HOMEマザーボードASRock B450 Steel Legendをレビュー:B450マザーボードで最高の耐久性を目指す。 当ブログは広告を導入しています(景品表示法にもとづく表示)
「Zen 2」の設計を図解:今までのRyzenと何が違う?従来の「Zen」設計を図解でおさらいまずは基本中の基本である「Ryzenの設計」について、ザックリと説明します。「Ryzen」はコア数が多いにも関わらず、価格が非常に安くてコスパに優れているため、自作PCを中心に浸透してインテルを脅かす存在になった。 Ryzenが初めて市場に登場した当時、8コアCPUは10万円くらい出さないと購入できないエンスージアスト向けのハイエンドCPUでした。そこにAMDはわずか3.5~4万円で8コアを投入したのです。 しかも実際の性能もちゃんと8コアらしい強力なモノで、停滞気味だったCPU業界を一気に沸かせた。もちろん、原価ギリギリで売っているわけではなく、安価に8コアを作れる合理的な設計こそが「Zen」の強みでした。 その設計の基本が「Zeppelin」と呼ばれるチップです。Zeppelinの中には「CC
第2世代Ryzenと同時にリリースされたSocket AM4用のチップセットといえば「X470」だ。PCI-ExpressやUSB周りの仕様はX370と同じだが、第2世代Ryzen(X型番のもの)に搭載されている新機能「Precision Boost Overdrive」と、ストレージ高速化技術「StoreMI」への対応が追加されている。 5月下旬時点において、前者はRyzen Masterの対応待ちなのか正式リリースされておらず、後者は発売日にAMDの公式サポートページでドライバーがリリースされたものの、詳しい資料などは未公開。多機能なX470を購入するかどうかを迷っていた人にとっては、いささかフラストレーションのたまる状況であった。 Precision Boost Overdriveは対応BIOSの実装も必須らしいため、まだ試すことはできない。そこで今回はAMD公式サイトで提供済みのS
19.99ドルで買えるHDD高速化機能は,ゲームPCのデータ読み出しをどこまで高速化できるのか FuzeDrive for Ryzen Text by 石井英男 CES 2018合わせの報道関係者向け説明会で登壇した,AMDのLisa Su CEO AMDはCES 2018の開催に合わせて,2018年にリリース予定の製品の概要やロードマップを明らかにしたが(関連記事),その中に,Enmotusの「FuzeDrive」と呼ばれるHDD高速化ソリューションをAM4プラットフォーム向けに提供するという話があった。 FuzeDrive自体は,SSDなどの高速かつ小容量のストレージと,HDDなどの低速かつ大容量のストレージを組み合わせて,高速かつ大容量のストレージとして使おうという技術だ。“FuzeDrive語”では「高速かつ小容量のストレージ」を「Fast Tier」(ファストティア),「低速かつ
プロセッシング パワーを制御 いずれの AMD Ryzen プロセッサも、工場出荷時に乗算器のロックが解除されており、ニーズに合わせてパフォーマンスをカスタマイズできます。AMD では、ユーザーがこの強力なメリットを利用できるよう、AMD Ryzen Master ユーティリティを提供していますが1、2、多様化する CPU 製品と機能をサポートできるように AMD Ryzen Master が進化するにつれ、ユーザー インターフェイスも複雑化しています。そこで、最重要の機能とテレメトリにアクセスできる便利な "基本ビュー" を開発しました。この新しい "基本ビュー" と "詳細ビュー" を切り替えることで、最適なオーバー クロック機能を確認できます。
AMD,「Ryzen Desktop 2000」CPUを正式発表。動作クロックが向上し,メモリ周りの最適化が進んだ第2世代モデル ライター:米田 聡 北米東部時間2018年4月19日9:00,AMDは「Zen+」マイクロアーキテクチャ採用のデスクトップPC向けCPUシリーズ「Ryzen Desktop 2000」を正式に発表した。「Pinnacle Ridge」(ピナクルリッジ)という開発コードネームで知られていた新世代CPUシリーズのラインナップは13日掲載の記事でお伝えしているとおりだが,本稿では,AMDによる事前説明会の内容を基に,正式発表にあたって明らかになった情報を追加し,あらためて第2世代Ryzenを紹介してみたいと思う。 クロックが上がり,DDR4-2933メモリコントローラを統合する第2世代Ryzen 正式発表となったRyzen Desktop 2000シリーズのラインナッ
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