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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (181)

  • 山形浩生の『ケイザイ2.0』

    stella_nf
    stella_nf 2006/10/14
    ユヌスとグラミン銀行
  • イラン政府、ブログへの締め付けを強化(上) | WIRED VISION

    イラン政府、ブログへの締め付けを強化(上) 2006年3月30日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月30日 アラブ首長国連邦、ドバイ発――カナダを拠点に活動するブロガーのホセイン・デラクシャン氏は、最後にイランを訪れたとき、拘束され尋問を受けた。そして出国の許可と引き替えに、ブログの内容を謝罪する文書への署名を強要された。それでも、他のブロガーと比べればデラクシャン氏は幸運なほうだ。 この2年間、イランのブロガーの間では、政府による嫌がらせを受けたり、政府にたてつく意見を表明したとして逮捕されたり、起訴を恐れてこの国を離れたりするケースが相次いでいる。 保守的なイラン・イスラム共和国では、政府が新聞や放送をひろく統制しており、ブログは自由な表現が許される最後の砦の1つだ。性の話題から核問題まで、ブログでは人々があらゆることについて自由に意見を表明できる。しかし、

  • 「海外での米国の評価を上げるゲーム」コンテスト | WIRED VISION

    海外での米国の評価を上げるゲーム」コンテスト 2006年3月30日 コメント: トラックバック (0) John Gaudiosi 2006年03月30日 暴力的なビデオゲームは子供たちを小さなテロリストに変えると批判する人がいるいっぽうで、一部の政府機関や非営利団体は、ゲームを活用して模範的な市民を生み出したいと考えている。 たとえば、海外における米国の評価を上げる、スーダンでの大量虐殺への注目を集める、といった目的のゲーム・コンテストが開催されているのだ。 『ゲーム・コンテストによる広報文化外交改革』は、南カリフォルニア大学(USC)アネンバーグ校通信学部が、国務省の協力を得て主催するコンテストで、海外における米国の評判を向上させることを目的とする。 参加者は「広報文化外交」(パブリック・ディプロマシー)の基的考え方を取り入れながら、新たなビデオゲームの構想をゼロから作り上げるか、

  • http://hotwired.goo.ne.jp/info/info060329.html

  • 加速する気候変動:『ウェザー・メーカーズ』著者に聞く(上) | WIRED VISION

    加速する気候変動:『ウェザー・メーカーズ』著者に聞く(上) 2006年3月22日 コメント: トラックバック (0) Mark Anderson 2006年03月22日 化石燃料の使用量の増加がこのまま半世紀続けば、地球規模の気候変動によって大災害が引き起こされる――こうした事態の進行を示唆する科学的証拠が、いまや数え切れないほど出てきている。 この危機をきちんと理解し、われわれにどのような選択肢が残されているかを知っておくことが急務となっている。地球規模の気候変動を総合的に論じた新刊の著者に話を聞いた。 オーストラリアのアデレード大学で生物学を研究するティム・フラナリー博士は、南オーストラリア博物館の館長でもある。今月米グローブ・アトランティック社から出版された著書『ウェザー・メーカーズ――人間はいかにして気候を変え、地球上の生命に何をもらたすか』(The Weather Makers:

  • データマイニングでテロは防止できるか(上) | WIRED VISION

    データマイニングでテロは防止できるか(上) 2006年3月17日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2006年03月17日 2001年9月11日の米同時多発テロ以降、点と点をつなぐことが重視され、「データマイニング」が水晶球のごとく未来のテロ計画を予言すると、多くの人が考えている。しかし、最も楽観的な見方をしても、データマイニングがそうした目的を果たせるとは言い難い。プライバシーと引き換えに安全は手に入らない。プライバシーを犠牲にした挙句、なんの安全も得られないだろう。 ほとんどの人が2002年11月に初めてデータマイニングについて知ったのではないだろうか。米連邦政府による壮大なデータマイニング計画『テロ情報認知』(TIA)プログラムが明るみに出たときだ。TIAの基的な考え方はむてっぽうで不快なものだった――すべての人の情報を可能な限り収集し、それを大量の

  • 初期宇宙の「インフレーション」の証拠を確認 | WIRED VISION

    初期宇宙の「インフレーション」の証拠を確認 2006年3月17日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月17日 米国の宇宙物理学者チームが16日(米国時間)、宇宙がビッグバン後に急激に膨張したことを示す具体的証拠をつかんだと発表した。宇宙は、1秒の1兆分の1をさらに1兆分の1にしたほどの瞬時の間に、砂粒のような小さなものから、現在観測可能な領域以上の大きさに拡大したとする説を裏づける証拠だ。 この「宇宙のインフレーション理論」は20年ほど前から唱えられているが、その直接的な証拠が確認されたのは、これがはじめて。 また今回の発見は、非常に均質で高温なスープとして誕生した宇宙に、惑星や恒星や銀河を構成する物質がどのようにして形成されたのかを説明する理論の裏づけともなる。 「インフレーションが実際どのように起こったのかを知るはじめての手掛かりを得られそうだ」と、全米科学財

  • 米国の遺体売買市場をあばく新著『人体ブローカー』 | WIRED VISION

    米国の遺体売買市場をあばく新著『人体ブローカー』 2006年3月17日 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 2006年03月17日 頭を買いたい? 米国の遺体取引市場では500〜900ドルが相場だ。さらに50ドル追加すれば、脳も付いてくる。胴体は約3000ドルとやや高額だが、片足なら650ドルで手に入る。 この価格帯なら、遺体を有効利用したいという人々が現われるのも無理はない。しかし、このほど出版された、1冊のおどろおどろしいが浮き彫りにしたように、急増する遺体売買に対して、監視の目はほとんど届いていない。大学、葬儀業者、医療関連企業は人体の腕、脚、ひじを日常的に売買しているが、こうした行為に対する取り締まりはないも同然の状態だ。 当然の結果として、不正取引や遺体の盗難が横行し、見て見ぬふりがまかり通ることになる。 ジャーナリストのアニー・チェイニー氏は新著『

  • 狂ったアシカが増加――海洋動物に広がる病気(下) | WIRED VISION

    狂ったアシカが増加――海洋動物に広がる病気(下) 2006年3月16日 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 2006年03月16日 (3/15から続く) また、交尾時に感染する病原体が引き起こすガンで死ぬアシカもいる。カポジ肉腫――エイズ患者にできやすく、死に至らしめる可能性のある腫瘍――を連想させるガンだ。 フロリダ州では、ブレベトキシンの中毒によるマナティーの死が確認されている。ブレベトキシンは赤潮として知られる藻類の異常繁殖によって生成される毒だ。マナティーは空気中のブレベトキシンを吸い込むことで病気になるようだ。 カリフォルニア州では、ラッコがトキソプラズマ症で死んでいる。トキソプラズマ症は、妊婦がネコの糞と接触すると胎児にまで感染することでよく知られている。 トキソプラズマ症の感染については、ネコの糞にいた寄生虫が海に到達してラッコに感染したとしか考え

  • 狂ったアシカが増加——海洋動物に広がる病気(上)

    狂ったアシカが増加――海洋動物に広がる病気(上) 2006年3月15日 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 2006年03月15日 4年前、方向感覚を失ったアシカが、サンフランシスコ国際空港の警備をすり抜け、滑走路に迷い込んで大騒ぎになったことがあった。また別の折には、混乱して太平洋で方向を誤ったアシカが、カリフォルニア州のセントラルバレーにたどり着いたこともあった。アーティチョークの畑をうろつくアシカの姿に、地元住民は仰天した。 この2頭のアシカは、脳に重度の中毒を起こしていたが、治療を受けて生き延びることができた。しかし、それ以外にも同じようにしてアシカが数百頭単位で死んでいるほか、何種類かの海洋動物がこうした奇妙な症状を示して大量死している。 フロリダ州では、赤潮から発生した毒素が風にのって運ばれ、大量のマナティーが死んだ。米国の東海岸と南部の海岸の全域で

  • 「惑星間インターネット」を目指して | WIRED VISION

    「惑星間インターネット」を目指して 2006年3月15日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年03月15日 現在、火星上の探査車から米航空宇宙局(NASA)の科学者まで、約40分で情報が伝わる。データが1億〜4億キロメートル移動することを考えれば、かなりの早業だ。 しかし、これでもまだ待ち時間が長すぎると、NASAでデータ規格プログラムの責任者を務めるエイドリアン・フック氏は考えている。 フック氏によると、地球から月くらいの距離であれば、人間と機械の双方向通信システムを作るのは技術的に可能だという。研究者たちはさらに長い距離で、頻繁に障害が発生しても通信を維持できるような方法を探っている。 「惑星間の通信は双方向性に乏しい……。すべて蓄積転送方式で行なわれる傾向がある」と、フック氏は話す。「われわれは、インターネットのような通信を発展させて、障害やス

  • 日本で急増するネット自殺、2年間で3倍に | WIRED VISION

    で急増するネット自殺、2年間で3倍に 2006年3月14日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月14日 6人の日人が10日(日時間)、車内で窒息死しているのが見つかった。発見当時もまだ、傍らに置かれた練炭から煙が上がっていた。インターネットを通じた集団自殺が増える中、また新たな犠牲者が出たようだ。 警察は、死亡した20代の男性5人と女性1人がオンラインで知り合った後、9日夜に自殺を図ったとみている。現場は東京から約80キロメートル北西の埼玉県秩父市の林道で、車の窓はテープで目張りがされていた。 ネットを通じた集団自殺は、少なくとも1990年代後半から発生している。グアムからオランダまで、ネット自殺の発生は世界各地から報告されているが、自殺率が世界の先進工業国の中で最も高い日において、当局は最近の件数の増加を懸念している。 警察庁が先月発表したところによれ

  • ポルノ利用者ら1700万人分の情報が流出(下) | WIRED VISION

    ポルノ利用者ら1700万人分の情報が流出(下) 2006年3月10日 コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2006年03月10日 (3/9から続く) iBill社には苦難の歴史がある。1997年にフロリダにある電子掲示板システム(BBS)用ソフトウェア開発会社の幹部たちによって設立されたiBill社は、2002年までにインターネットにおける支払い決済の主力となり、米証券取引委員会(SEC)の記録には、年間およそ4億ドルのクレジットカード決済を処理していたとある。iBill社では、額面の15%を手数料として得ていた。iBill社の元販売担当員、トッド・ドゥーガス氏は、売上げの85%がポルノ関連の決済だったと見積もっている。 しかし、2002年にアトランタに拠を置く米インターセプト社に1億2000万ドルで買収された頃から、iBill社は次々と問題に遭遇するようになっ

  • 探査機『カッシーニ』、土星の衛星に水の存在を示唆 | WIRED VISION

    探査機『カッシーニ』、土星の衛星に水の存在を示唆 2006年3月10日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月10日 土星探査機『カッシーニ』によって、氷で覆われた土星の衛星の一つで、間欠泉のようなものが確認された。この衛星に生命体が存在するかもしれないという期待が高まっている。 衛星『エンケラドス』の驚くべき画像は、液体の状態の水が地球外に存在する可能性を示す、これまでで最も強烈な証拠となる。 この発見に刺激された科学者の中には、太陽系で地球外生命体が存在する可能性が高い最有力候補地に、エンケラドスを加えるべきだとする人もいる。 概して、生命の発生にはいくつかの要素が必要であると考えられており、その中には、液体の状態の水、安定した熱源が含まれる。しかし、地球以外の天体に液体の水が存在するというこれまでの証拠は、科学者による岩石などのデータの分析を基にした、状況的あ

  • ポルノ利用者ら1700万人分の情報が流出(上) | WIRED VISION

    ポルノ利用者ら1700万人分の情報が流出(上) 2006年3月 9日 コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2006年03月09日 クレジットカード決済処理企業、米インターネット・ビリング(iBill)社のオンライン支払いサービスの利用者1700万人分の個人情報がインターネット上に流出し、詐欺師やスパム業者からなる闇市場で売買されているとの警告を、セキュリティー専門家たちが出している。 ワイアード・ニュースが調べたところ、盗まれたデータには、顧客の氏名、電話番号、住所、電子メールアドレス、インターネットのIPアドレスが含まれている。その他にも、ログイン名やパスワード、クレジットカードのタイプ、購入額などの記録も入っているようだが、クレジットカード番号は含まれていない。 この個人情報流出事件は、被害者にとって重大なプライバシーの侵害が起こることを意味する。様々な法的・

  • 「宇宙のゴミ」が環境問題化、将来の障害に? | WIRED VISION

    「宇宙のゴミ」が環境問題化、将来の障害に? 2006年3月 9日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月09日 現在、9000以上のスペースデブリ(宇宙のゴミ)が地球の周囲を回っており、数年後にはさらに状況が悪化すると予想されている。しかも、こうしたゴミを安い費用で片付けられる有効な方法は、今のところ存在しない。 米航空宇宙局(NASA)の研究者J・C・リョウ氏とN・L・ジョンソン氏の報告によると、10センチを超えるほどの大きさのスペースデブリは、合計すると約5500トンになるという。この調査報告は、『サイエンス』誌の1月20日号に掲載されている。 リョウ氏は電話取材に応じ、宇宙船の打ち上げが今後一切行なわれなくなったとしても――そんなことは起こるはずもないが――、現時点で軌道上にあるものが互いに衝突して細かく砕けるため、スペースデブリの量は増えつづけると語った。

  • 戦いを好む女性ゲーマーは少数派か? | WIRED VISION

    戦いを好む女性ゲーマーは少数派か? 2006年3月 8日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2006年03月08日 先日、非営利組織『ウィメン・イン・ゲームズ・インターナショナル』(WIGI)がサンフランシスコで開催した会議では、参加者の間に強い連帯感が生まれた。しかし、どうすれば女性をビデオゲームに引き込めるかという問題に関しては、意見が真っ二つに分かれた。 一方が支持するのは、気軽にできるカジュアルゲームだ。『Bejeweled』や『テトリス』といった単純なのに癖になるゲームでは、ほんのわずかな時間で頭を使って楽しめる。 その一方で、アクションゲームやチーム戦のシューティングゲームなど、男性の得意分野で一緒に大暴れしたい女性たちもいる。こうしたおてんば娘の代表が、世界中のトーナメントに出場している女性ゲーマー集団、『フラグ・ドールズ』だ。 はたして、女性ゲー

  • 宇宙兵器の開発を急ぐ米国、その真の目的は?(下) | WIRED VISION

    宇宙兵器の開発を急ぐ米国、その真の目的は?(下) 2006年3月 7日 コメント: トラックバック (0) John Lasker 2006年03月07日 (3/6から続く) 今年1月にはロシアも、2015年までに恒久的な月面基地を設置し、2020年までにはヘリウム3の採掘を開始するという、米国と同様の計画を発表した。2003年に米国とロシアに次いで有人宇宙飛行に成功した中国も、2010年までに無人探査機を月面に着陸させ、2020年までには人を月に送る計画を発表している(日語版記事)。 ギャグノン氏は、米国は自国の利益を守るため、月面かその近くに宇宙兵器を配備すると予想している。 「米軍は、月を制した国が絶対的な優位に立つと明言している。中国ロシア、米国の間で月の争奪戦が起きるだろう。これは現実だ。月をめぐる衝突が起きるはずだ」とギャグノン氏。 ワシントンDCのシンクタンク『防衛情報セ

  • 音楽ダウンロード業界に価格操作の疑い、米司法省が調査 | WIRED VISION

    音楽ダウンロード業界に価格操作の疑い、米司法省が調査 2006年3月 6日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月06日 米司法省は2日(米国時間)、急成長しているオンライン音楽業界で価格操作の疑いがあるため、調査を開始したと発表した。 2人のレコード業界関係者は、今回の調査について、ニューヨーク州のエリオット・スピッツァー検事総長が昨年12月に開始したものと質的に同じだと論評している。スピッツァー検事総長は、レコード会社がダウンロード可能なデジタル音楽ファイルに設定している卸売価格を調べるため、複数のレコード会社を法廷に召喚した。 司法省は、捜査対象としている企業名を明らかにしていない。同省では、「音楽ダウンロード業界に違法独占行為の疑いがあるため、反トラスト法部門が調査している」と述べている。 レコード業界は長年のあいだに、仏ビベンディ・ユニバーサル社傘下の米

  • 日本の研究者、牛糞からガソリンやバニリンを生成 | WIRED VISION

    の研究者、牛糞からガソリンやバニリンを生成 2006年3月 6日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月06日 東京発――3月3日(日時間)、エネルギー資源に乏しい日の科学者が、ガソリンを得るための新たな供給源を発見したと発表した。それはなんとウシの糞だ。 東京農工大学の澁澤栄教授によると、澁澤教授の研究グループは牛糞を高温高圧の状態に置き、牛糞100グラムあたり約1.2グラムのガソリンを作ることに成功した。 大量の糞を処理する負担を軽減できることから、「この新技術は、畜産農家に歓迎されるだろう」と澁澤教授は話す。澁澤教授によると、日では1年間に約55万1155トンもの牛糞が発生している。 資源エネルギー庁は、牛糞からガソリンを取り出すというのは前代未聞だと述べた。日は石油やガソリンの供給をほぼ全面的に輸入に頼っている。 澁澤教授によると、今回、東京とつ