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  • 【レビュー】SHURE SM58 超定番のヴォーカルマイク。|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    【ボーカルマイク比較】Shure SM58 編 これぞ「ザ・スタンダード」という感じのマイクなのですが、大きな特徴としては、ヴォーカルの個性が強く表れる、中域部分をしっかりと拾っている印象です。 ここを艶やかに表現してくれているおかげで、このSM58は、ヴォーカルマイク標準機としての地位を確たるものとしているわけですね。 また、中域に特徴を持たせていると同時に、低域をカットしている部分も見逃せません。一般的に、ヴォーカルマイクは口に近づけて使うことが多く、この状況ではどうしても低域の音が強く拾われて、音がこもりがちになってしまいます。その課題について、低域をカットすることで対応しているわけですね。 価格は1万円〜1万5,000円このSHURE SM58ですが、価格は実はお店によって大きく異なります。 例えば、サウンドハウスでネット購入しようとすると、1万円前後くらいで買えるのですが、大手楽

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    stelliter
    stelliter 2020/06/12
  • 大阪府の「ライブハウス感染防止ガイドライン」を読み、考えたこと。|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    大阪府が示したガイドライン新型コロナウイルス感染症に係る各種取組で、強いポリシーを持ち、強力なリーダーシップを発揮しながら対策を進めている、大阪府の吉村洋文知事。 多くの人が自粛要請の解除に尻込みする中、「このままでは違う形で人の命が失われる」との考え方のもと、国に先駆けて、経済活動の再開に関する考え方を示し、日常の経済生活が送れずに困っている人々の光となりました。 一方で、ライブハウスについては、過去にクラスターを発生させたという経緯があったのも事実。 そうしたことから、自粛要請解除後ただちに…というわけにはいかず、例外的に自粛要請が続いていたのですが、5月28日の大阪府新型コロナウイルス対策部会議において、ライブハウスにおいては、適切な感染症対策が行われることを前提に、自粛が解除されることとなりました。 第18回大阪府新型コロナウイルス対策部会議 その感染防止の考え方を示したのが、

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    stelliter 2020/06/05
  • 2020年5月のブログ人気記事…戻りつつある日常に向けて。|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    2020年、5月も終わり。 新型コロナウイルスの影響で全国に発令されていた緊急事態宣言も、地域を限定しながら解除が進み、ようやく、少しずつではありますが、日常生活が戻り始めているのを感じます。 そんな中、当ブログでは、少しでも音楽がこれまでの、そしてこれからの生活に潤いをもたらせるように、ささやかながら楽器・機材のレビュー記事などを発信してきました。 ということで、今月も月末恒例の「2020年5月のブログ人気記事紹介」、行ってみようと思います。なお、例によって、人気記事については、単純なアクセス数のみではなく、検索状況やSNSでの反応等も含め、総合的に判断しています。 それでは、2020年5月、振り返っていきましょう! フェンダー・Playerシリーズのストラトがアクセス上位!まず今月、非常に目を引いたのが、フェンダーのPlayerシリーズからリリースされているストラトキャスターに関する記

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    stelliter 2020/05/30
  • 【レビュー】Roland Cube-10GX 意外?ギターもベースもOKのアンプ!|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    最後まで残った数少ないCubeシリーズローランドのCubeシリーズというと、ローランド自慢のモデリング技術・COSMを駆使した多機能アンプということで、一時は、ギター、ベースそれぞれに多彩なラインナップがあり、パーソナルユースのギターアンプの中心的存在としての役割を果たしていました。 当ブログでも、いくつか、Cubeシリーズのアンプをご紹介させていただいています。 【レビュー】自宅練習のおともに!Roland Microcube GX今回は、自宅練習用のギターアンプをご紹介。Rolandの「MicroCube GX」です。 MicroCubeの2代目 ... ところがその後、ギターの方はBOSSブランドのKATANAシリーズがラインナップの中核を担い、ベースアンプについてはそもそも新作のリリースがなされないなど、一時ほどCubeシリーズに重きが置かれていないような状況下にあります。 一時は

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    stelliter 2020/05/24
  • 【レビュー】Fender Made in Japan Heritage 60s Precision Bass|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    製フェンダーのヴィンテージ系ラインナップ今回ご紹介するMade in Japan Heritageは、日製フェンダーのラインナップの中では「ヴィンテージ系の上位グレード」に相当します。 こちらの概要については、以前当ブログでも、速報的にご紹介をさせていただいたところです。 詳細は上記リンクから当該記事をご覧いただければと思うのですが、端的に言うと、「日製のクオリティで、ヴィンテージ系フェンダーの楽器を作り込みました」というのが商品コンセプトになります。 これまでのMade in Japan Traditionalについては、ヴィンテージ系を指向しつつも、どうしてもコストカットの形跡が見られたところ、今回のこのHeritageシリーズについては、妥協することなく、日製のクオリティで、気のヴィンテージ系フェンダーを再現しにいった、というわけですね。 格的に60年代プレベを再現そん

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    stelliter 2020/05/15
  • 【レビュー】Orange Crush 20 可愛いルックスで激しいギターサウンドを。|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    カワイイ顔して激しい…?OrangeのギターアンプCrush 20についてレビューする前に、まず、このOrangeについて。 Orangeは、イギリスのギターアンプメーカーで、その名のとおり「オレンジ」色のボディがとってもかわいらしいアンプを製造しています。 しかし、このOrange、その見た目の可愛らしさに反して、ラウド・ハードロック系のギターサウンドを非常に得意としており、ロック色の強いギタリストさんから、非常に強い支持を受けています。 日では、椎名林檎さんや田渕ひさ子さんが使用しているイメージが強いですね。 椎名林檎「丸ノ内サディスティック」の歌詞に登場するギター・機材を眺めてみる。椎名林檎さんのデビューアルバム「無罪モラトリアム」に収録された名曲「丸ノ内サディスティック」。 この曲は、「丸サ進行」と呼ばれるほ... Orangeらしさを受け継いだ自宅用アンプそんなOrangeがリ

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    stelliter 2020/05/12
  • 10万円給付金…何をMy New Gearする?|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    新型コロナウイルス感染症対策に伴う家計へのダメージを緩和し、支援するために国から給付されることが決まった10万円の給付金。 日々の生活にいろいろと苦労がある中ではあるのですが…せっかくの10万円。音楽をやっている、この10万円を、ぜひ楽器や機材に使いたい…という方も多いのではないでしょうか。 今回は、10万円の使い道を、楽器・機材に特化して考えてみたいと思います。さあ、「My New Gear」の時間ですよ! 10万円給付金(特別定額給付金)って何だろう?まず、ご存じの方も多いとは思いますが、改めて10万円の給付金についておさらいしてみようと思います。 総務省のホームページには、次のようなことが書かれています。 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、

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    stelliter 2020/05/09
  • 【レビュー】LINE6 Sonic Port VX ミニマムな宅録環境を構築しよう!|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

    1台で2役!ギター・ベース入力&コンデンサーマイクLINE6といえば、PODシリーズやHXシリーズ、HELIXシリーズなど、デジタル系のアンプシミュレーターやエフェクターで圧倒的な存在感を誇るブランドです。 そんなLINE6が、主にモバイル用途に向けてリリースしてきたオーディオインターフェイスが、このSonic Port VX。基的には、iPhoneiPadに接続して使うことを想定されており、非常にコンパクトなサイズになっています。 ちなみに、PCMacに接続することもできますが、Android端末については対象外となっていますので、この点は注意が必要です。 で、このオーディオインターフェイス、LINE6のものですので、ギターやベースを接続するためというのは想定の範囲内なのですが、このSonic Port VXは、何と体がコンデンサーマイクにもなっており、これ1台で、外部マイクを接

    【レビュー】LINE6 Sonic Port VX ミニマムな宅録環境を構築しよう!|ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ
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    stelliter 2020/05/06
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