タグ

スポーツカーに関するsteropeのブックマーク (2)

  • 沖縄のモービル天ぷらについて

    返還前占領中の沖縄で米軍放出品のオイルを使った天ぷらがあったっていうのは結構有名なトリビアなんだが、これが「モービル1を使った」って変換されて流布されてるのをよく見るのだ。例えばこの増田のブクマとか。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221221194930 自分はモービル天ぷら見た事もないんだけど、この正体は判るのでちょっと解説したいあるよ。 因みにモービル1は沖縄返還後の1974年に市販開始された化学合成油で、鉱油が基油なので摂取すると死んでしまう。 モービル天ぷらの油の正体は(恐らく)「ひまし油」結論から言うとモービル天ぷらに使われたのはひまし油であると考えられる。 実はこれは高性能機械油であり、薬品でもあるし、毒でもある。 ひまし油の超高性能油膜特性一般的な機械潤滑油というのは石油を蒸留して作られる「鉱油」だ

    沖縄のモービル天ぷらについて
  • フレームが無いものなんて存在していいのか?

    筆者はモノコック構造が嫌いだ。 正確に言えば「真円や球体など、ありとあらゆる衝撃を均等にどうやっても分散できる代物」以外のモノコック構造が嫌いだ。 自動車好きの筆者にとって、10代の頃から買うと決めていた車は「フレーム」というものが存在するものだった。 例えば「ラダーフレーム」とか「スケルトンフレーム」とか「スペースフレーム」とかいった類である。 これらがどれだけ優秀かというと「30年経過しても乗り味が殆ど変わらない」という点である。 モノコックなんざ30年も経過したらよほどの設計の車でない限りガタガタになってしまうが、こういった点を考慮せず、かつ「フレームを交換、修理することで以前の乗り味を復活させられる」という利点もある。 モノコック構造というのは現在における大衆車の主流であるが、これはwikipediaなどでみてもわるとわかる通り「ボディ全体が捩れたりなんだりすることで衝撃を吸収する

    フレームが無いものなんて存在していいのか?
  • 1