受け取るのはデータだけなのに「住所入力必須」など、必要のない情報は嘘をいれるべきだ。 この方法は道徳心にソコソコ傷を入れるが、「バレようのない嘘」を適切に使うことで傷ついた割にかなりの恩恵を受けられる。 悪いサービスは道徳心につけ込んで必須項目にしていることもあるので、皮肉にもこの方法が一番正しく防御可能。 だが、「絶対に嘘の情報を記入してはいけないサービス」が存在するので、必ずよく理解したうえで上級テクニックを使っていこう。
サービスを利用するための安全性を高めるために登録した番号を、広告ターゲティング用として使うのは倫理的にどうかと思う。 Facebookが2FA(2段階認証)で登録した電話番号を広告用に使用しているとGizmodoが報じたのは、現地時間9月26日のこと。その後、TechCrunchがFacebookに確認を取ったところ、これが事実であることを認めたという。 セキュリティ目的の情報を広告に使うのは倫理観に欠ける Facebookがアップロードしたあらゆる個人情報を広告ターゲティング用に使用していることは前々から分かっていたこと。自分がFacebookのプロフィールに登録した電話番号ととあるオンラインストアに登録した電話番号が一致した場合、電話番号が自分とオンラインストアの架け橋となり、紐付きが行われるという仕組みだ。 ところが、セキュリティの向上目的で登録した電話番号を同様の使い方をするという
出会い系サイト運営者と繋がりのある方より直接話を聞くことができました。 文才がないながらも出来るだけ当事者側からの目線で解説したいと思います。 先に言いますが、本件は出会い系サイト自身が被害者でもありますので、「出会い系サイトなんて全部サクラサイトだろ?」みたいな先入観をお持ちの方は一旦捨てて頂くと理解しやすいかと思います。真っ当に運営されている出会い系サイトが被害者です。 まず流出したであろう情報とは何なのか?「残高照会ダイヤル」は、契約者が持つ口座の残高や、通帳に「印字されうる」取引明細も音声で知ることができます。例えば 「27-11-27 振込 フグタマスオ *30,000」 「27-11-30 振込 イソノカツオ *10,000」 このような入出金の取引を、音声で知ることができます。 もちろん契約者(契約団体)自身しかアクセスできないはずの情報なわけですが、この残高照会ダイヤルの操
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