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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (5)

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン 第419回 Windowsが使えるもう1つのMac環境「Parallels Workstation」

    ■元麻布春男の週刊PCホットライン■ Windowsが使えるもう1つのMac環境 「Parallels Workstation」 4月5日に公開されたIntel Mac上でWindows XPを利用可能にするBoot Campは、たちまち大きな話題となった。Macのハードウェア環境でWindows XPがネイティブ動作することは、これまでなかったことであり、プロセッサアーキテクチャをPowerPCからIntelへ変更したからこそである。Intel Core Duoプロセッサへの切り替えは、性能の向上、消費電力の削減を実現した上で、こんな恩恵も与えてくれたわけだ。 しかし人間ぜいたくなもので、Windows XPが動作したらしたで、OSを切り替える際にシステムをリブートするのが面倒などと思ってしまう。現実的な解として、リブートなしにMac OSとWindows XPを切り替えて使うには、どち

  • マウスの父、ダグラス・エンゲルバート氏インタビュー

    マウスの発明者として知られるダグラス・エンゲルバート(Douglas Carl Engelbart)氏(1925~)は、マウスというその画期的な発明のみならず、現在のパーソナルコンピュータで当たり前のように使われているワードプロセッシングや、アウトライン処理、ウィンドウシステム、テキストリンクといった技術を世界で最初に紹介した人物である。 ワールドワイドウェブの考案者として知られるテッド・ネルソン(1937~)も、エンゲルバート博士の業績に強く影響されながら研究を進めてきたという。まさに、現在のパーソナルコンピューティング環境の原型を作った人物といっていいだろう。 ●すべては1945年に収束する 現在、ダグラス・エンゲルバート博士は、米カリフォルニア州フリーモントのLogitech(日法人名はロジクール)社の一角に、作業スペースを提供され、近郊のアサートンという街からそこまで、約16k

    stfh
    stfh 2006/03/22
  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」 2010年、ROBO-ONEは宇宙へ ~ROBO-ONE宇宙大会プレス発表会

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 2010年、ROBO-ONEは宇宙へ ~ROBO-ONE宇宙大会プレス発表会 ホビイストによる小型二足歩行ロボット格闘技大会「ROBO-ONE」を主催するROBO-ONE委員会は19日、お台場のパナソニックセンターにて開催された「第9回ROBO-ONE」決勝戦の中で「第1回ROBO-ONE宇宙大会」の2010年開催を目指すと正式に発表した。 ROBO-ONE宇宙大会とは、安価な民生品で構成された衛星とロボットを高度400km~600kmの極軌道に打ち上げ、地上からコントロールして、格闘競技を行なうもの。小型の二足ロボットを内蔵した「ROBO-ONE衛星」を基地とし、そこから命綱付きでロボットを放出、格闘する計画。 「ROBO-ONE衛星」体は50×50×50cm以下、50kg以下を想定。放出されるロボットの大きさは10×10×10cmに収まるもので、

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    stfh 2006/03/20
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 Office 12に見る“目的指向ユーザーインターフェイス”の可能性

    先日開催されたMicrosoftの開発者向けイベント「Professional Developers Conference 2005」。そこで初めて公開されたOffice 12は、大きく分けて3つのトピックを提供してくれた。1つはWebサービスと連動し、ワークフローやチームコラボレーションの中で、効率よく文書作成ツールとして機能させようとしている点。また文書のネイティブフォーマットをXML化し、さらにスキーマとその仕様を完全にオープン化したことだ。文書のオープン化はWinFXのグラフィックス機能や印刷イメージ用フォーマット(XPS)との親和性も非常に高い。 上記はエンドユーザーからやや離れた話題かもしれないが、もう1つのユーザーインターフェイス(UI)の違い。これも非常に大きなものになっている。“Officeの大改修”という意味では、Office 95での32bit化に続くもの(実はその前

    stfh
    stfh 2005/10/05
  • 全キートップにカラーディスプレイを搭載したキーボード

    7月14日(現地時間)発表 ロシアのデザイン会社Art.Lebedev Studioは14日(現地時間)、全てのキートップにカラーディスプレイを搭載したキーボードのコンセプトモデル「Optimus keyboard」を発表した。 テンキー装備のフルキーボードで、左端にはアプリケーション起動などに使えるマクロキーを装備。全てのキートップにLCDと思われるカラーディスプレイを装備し、ソフトウェアで表示を変更できるため、1つのキーボードで複数の言語に対応できる。 また、アプリケーションやゲーム用のプロファイルを用意することで、それらに対応したショートカットや、コマンドのアイコンを表示できる。 現時点では、発売日や価格、詳細な仕様などは不明だが、完成度は高く、製品化が待たれる。

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