「巫女SE」として一部の/.Jユーザーの間で話 題になったn_ayase氏(氏のTwitter)が、派遣先で試験を行ったシステムに深刻な脆弱性を発見、独断でシステムを停止させてあわや警察沙汰になるところだったそうだ。 詳細はTogetter - 「巫女テスター(17歳)、システムの致命的な欠陥を発見しサーバーごとシステムをシャットダウンした一部始終」やTogetter - 「巫女テスター(17歳)、欠陥システムをサーバーごとシャットダウンするに至った顛末とその後のお話」にてまとめられているが、n_ayase氏がとあるシステムの調査を依頼されてペネトレーションテストを行ったところ、コードが断片的にしかないうえにパスワードやクレジット情報が平文でDBに保存されており、漏洩の可能性も考えられる危険な状況だったらしい。このシステムは実際に稼働していた状態だったため本人の独断でサービスを停止した結果