度が高いわけではないし、宣伝などもそれほど積極的にやっているわけではない。タレントブログ絡みの話題も、ついぞ聞いたことがない。しかし、グングン利用者を増やしているが、このFC2ブログなのである。 パソコン誌「週刊アスキー」の10月24日号に掲載された「アクティブユーザー数で斬る! 無料ブログサービス10」によると、FC2ブログはついに1位になっていた(ちなみに2位はYahoo!ブログで3位は楽天広場)。こういったデータだけでなく、ネットを見ている肌感覚でも、FC2ブログの利用者は増えていると思う。定点観測していたブログのいくつかもFC2ブログに移転したし、「このブログ、面白いな」と思って見ると、FC2ブログだったりするケースが増えてきた。 1年くらい前からFC2ブログユーザー

  • 犯罪がらみでブログが報道されることに覚える“違和感” - 日経トレンディネット

    ブログに関する原稿を書いていると、たまにコメントを求められたりするのだが、その中で一番多いのが、特定のブログが(悪い意味で)話題に上り、集中攻撃される“炎上”に関することだ。ひどい場合はそのブログを公開している人のプライバシーまで公開(ネット用語では“さらす”という)されてしまうケースもある。「●●というブログが炎上しましたが、どう思いますか?」「炎上の背景を教えてください」なんてのが多い。うーむ。 夏には「今年の上半期における炎上ベスト10を選んでください」という話もあった。 知らん。知らんって(笑)。そんなベスト10を即答できるほど、“炎上”ばかり見てないんである。 どうも、ブログを外部から観察している人、とりわけメディアの人の中には「火事とけんかは江戸の華」よろしく「炎上こそがブログの華」と思っている人が多いようである。 でもね。自分でブログを楽しんでいる人は、そんなに興味深く炎上

  • 子供だけじゃない! 海外でも注目された「ピタゴラスイッチ」 - 日経トレンディネット

    メディアで報じられるアメリカ発のニュースというと、国際問題だったり最新技術だったり企業最前線だったり。でも、アメリカでもネットで普通に盛り上がっているのは、やっぱり日と同じような身の回りの話題が中心。アメリカの“お茶の間”ではどんなことが話題になっているのか−−アメリカ在住の主婦兼ライターのウォール真木がレポートします。 ウォール家はアメリカ在住ですが、一応日のチャンネル(NHK国際放送)も視聴できるようになっております。7歳と4歳の娘たちが、少しでも日語が耳に入ってくる環境を……と思って衛星放送のチャンネルで契約しているのです。まぁ、当たり前ながら見るのは、ほとんどが子供番組のみですけどね(笑)。 さて、そのNHKの子供番組の中でも、特に彼女たちのお気に入りなのが「ピタゴラスイッチ・ミニ」というもの。日では子供のみならず、大人のファンも多いと聞く「ピタゴラスイッチ」のダイジェスト

  • 荒らしより怖い、「共感しすぎる」読者の存在/吉村智樹さん<2> - 日経トレンディネット

    はじめてパソコンを買ったのが、ちょうど10年前。噂の「インターネット」なるものに繋いでみてまず驚いたのが、「自分で自分のメディアを持てる」ということだった。 それまで「ホームページ」「BBS」などのネット用語を耳にはしていたものの、「機械オンチの自分に、ンなものが作れるはずがない」と、遠い宇宙の彼方の出来事のように思っていた。実際、パソコンの初期設定すら自分ではなにひとつできなかったのだから。 ところがネットを覗いてみると、なぜか同じ書式のBBSが多数存在することに気がついた。無知にもほどがあるが、その時はじめて「ホームページ素材は無料でレンタルできる」ということを知った。しかも、その設定は5分もかからずできるのだと。 これには雷に打たれたような衝撃を受けた。「自分で、自分の好きなことが書ける媒体が持てるんや!」。ライターという職業は、受注によってなりたっている。依頼されたものを、依頼され

  • ウイルスの歴史をひも解く(第3回)〜bot作成の目的は金儲け。時給10000円というケースも! - 日経トレンディネット

    実戦 迷惑メール撃退テク ウイルスの歴史をひも解く(第3回)〜bot作成の目的は金儲け。時給10000円というケースも! かつてウイルスの作成者には学生などの“愉快犯”が多かった。10代の若者が自分の力を世に知らしめようと、より強力なウイルスを作ることに労力と時間を割いた。しかし、そういった流れも2004年頃を境に変り始めた。ウイルス(すなわちbot)の作成者たちの目的が“金儲け”に変わったのである。botが驚異的に増え続ける理由はそこにあるのだ。 botを利用して金儲けをする方法はいくつも存在する。例えば、botを送り込んで乗っ取ったパソコンにアドウエア(強制的に広告を表示するソフト)をインストールして広告収入を得たり、SMTPプロキシーソフトウエア(メール送信機能)をインストールして広告や販売目的の迷惑メールを送信させたり……。さらに、DDoS(大量のコンピュータから一斉に特定のサーバ

  • ポッドキャストと音楽のいい関係を探せ! 「…my cup of tea…」のポトフさんに聞く - 日経トレンディネット

    記者に聞け!ネット編 ポッドキャストと音楽のいい関係を探せ! 「…my cup of tea…」のポトフさんに聞く ポッドキャスト対応機能を搭載したiTunesが公開されたのが2005年6月末。あれから1年、ポッドキャストの数は爆発的に増加した。テレビ局やラジオ局、新聞社だけでなく、個人で制作している人もますます増えている。 ラジオ番組と比べられることの多いポッドキャストだが、大きな違いは音楽を流すか流さないか。著作権がからむ問題だけに、音楽を使わず、自分の声だけでポッドキャストを制作している人がほとんどだろう。 しかし、ポッドキャストで流せる音楽は数多く存在するのだ。 個人ポッドキャストの草分け的存在である「…my cup of tea…」のポトフさんは、一貫してポッドキャストで合法的に音楽を流すことにこだわってきた。「ネット上で、著作権を守りながらもっと音楽を紹介するには」といった疑問

  • 雑誌からネットに移った“バカ記事”の主導権 - 日経トレンディネット

    インターネットは既存メディアを駆逐するのか――。 こういったたぐいのネットVS既存メディア論というのは、これまでも各所で語られてきたわけだが、結局「それぞれ一長一短だよね」という無難な線で、とりあえず落ち着いている感はある。 ただ、今まで既存メディアが優位性を保っていた部分においてもネットが力を持ちつつある――最近、このように感じ始めている。以前から語られてきたネットの優位性というのは「速報性」とか「検索の利便性」とか「無料」であるといった、どちらかといえば機能性に依拠した部分が多かった。不特定多数による発信というのも大いなる利点だと思うのだが、メディア論的に語られる時、これらは、たびたびマイナスファクターとしてとらえられるケースがあった。 要するに「書いてある中身に関しては、新聞とか雑誌といった既存メディアにはかないっこない」こんなスタンスだったわけである。しかし、単純な記事のクオリティ

  • どうなる年末カウントダウン? 地デジでは「時報」が無くなる、の真相を探る! - 日経トレンディネット

    「た、大変です。時報がないんです!」――地デジライフを満喫しているイラストレーターの千夏ちゃんから、久々に連絡がきた。なにかと思ったら、「地上デジタル放送ではNHKの時報が放送されない」というのだ。そんなバカなことがあるだろうか? しかし、実際にテレビを2台並べて、時報の表示がある12時にチャンネルを合わせた。 ▲ 千夏ちゃんは、地デジ対応テレパソとアナログテレビを並べて使っているので、デジタル放送の遅れが気になっているようだ。ちなみに正午の時報は地デジでも行われるが、秒針の無い時計が表示される 地デジと地上アナログの番組を同時に表示すると、地デジの方は数秒遅れて放送されている。なぜだろう。各方面を調べたところ、地デジは番組をデジタル信号に変換して送信する。そして受信したテレビ側で、デジタル信号をアナログ信号に戻してテレビ表示している。言わばパソコンのデータのように圧縮と解凍を行っているの

    stella_nf
    stella_nf 2006/07/24
  • Internet Explorer 7ベータ2の不具合からWebデザイン業界の混乱が見えてきた - 日経トレンディネット

    次期Windows OS「Vista」に標準搭載される「Internet Explorer 7(IE7)」(日語版)のベータ2が連休明けの9日公開された、という表向きの話はデジタルARENAのニュース「マイクロソフトがInternet Explorer 7 ベータ2を公開」を読んでいただくこととして、こちらはWeb業界には気になる、Web表示の互換性の問題に踏み込んでみよう。 まず、単純な話、IE7って使いものになるのか。なる。最初はメニューが見えないので戸惑うけど、Altキーを押せば出てくる。RSSリーダーの機能だってFirefoxとどっこいどっこい程度には付いている(笑)。マクロソフトの看板アプリケーションに抜かりがあるはずはない。 ところが、IE7で表示したとき、レイアウトが崩れてしまうサイトがいくつかあった。例えば、このコラムを書いている12日現在、「はてなダイアリー日記」はIE