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フィクションとアニメに関するsteropeのブックマーク (2)

  • ガンダムと攻殻機動隊が同じに見えるらしい彼氏の話

    お付き合いをしている人がいる。 相手は5つ年上の男性。ちなみに私の性別は女だ。 私はおそらく世間一般で言うオタクというやつで、創作物、創造物の類が好きだ。 ゲーム、アニメ、映画、演劇、絵画、模型、音楽。私にいろいろな感情を教えてくれたそれらのなかでも、ことさらにが好きだと思う。 飽きっぽく節操の無い性格のためか、活字なら小説から詩集新書専門書、漫画なら少年少女青年成年、雑誌に写真集、攻略に設定集、映画や舞台のパンフレット等、およそ統一性の無いたちが、広くはないワンルームの隅に鎮座している。縦に横に雑多に、しかし私のなかでは理路整然と。 最近遊びに来た友人に、積みすぎると床が抜けると脅された。賃貸でそれはまずかろうと、恐る恐る電子書籍に手を伸ばしている最中だ。 さて、冒頭に出てきた彼の話だが、おそらく少なくとも、漫画やアニメのオタクではない。ハリウッド版攻殻機動隊を視聴するにあたって概

    ガンダムと攻殻機動隊が同じに見えるらしい彼氏の話
  • 自衛隊の階級とフィクションの階級について

    自衛隊に入ってから、漫画やアニメなどの創作物における軍人の階級によく注目するようになった。 少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか当にごく稀にしかいない。 そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)である。ハガレンのロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんなイケメンの青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画とリアルを比べても仕方ないけども。 もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校を主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップでクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日のどこかに数人かいるかもしれない。 リアルとフィクションのギリギリの境目で階級に説得力

    自衛隊の階級とフィクションの階級について
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