ブックマーク / news.mynavi.jp (5)

  • NTT東日本、NTT霞ヶ関ビルの電気通信設備を公開

    NTT東日は11月29日、東京都千代田区のNTT霞ヶ関ビルの電気通信設備をプレス向けに公開した。NTT霞ヶ関ビルは、NTT東日が全国に約3000カ所設けている局舎の1つ。 公開されたのは、「とう道」と呼ばれるケーブルが敷設された地下トンネルやアナログ回線向けのMDF(Main Distributing Frame:メタルケーブル配電盤)・PSTN(Public Switched Telephone Networks:固定電話網)設備のほか、光ケーブル向けFTM(Fiber Termination Module)やOLT(Optical Line Terminal)など。 「とう道」と呼ばれるケーブルが敷設された地下トンネル 「とう道」は、NTTの局舎から伸びるケーブルの地下道。その長さは全国で650kmで、このうち東京が250kmを占める。次が大阪で100kmと大都市に集中する。他の地

    NTT東日本、NTT霞ヶ関ビルの電気通信設備を公開
  • 静岡福祉大やエプソン、ヘッドマウントディスプレイを用いた共同実証実験

    実験の内容は、災害時に、聴覚障がいをサポートする手段として、「MOVERIO」の有効性を検証。災害時を想定し、「MOVERIO」を装着した聴覚に障がいのある人に、目の前に表示される災害情報や経路指示を見ながら避難してもらうというもの。 仮説として、聴覚に障がいのある人でも、目の前に表示される避難経路を確認しながら移動でき、さらに両手も自由であるため、安全かつ速やかな避難が可能になると想定している。また、「MOVERIO」装着者が、災害時にも、適時、正確な情報を得ることで、避難を先導できるとも考えているという。 結果検証は、実証実験終了後にアンケートなどで効果を確認する。 各者の役割は、静岡福祉大学が社会福祉学部 太田晴康教授、森直之 非常勤講師が実証実験を監修。長野サマライズ・センターは、東日大震災直後に情報支援活動を行った経験を生かし、聴覚障がい者が装着した「MOVERIO」に表示す

    静岡福祉大やエプソン、ヘッドマウントディスプレイを用いた共同実証実験
  • ABC 2012 Spring - 高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」について講演

    Android Bazaar and Conference 2012 Spring」が、3月24日に東京大学 郷キャンパスで開催された。同イベントで、産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」と題した講演を行い、スマートフォンのアプリがどのように情報収集の同意を行うべきかを説明した。 3月24日に東京大学 郷キャンパスで開催された「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」において、産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」と題した講演を行い、スマートフォンのアプリがどのように情報収集の同意を行うべきかを説明した。 オプトインとオプトアウトの線引き 今回の講演は、3月8日に総務省で開催された「スマ

    ABC 2012 Spring - 高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」について講演
  • Cygwinより手軽にUNIX風環境が手に入る「Gow」

    新しいUNIX風環境「Gow」を導入する さて、このようにWindows OS上にUNIXの使用環境を提供するソフトウェアは少なくありません。現在でもUNIX実装を行うプロジェクトは大小かかわらず進んでいますが、なかでも興味深いのが「Gow(Gnu On Windows)」。公式ページにあるとおり、"軽量なCygwinの代替"となるソフトウェアです。 注意:稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 そもそもCygwinはWindows OS上でUNIX風の環境を実現するためのソフトウェアとして開発が進められており、その正確から肥大化する傾向にありました。X Window Systemを実装するため、Cygwin/Xも提供されるようになり、当初のように"ちゃんとしたgrepが使いたい""xargsで複数ファイルの操作を簡単にした

  • Chrome開発者が語る、幸せなエンジニアになるための条件 - Google 鵜飼氏

    「開発者として幸せな生き方とは何か? 」と聞かれて、即答できる人はなかなかいないのではないだろうか。自分が作った製品が世の中で広く使われること、成果が多くの人に評価されること、多くの報酬をもらえること、自分が興味を持った分野をひたすらに追求できること……。人によってさまざまな判断基準が存在し、そのどれもが正しい。 しかし、「自分にとっては何が幸せなことなのか」「その状態に近づくためには、どうすればいいのか」を考え、行動することは、その人が「正しい答え」に近づくために避けては通れない課題だ。人生の一部となる仕事の側面でも、そこから自らのキャリアをどのようにデザインし、実現していくかをプランニングすることになる。 マイナビは11月19日に開発者向けの転職イベント「ITエンジニアセミナー 東京」を開催する。その中で、Googleの東京エンジニアリングセンターに所属するソフトウェアエンジニアの鵜飼

    Chrome開発者が語る、幸せなエンジニアになるための条件 - Google 鵜飼氏
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