PLAYISMから2021年2月25日にNintendo Switch版が配信予定の『リーガルダンジョン(Legal Dungeon)』。本作は、Steamで発売されて好評を博したインタラクティブノベルアドベンチャーゲームです。プレイヤーは新人の女性警部補・清崎蒼となって供述調書を読み、関連する法令や判例を参考にしながら意見書を作成。被疑者の起訴/不起訴の意見を提出していく推理ゲームになっています。 開発したのは、韓国の個人ゲーム開発者・Somi氏。本作は“罪悪感”三部作と呼ばれるシリーズの第2弾となっており、第1作の『REPLICA(レプリカ)』。最終作『The Wake: Mourning Father, Mourning Mother』とともに、インディーゲームファンの間で高い評価を得ています。 罪悪感三部作というシリーズではありますが、物語や舞台設定などで作品相互の繋がりはありませ
![『リーガルダンジョン』レビュー。法の解釈次第で変わる罪の軽重。正義と悪の概念を揺さぶる大人の社会派ミステリー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/214bb66950c2f04b24c2c1f5648ee2e6e5b5cff8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F214%2F866%2Fz_603344ebc7718.jpg)