いやー、年末になると物量が増えますね。 普段は計画通りの発注を行っているのでいいのですが、お盆と年末だけはイレギュラーでちょっとバタバタします。 ありがたいことなのですが、お客さんも多いのでなかなか作業が進まず、やや苛立ちが表情に出てしまったりもします。 これはいけません。 さすがに普段は真面目に品出ししていますが、こんなときにはちょっと空想してしまいます。 いつも思うのが、「こんな書店あったらうれしいな」というもの。 「うれしい」とはもちろん、我々サイドとしてなんですけどね。 こんな書店1:棚が365個、書店名「Book365th」 棚が365個、あるいは、365スパンで構成されている書店。 1日1棚(or 1スパン)。その日の入荷はとにかく1棚あるいは1スパンに収めるだけ。 書店員としては、その日の荷物はとにかくそこへ突っ込むだけという。 365は言い過ぎでも、「31棚」とか「6棚(日