anond:20210518113034 父が定年後に気功系スピリチュアル団体にハマって、 団体の研修を受けてテストに合格して階級を上げるために年間30万円くらい使っているようだ。 テンプレだけど、その団体にハマってからワクチンも標準医療も否定し、製薬会社の陰謀を唱えて薬の服用を拒否するようになった。 母は呆れ7:怒り3って感じで傍観していて、自分は何かの症状が出たら普通に病院に行くと言っていた。 実家は家庭内別居のようになっているようだ。 父は定年とはいえ完全な無職ではなく、再雇用になっている。 定年前は権威のある職に就いていて所得も高いほうだったのが、 再雇用になってから年収が激減し権威も無くなってしまったようだ。 このご時世で再雇用先があるだけ境遇に感謝すべきだと私は思うのだが、父にとってはそうではないみたいだ。 「すごい人の夫」や「優秀な子のママ」ではあるのだが、本人そのものにはこ