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publishingとmarketingに関するstella_nfのブックマーク (14)

  • 「どの棚においたらいいのかわからない本は売れない?」出版社の営業部や書店、実際にこの問題に直面した作家さんたちの声

    北烏山編集室 @kkyeditors 出版社に入って思い知ったこと。それは「棚の重要性」である。棚というのは屋さんの棚のこと。つまり、あるを刊行したときに、そのがどの場所に置かれることになるか、それが明確でないといけないというのである。だから、単行企画を営業部が落とすときの決まり文句は「棚がない」だ。 2022-06-28 09:41:03 北烏山編集室 @kkyeditors 一般的に言って、出版社の人間がやっていることは、書き手と読み手の間をつなぐこと、つまり仲人みたいな仕事である。ある文章があったときに、その文章を読んでくれる先を見つけてあげることであり、両者のマッチングである。 2022-06-28 09:43:48 北烏山編集室 @kkyeditors 書き手が知らせたいと思うことと、読者が望んでいるものとが合致するかどうか。そして、書き手と読者のいわばインターフェイスが

    「どの棚においたらいいのかわからない本は売れない?」出版社の営業部や書店、実際にこの問題に直面した作家さんたちの声
    stella_nf
    stella_nf 2022/07/01
    図書館の棚ですら「ここじゃなくて別の棚の方がいいんじゃ」って本があるから、分類は難しい
  • 電子書籍が流行らない理由について、友人が語っていた。

    マーケティング業界で働く友人と話しているとき、電子書籍の話題になった。 その友人は、 「薦められてKindle買ったけど、思ったより電子書籍は流行っていない」 と言う。 確かに、そうかもしれない。 ニューヨーク・タイムズでは、電子書籍の売上が急減したと報じている。 アメリカ電子書籍の売上が大失速!やっぱりは紙で読む? 現在は、電子書籍に飛びついた人々が紙のに戻る、もしくはデバイスと紙の両方を使い分けるハイブリッド型読者になりつつある兆候が見られる。 約1,200の出版社からのデータを収集している米国出版者協会によると、今年の最初5ヵ月間で電子書籍の売上は10%落ちたという。昨年は、電子書籍の市場占有率は約20%で、これは数年前と同水準だ。 「電子書籍は紙を駆逐する」と、アナリスト達は、電子書籍が出版業界を席巻する予言をしたが、今のところそれは外れているようだ。 ではなぜ皆は「電子書籍

    電子書籍が流行らない理由について、友人が語っていた。
    stella_nf
    stella_nf 2016/07/14
    アクセサリーとしては電子書籍が紙の本に遠く及ばない説
  • なろう書籍化やラノベ流行の誤解 - 戸松有葉の 小説・エッセイ置場 (ショートショートと病院エッセイは別にあるよ!)

    2015-02-27 なろう書籍化やラノベ流行の誤解 小説家になろうからお越しの方へ 小説漫画ゲームなどのエッセイ 最初に断りを入れます。  下読み制度が機能していないことや賞選考に関するデマについては(参照こちら)、筆者が証拠も持っていて客観的に語れる事実であり、私見ではありません。  しかし今回は、事実関係を含めて、誤解を含んでいる可能性があります。また、基私見です。 大手小説投稿サイト「小説家になろう」からは、続々と書籍化が決まり、大盛況といえる状態です。  ただ、ここで誤解をしている方が多いように思います。    まず、なろう人気と賞選考結果の不一致について。  確かに下読み制度は機能していません。しかしだからといって、なろう小説が選考で落とされるのは下読みが悪いからということにはなりません。  また、書籍化の際に大幅に改稿されがちですが、編集が無能だからということにはなりま

    なろう書籍化やラノベ流行の誤解 - 戸松有葉の 小説・エッセイ置場 (ショートショートと病院エッセイは別にあるよ!)
    stella_nf
    stella_nf 2015/02/27
    “宣伝において、「こんなに売れています」が最も効果的なのが日本の読者”
  • ゴムホース大學

    ベーコン研究所(有料) どのようにしてお金を稼ぐか?マイクロ起業、ゲリラ屋台型ビジネスの情報共有シンクタンクです、海外事業、ECビジネス、様々な分野の専門家は非公開グループ内でノレン分け的にコア情報を教えてくれます ⇛・詳細&入会方法はこちら

    stella_nf
    stella_nf 2012/07/17
    “市場が『不安』をリソースとする商売であふれた時、その分野の市場はすでに『死んでいる』状態なのだ。最後のリソースだからだ。”
  • 編集者の日々の泡:手を上げて電子出版を担当 ――番外編「昨日聞いたとんでもなく悲惨な話」の「後日譚」

    2010年11月24日 手を上げて電子出版を担当 ――番外編「昨日聞いたとんでもなく悲惨な話」の「後日譚」 Tweet 昨日は「とある電子書籍が1部も売れてない」事実を受けての感想を書いたわけだが、今日はもう少し深くこの事象の周辺を考えてみる。 まず売れ行きが悪いどころか「1部も売れない」という意味だが、単純には当たり前だが「電子書籍のインフラが現在はまだ不十分」ということがあるだろう。 以前も書いたが「紙の書籍の潜在読者は日語が読める人、電子書籍の潜在読者はAppStoreユーザー(現状)。母数が1000倍違う」って奴だ。 ただ、単に「媒体」という意味ではソニーやシャープをはじめ各社が日市場への投入を明言しており、母数がこの先2、3年である程度拡大するのは間違いない。さすがに「0部」はなくなっていくだろう。その意味でこれは「時間の問題」で、さほど悲観する必要はない。 それより、極めて

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=katuji&date=20090619

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=katuji&date=20090618

  • ネット書店のレビュー、参考にしてる? 「してる」は約8割 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2009年02月03日 12:00 インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEは2009年2月2日、読書に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、インターネット書店において各書籍の感想(レビュー)を、購入の際の参考にすると答えた人は調査母体のうち8割近くを占めていることが明らかになった。ネット書店ならではのメリットの一つ、不特定多数の感想が確認できるシステムは、確かに消費者の購入意欲を後押しする役割を果たしているようである(【発表リリース】)。 今調査は2008年10月29日から11月13日までの間、インターネット経由で行われたもので、有効回答数は9566人。男女比は50.2対49.8、年齢階層比は40代2996人、30代2992人、50代1542人など。 アマゾンジャパンや楽天ブックスなどのようなポータルサイト、最近では大手出版社や書店なども独自にインタ

  • 梅田に天下を取らせた女 : 知られざる佳曲

    「ウェブ進化論」を書いたのは梅田望夫だが、 「ウェブ進化論」を作ったのは―――― ある無名の筑摩書房の女性編集者だった。 それを横浜逍遥亭の亭主taknakayama さんから聞いた。正確には、教えていただいた新聞「週刊読書人」に寄せた梅田望夫の文章を読んだ。 見知らぬ人から「出版企画提案」というタイトルが付された一通のメールが届いた。そこには、詳細なの構成案も添付されていた。を書く気など全くなかった私は、すぐにお断りの返事を書こうと思いつつ、そのメールを読み始めた。しかし一読して、私の心は大きく変化した。添付された構成案の秀逸さに驚き、なるほどこれならが書けるかもしれないぞと思ったのである。 梅田望夫「『苦手』を克服して――というメディアのパワーに驚く」 「週刊読書人」平成19年1月5日号より メールの差出人が当時、筑摩書房の編集者だった福田恭子さんで、あとは皆さんの知るとおり。

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  • Bridge Word

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  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • 韓国出版業界の「本買占め」は、他人事ではない。 | ある編集者の気になるノート

    これについては、どこまで書いていいのか、正直、迷うのだが。 【コラム】韓国出版業界の「買い占め」のカラクリ(朝鮮日報)単行の出版社289社が加入している社団法人韓国出版人会議は8日、A出版社のベストセラー『ミリオン・ドル・チケット』の出版社による買い占め(店内ベストセラーの順位を上げようとする宣伝工作)現場を摘発したと発表し、同書をベストセラーの集計から除外するよう教保文庫などに公式に要請した。昨年 10月にインターネットサイトを利用した買い占めまがいの行為が摘発されてまだ3カ月も過ぎていないのに、また同様の事件が起きたのだ。 日では、出版社によるの買占めはあまり聞いたことがない。 だが、著者やそのとりまきによる「買占めまがいの行為」は、わりとある。 たとえば、以下に紹介する方法は、「買占め」とは言えないだろうが、ランキング操作を狙った<作戦>である。 ゴマブックスの「アマゾン作戦

    韓国出版業界の「本買占め」は、他人事ではない。 | ある編集者の気になるノート
  • ジャンルの消失と再構築:「空の境界」をケースに:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    話としては形を変えて繰り返し言い尽くされているところであるが、少しばかり。 ケース分析資料として、「空の境界」を読んでいて、上巻あとがきのところで、ジャンル分けの話がどうもしっくり来ずに引っかかった。 何かを説明する際に、「これは**だよ」とあるジャンルを指定して説明すると話がショートカット出来、相互理解をしやすい。よって、細部の説明はもちろんするとしても、枕にはなんらかのカテゴリ分けをまず行ってから題に入るというのが日常会話で普通にやりとりされている。 しかし、屋の書棚やレコードショップ(CDショップ?)のカテゴリー分けのようなジャンル切りわけでは、すっきりと分けられず、あっちにもこっちにも分類できるよねという作品に良く出会う。また、商品のマーケティングやパッケージングの流れを見ていても、一度ジャンルを解体して再定義した方がスムーズにコミュニケーション出来るのではという仮説感覚

  • 今どきの口コミの原理 - 出版屋の仕事

    知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 たまにいろんな話を聞くが、うちでは「やらせ書評」は一切やっていない。やらせ購買ならやろうかと思うこともないではないが、書評がいくつか増えたくらいでどうかな?と思うからだ。 で、今回の「売れ行きの読みづらい、著名人の」だが、あっという間にオンライン書店で書評が書き込まれている。で、またみんな似たような感想を述べている。 私は企画段階から自分で好きなようにを作ってしまうので、他人の感想には非常にナーヴァスに反応する。原稿が完成に近づいた時点でとりあえず社内の人間に読んでもらうんだが、妙に好評でも全面的には信じないようにする。 で、今回の書評だが、「社内の妙に好意的な感想」と同じなのである。 最初に考えたのは、「私の苦労を知ってる社内の人間が、あちこちに書いている」ということ

    今どきの口コミの原理 - 出版屋の仕事
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