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ニセ科学と通信教育に関するsteropeのブックマーク (2)

  • 通信教育講座で教える「常識を疑え!」「自由とは?」~Z会の“挑戦”を聞く(2) | FOOCOM.NET

    中高生向け情報誌「Z3(ゼットキューブ)」で疑似科学を特集したZ会。中高生の「思考力・判断力・表現力」を育てる取り組みは、情報誌だけでなく通信教育講座でも行われている。とくに、中1・中2生向けに2016年3月に開講した「総合」は、2020年度の大学入試改革につながる、ユニークな内容となっている。 お話しくださった方:情報誌の編集を担当する安西優子さん、冨田麻美さん、通信教育の教材作成を担当する中谷祐介さん、小澤碧さん、プロモーションを担当する池田節美子さん 中学生向けの新講座「総合」 松永 情報誌の取材でおいでいただいた時、「総合」の教材を作成している小澤碧さんも一緒に来てくださって、講座について説明していただきました。こんなこと、ホントに中学生に勉強させているの? とびっくりしました。 小澤 通信教育では毎月、受講生に「添削問題編」という教材を送って答案を作成してもらい、解答用紙を送り返

    通信教育講座で教える「常識を疑え!」「自由とは?」~Z会の“挑戦”を聞く(2) | FOOCOM.NET
  • 科学リテラシーを育てる〜Z会の“挑戦”を聞く(1) | FOOCOM.NET

    今年4月、通信教育で有名な(株)Z会から、取材の依頼が来た。中高生向けの情報誌で、「『科学的』ってどういうこと?」というタイトルで特集を組みたいと考えている。品や健康情報の問題点、情報の受け手側が持っておくべき知識、心がまえなどについて話を聞きたい……。 Z会といえば、教材が難しいことで有名。「東大・京大を目指すならZ会。」と言われている。そのZ会が、受験とはまったく関係ない健康情報について聞きたい? 驚いた。取材を受けた時にもいろいろ驚いた。できあがった情報誌を送ってもらって、仰天した。 たとえば血液型やゲーム脳、超能力などについて、どう考えるか。疑似科学のなにが問題なのか。人が、あやしい科学情報を信じてしまう心理は、どのようなものなのか。とても面白くて考えさせる、真っ向勝負の「読み物」になっていた。 大人相手の情報誌でも、こんなにしっかりした内容のものはたぶんない。なにせ、中高生に「

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