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マスクに関するsteropeのブックマーク (45)

  • 布マスクはないよりマシなのか? - NATROMのブログ

    ■「子供のマスクは手作りを」 学校再開に向け文科省が呼びかけ - 毎日新聞という記事が出ていた。文部科学省が手作りマスクの普及を呼びかけたという。ただ、布マスクが新型コロナ感染症の予防に役立つかどうかは、微妙なところである。現時点では明確な結論は出せない。このエントリーでは、布マスクの感染予防効果を論じた研究、および現時点におけるWHOとCDCの見解を紹介し、その上で、私の個人的な見解を述べる。 布マスクの感染予防の研究、WHOとCDCの勧告 医療機関で働く医療従事者は、自らが感染することを予防するためにマスクを使用する。通常は、使い捨ての医療用マスクを使用するが、布製のマスクで代用可能かを検証したクラスターランダム化比較試験が行われた*1。論文によると布マスクについて行われた最初のランダム化比較試験で、私が調べた範囲内では布マスクの臨床における感染予防を評価した唯一のランダム化比較試験で

    布マスクはないよりマシなのか? - NATROMのブログ
  • マスクへの解釈違いの話

    新型コロナの影響で街中からマスクが消えている。 街中では以前よりマスクをつけている人が多くなったような気がする。 自分が新型コロナにかからないように、朝の開店前から必死にドラッグストアに並び、マスクを買う人がたくさんいる。 個数制限を無視して何度も並ぶ人だってきっといるだろう。 だけど、少し、気になる。 必死にマスクを探して、開店前に列を作ってまでマスクを求めているのに、鼻だけマスクから出している人、顎にマスクをつけているだけ人をたくさん見かける。 感染予防のためにみんな必死にマスクを求めているのに、マスクを正しくつけていないのはなんでだろう。 もちろん、全員が正しくマスクをつけていないわけではない。 ただ、マスクを必死に求めている人口のわりに、マスクを正しくつけてない人口が多くないかな? という話だ。 マスクを必死に買うなら、マスクを正しくつけるのが普通なのでは? もちろんなれないマスク

    マスクへの解釈違いの話
  • 文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)

    編集部注:こちらの記事は2020年3月7日に公開された記事です。「マスクが新型コロナの予防にはならない」ということをお伝えし、まずは買い占めをやめ、最も必要な医療従事者などの手に渡ることが必要だということを伝えるためものです。飛沫を防ぐので、マスクは他人に「感染させることを防ぐ」効果として有効です。 また、緊急事態宣言の出た4月7日現在は、誰もが「自分が感染している」前提で行動をしなければならず、マスクをつけることが大切な状況です。「予防になるものではない」という理由を可視化したものとしてお読みください。 新型コロナ肺炎のせいで、ドラッグストア前には毎日行列ができています。 私は幸い、花粉症持ちではありません。今のところ、風邪にもインフルにも新型コロナ肺炎にもかかっていない。喉も痛くないし、鼻水も出ていないし、身体もだるくないし、熱もない。要は「なんでもない」。だから、マスクをしていません

    文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)
  • マスクの予防効果は?出身は?黒歴史がある?調べてみました!

    最初は防塵マスク!?マスクは大正時代に工場や炭鉱に登場しました。粉塵を吸い込まないように設計され、真鍮の金網に布を挟み込むんですね! マスクは黒かった!?今では白こそマスク、というイメージが強いですが、防塵のために使用されたマスクは黒かったそうです。汚れが目立ちませんからね。逆に医療用では汚れを目立たせる為にマスクは白くなり、それが現在でも引き継がれたのです。 流行の発端はスペイン風邪!?スペイン風邪は大正8年頃から大流行し、その予防として医療用のマスクは脚光を浴びました。メーカーがすごい勢いで乱立し、とんでもない品質のものも出回ったそうですよ。 そもそも予防効果は?残念ですがあまりありません。マスクの穴は10マイクロメートル、ウィルスは直径0.1マイクロメートルなので空気感染ならあまり効果はないようです。 口内の湿度や温度を保つ役割はありますが、それも非常に効果があるとは言えません。 マ

    マスクの予防効果は?出身は?黒歴史がある?調べてみました!
  • 新型ウイルス マスクの予防効果ある? ない? | NHKニュース

    新型コロナウイルスの発生で、日国内でも各地でマスクが売り切れるなど「マスク不足現象」が起こっています。マスクをしている人の多くは予防効果を期待しているとみられます。ところが、新型コロナウイルスに対するマスクの予防効果を巡っては、さまざまな情報が飛び交っています。マスクは予防になるのでしょうか?それともつけても予防効果は無いのでしょうか?今の時点で分かっていることをまとめました。 まず、マスクについて1つ確実なことがあります。それは、症状が少しでもある人は必ずマスクをするべきだということです。 せきやくしゃみをすると、1メートルから2メートルほど、唾液などの飛まつが飛ぶとされています。 万が一、感染している場合は、この飛まつがウイルスを広げる大きな要因となります。 これはインフルエンザや通常のコロナウイルスなど多くのウイルス性感染症で共通する特徴です。 このため、せきやくしゃみの症状がある

    新型ウイルス マスクの予防効果ある? ない? | NHKニュース