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彫刻に関するsteropeのブックマーク (2)

  • 平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル

    25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。 ――この彫刻像が、男性器に見えると指摘する人がいます。 「第一印象が男性器なのは否定できません。社会的な男性性、欲望の象徴です。男性のたくましい体の頭を覆うヘルメットの形は見ての通り、滑らかな弾丸のイメージと男性器を二重にイメージ化したものです。家父長的な文化で、男性中心的な社会を生きていかなければならないという意味で、武装の概念であるヘルメットを作り、その中には弱い人間の性があることを表現したのです。美術史におい

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  • 『エロマンガ先生』の限界と『ダビデ像』 - 本しゃぶり

    これから「性器」の話をしよう。 芸術と表現について考えるために。 とはいえ中学生でも読める内容なので安心して欲しい。 中学生はそういう話が大好きだからな。 『エロマンガ先生』第2話より 『エロマンガ先生』最終話 『エロマンガ先生』の最終話を見た。 誰かが「これは『俺妹』の大型アップデートパッチだ」と言っていたが、最後まで見た上で同意する。特に「妹のかわいさ」に関しては、刀を鍛え研ぐように完成度を高めてきている。人気が出るべくして出たと言えるだろう。 『エロマンガ先生』EDより だが、最終話で一つだけ残念な点があったので、それについて書く。 最終話でエロマンガ先生こと紗霧は、自身の作品の「薄い」を書く。それについて読んだ感想を求められた兄の正宗は、重大な欠点をどう指摘するか苦悩する。それは「男性器の形状と位置が間違っている」ということであった。 『エロマンガ先生』第12話より 残念ながらア

    『エロマンガ先生』の限界と『ダビデ像』 - 本しゃぶり
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